miyokoさん
2020/02/13 00:00
被災地 を英語で教えて!
地震の時の話をよく聞かれるので、自分の地域の被害を説明したい
回答
・disaster-stricken area
・the aftermath region
My town is like a disaster-stricken area after the earthquake.
「地震の後、私の町はまるで被災地のようです。」
「disaster-stricken area」は、「災害に見舞われた地域」を指す英語表現です。地震、洪水、台風、火山の噴火、戦争など、何らかの災害により大きな被害を受けた地域を指します。このフレーズは、ニュースレポートや救援活動の文脈でよく使われます。例えば「我々は災害に見舞われた地域に支援を送るべきだ」といった形で使用します。
I live in the aftermath region of a major earthquake, so let me tell you about the damages we've experienced.
「私は大地震の被災地域に住んでいますので、私たちが経鎖した被害についてお話しします。」
"Disaster-stricken area"は、自然災害などが直後に起こった場所やその影響を受けた地域を指します。これは状況が急を要しているか、まだ危険であることを示す可能性があります。一方、"the aftermath region"はその災害が起こった後の地域を指すことが多く使います。ここでは被害の全体像がはっきりと分かり、復旧や復興作業が始まっています。ニュアンス的には、"disaster-stricken area"はより緊急性や危険性を、"the aftermath region"は被災後の復旧や再建の様子を強調します。
回答
・the area damaged by the disaster
・damaged area
・disaster area
「被災地」を英語で表現するなら、
the area damaged by the disaster「その災害で被害を受けた地域」となります。
もしくは、strikeの過去分詞形strickenを使って、
the area stricken by the disaster「その災害に襲われた地域」と言っても良いでしょう。
the disasterのところを、tsunamiやearthquake、heavy rainなど具体的な災害に変えて言うこともできます。
ちなみに、「津波」はそのままtsunamiで通じます。tidal waveという表現もありますが、
やや意味が広く、「潮の満ち引きによって生じる波」を指します。
文脈によっては、もっと簡潔な表現でも大丈夫なこともあるでしょう。ある災害について既に話していた文脈の中であれば、単にdamaged area「被害を受けた地域」やdisaster area「災害地域」等の言い方で十分伝わると思います。