語学学校選びで留学が変わる!留学を成功させるためのポイント

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今回は、語学留学をするために必要な情報をまとめてみました!留学が成功するかどうかは学校選びにかかっていると言っても過言ではありません。予算の関係から考えることもできますし、行きたい国や地域、習いたい言語から決めていくのもアリです。自分の留学する目的を考えつつ、必要な情報を収集していきましょう!

語学留学とは

留学にはいろいろな種類があります。そのうち語学留学とは、現地の言語を学校で習う留学です。英語が学びたいなら英語圏へ行き、現地に一時的に滞在しながら語学の向上を目指します。

期間も様々で、短いと2週間くらいのプログラムもありますし、長ければ1年以上いられます。その間の滞在方法も選べ、ホームステイで現地の暮らしを学びながら過ごすのも良いですし、できるだけ安く済ませるためにシェアハウスに住み、異文化交流をするのも良いでしょう。

留学自体はしようと思えば何歳でもでき、まだ幼い子供が親と一緒に親子留学することもありますし、学生になってから自分で語学学校と連絡を取って渡航することもあります。高校や大学によっては学校が留学プログラムを持っており、そのシステムに従って留学できることもあります。もちろん、社会人になってからも留学したい意志があればいつからでも行けます。

語学学校の選び方

では、語学学校を選ぶコツについてご紹介していきましょう!基本となるのはやはり自分がなぜ語学留学をしたいと思ったのか、です。その目的に沿って考えていきましょう。

人気の国と言語の選択肢

語学留学で人気の国はイギリスやアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどです。英語圏への語学留学が大変人気で、そのため英語圏への留学プランが多く見られます。これらの国々は英語を公用語としており、地域差はあれど比較的キレイなネイティブスピーカーの英語が学べることが特徴です。

アメリカ英語は日本がアメリカに戦争で負けたため教育にも取り入れられ、日本人が最も使い慣れた英語になりました。日本に生まれ育ったなら身の回りで習得する英語はほぼすべてアメリカ英語です。日本の英語教育の延長線上を行きたいのであればアメリカがおすすめです。

一方イギリスは英語の母国であり、イギリス英語として知られています。英語発祥の地である限りイギリス訛りと呼ばれるのはおかしいのですが、日本人からすると聞きなれない英語になります。特にスコットランド英語はもはやゲール語の域に達しており、英語のネイティブスピーカーでもHow are you?すら聞き取れないほどです。イギリス国内にはおよそ44のアクセントがあるため、どこに行くかが重要です。

カナダは自然が豊かで穏やかなところが多く、田舎への留学をしたい方におすすめです。南半球に位置するオーストラリアやニュージーランドも歴史的に見るとイギリスの息がかかっており、魅力的なアクセントを習得する場として有名です。

航空券の安さや授業料の安さを優先したい方に人気の行き先はフィリピンです。アジア特有の訛りがあるため、費用と訛りを天秤にかけてどこをどれだけ妥協できるかがポイントです。

学校選びのポイント

行きたい国と学びたい言語が決まったら、次に行うのは学校選びです。

まず大事なのは、何をするにも語学留学をする目的をベースに据えることです。そして、学校選びにおける自分の優先順位を決めましょう。目的が達成できることが大前提ですが、あとは人によって安さを優先するのか、それとも学校の雰囲気を重視するのかなど、優先度が変わってきます。

優先順位を決めてからは、もっぱら情報収集です。計算するのは骨が折れますが、良いと思った語学学校に留学した際の概算費用を求めましょう。学校の口コミも留学サイトで閲覧ができるので、公式サイトや比較先と、SNSなどを活用してリアルな声を集めましょう。

また、忘れてはならないのが、その学校に来る日本人の割合を調べることです。

留学においてよく心配されているのが、現地の学校で日本人同士でつるんでしまい、日本語を使って暮らしたため現地の言葉が身に付かないという点です。語学力の向上に高いお金とたくさんの時間を使ったのに、肝心のその目的が果たせなかったら留学は失敗です。

確かに、自信がない言語に囲まれてコミュニケーションが上手く取れない環境の中で日本語が使える環境に出くわしたら、非常に魅力的に感じます。楽な方へ逃げてしまいたい気持ちは痛いほどわかるのですが、やはりそれなら旅行で良かったですよね。

他にも、語学留学先がイギリスならヨーロッパから生徒が集まりやすいことや、アジア圏への留学ならアジア人が集まりやすいことなど、地理を世界規模で把握することが必要です。

