breakとrestの違いとは?休みに関する英語表現をたくさん紹介します!

休憩, オンライン英会話, ネイティブキャンプ

休み・休憩・休息・休暇や小休止などなど、お休みに関する言葉はいくつもあります。同じように、英語にもbreakとrestなどがあります。

皆さんはbreakとrestのニュアンスの違いや使い分けに迷いはないでしょうか?

記事では、breakとrestの違いを例文とともに解説するとともに、休みを表す他の英語表現も紹介します。

Breakとrestの違いとは

休みというときの定番と言える表現が「break」と「rest」です。

よく使われるフレーズにhave a breakやtake a restなどがありますが、さてこの2つの単語にはどういった明確な違いがあるのでしょうか?

よく使われる「休み」を表す英単語だからこそ、違いを整理し、英会話に正しく使いたいですね。

breakとrestの違いとは?

さっそく、breakとrestの違いについて解説します。

この2つの単語の大きな違いは、その休みの種類が関わっています。では、休みの種類とはどのようなものでしょう?

例えば、英語の勉強をしているときのちょっとした休憩、体力的にも精神的にも疲れているときにとりたいある程度の長さの休息、このように休みには異なる種類があります。

これらをふまえると、以下がbreakとrestの違いになります。

Break→ 何かを中断したり、短時間停止するときの休み。

Rest→ リラックスをして体力を取り戻すために、特定の活動をやめたり、やってきた活動を一定期間やめたりする時の休み。

いかがでしょう?Breakとrestの使い方が少し整理されたでしょうか?

さらに、理解を進めるために日本語も合わせて紹介します。

Break→ 休憩。休憩とは一時的に休むこと。

Rest→ 休息。休息とはしていたことを止めて心身を休めること。

Breakであればlunch break(ランチ休憩)restであればrest my eyes(目を休める)のような違いがあるんですね。

Breakとrestの違いまとめ

次では、breakとrestについてそれぞれを詳しく紹介します。その前に、まずはbreakとrestの違いをまとめておきましょう。

Break

休憩であり、一時的に休むこと。

休む時間は5分~60分間程度。しかし、仕事や勉強から離れてとる休日・休暇も含まれる。

皆さんは「the 52 17 rule」というルールを聞いたことがありますか?注意力やモチベーション、創造性や生産性最大限にするために52分間をON、17分間のOFFにすると良いという考えです。ここで言われている17分間のOFFこそ、一時的な休憩を表すbreakです。

Rest

休息であり、していたことを止めて心身を休めること。

休む期間は目を休める数分から、心や体の問題が治るまで数年ということも言えるほど個人差が出てきます。

休むことはプライベートでもビジネスでも、世界中の誰にも当てはまります。これらbreakとrestの違いがはっきりすると、英会話にも迷いなく使えるようになりますね。

Breakの意味と使い方

ここでは「break」をさらに詳しく紹介します。

まずは、breakの意味からはじめましょう。

Breakの意味

Breakは動詞と名詞の意味を持っています。

本記事で取り上げている休みを意味するbreakは名詞で”休み・休憩(時間)・小休止”です。

Breakトイレ休憩から、英語学習の合間にとる息抜き、そして仕事や学習など通常の活動から離れて取得する休日の意味まで含みます。

一方、breakが動詞になると、様々な意味で使われることが分かります。

例えば、テニスで相手のサービスゲームを破るブレイク、その時に起こった出来事を速報で報じるブレイキングニュース、人気が急上昇した時のブレークするなどの言い方です。Break the silenceで沈黙を破るという使われ方もします。

Breakにはこの他にも、壊す