語学留学の費用

では、語学留学にかかる具体的な費用を見ていきましょう。行く国や地域、学校のプログラム、期間などによって大幅な違いがありますが、以下で概算をご紹介するので参考にしてみてください。

費用の内訳

語学留学をするには、出発前にかかる費用も安くはありません。以下に費用がかかることを覚えておいてください。

項目 金額
渡航費(往復) 2〜20万円
海外留学保険費用(1年) 15〜25万円
諸手続き費用(パスポート・ビザ申請費など) 1〜7万円
健康診断料 1〜3万円

渡航費も高いので、一般的には長期留学でない限り一度渡航したら日本への帰国は留学を終えた時のみとなります。

保険費用期間やプランによって差が出るため、留学エージェントなどに情報をもらってから決めると良いでしょう。

手続きにかかる費用のうち、ビザは長期滞在する場合に申請が必要です。また、健康診断料は英文診断書の作成に1万円ほどかかります。

留学先では、学費、滞在費、生活費、交通費などがかかってきます。1か月の語学留学をした場合の各国の費用の概算はこちらです。

金額
アメリカ 20~70万円
カナダ 25~55万円
オーストラリア 25~50万円
ニュージーランド 20~30万円
イギリス 20~60万円
ハワイ 25~50万円

こちらには、留学前に必要な費用は含みません。

節約術と奨学金情報

語学留学にかかる費用は決して安くはありません。となると、考えたいのが節約術と奨学金です。節約は留学中に限らず留学前からできますし、奨学金は探せば自分が対象になるものも案外見つけられます。日本語で検索できるので比較的探しやすいでしょう。

語学学校の種類とプログラム

自分の目的を果たせそうな語学学校がいくつか見つかったら、絞り込む際に考えたいのが語学学校の種類とプログラムです。

丸っと1日をかけて現地の言葉を学ぶ本格派な語学学校もありますし、午前中のみ学校があり、午後はアクティビティをして過ごすタイプの学校もあります。もちろん国や地域によって値段は変わってきますが、1日のうちどれだけを語学学校で過ごすのかチェックしておきましょう。

中にはホームステイと語学学校がセットになっている留学プログラムもあります。滞在先と学校を一緒に選べるため安心ですが、滞在費を安く済ませたいのであれば別のプログラムの方が都合が良いでしょう。

長く滞在するなら学生寮に住むのもアリです。その場合は、自炊が必要なのか、それとも学食があるのかで費用が変わってくるためこちらも要チェックです。

自分の留学の目的や予算の都合をすべてカバーしてくれる学校が世界中のどこにあるのか調べるのは大変です。自分ではなかなか情報収集ができないなと思ったら、留学エージェントに相談してみてください。相談は無料のところもありますし、すべて無料のところを選べば追加費用はかかりません。

語学留学の成功の秘訣

語学留学を成功させるためには、他にも自分でできる節約方法を知っておくとお得です。

例えば、学費を節約したいなら奨学金制度を知っているだけでお得になります。学校に所属しているなら学校からオファーがあったりしますし、社会人になってからでも国や市が留学支援制度を導入している場合に申請ができます。留学エージェントに聞けば確かな情報をくれるので、一度留学相談してみると良いでしょう。

学費以外で節約するとしたら、あとは生活費になります。

上記でも少し触れたホームステイやシェアハウス、学生寮などの滞在方法を変えるだけでも費用を大幅に抑えることができますが、あまり他の記事では触れられていないのが、「水道水が飲めるかどうか」という視点です。

筆者はイギリスに2度の留学経験がありますが、特にスコットランドでは水道水が安全に飲めるため、毎食後に薬を飲んでいた私は大変助かりました。毎回水を購入していたらお金がかかりますし、重いので一度にたくさん買って寮まで運びたくはありませんでした。

日本は水道水が飲めるのであまり特別なことだと意識はしないかもしれません。しかし、世界で見るとそういった国はかなり珍しく、留学先では水は買うものだと認識をあらためなければならない地域も多いです。長期留学になるとありがたい環境となるので、安全な水がある場所から留学先を絞り込む方法もあると思います。

まとめ

留学に興味を持ち始めると、語学留学の体験談を楽しく読めます。もちろんつらいことも楽しいこともあるでしょうけれど、想像し憧れているなら思い切ってやってみるのも長い人生の中のチャレンジです。留学できるかどうかは能力があるかどうかではなく、恐れを克服してやろうと決めるかどうかです。語学留学するにせよしないにせよ、後悔しない方を選びたいですね。

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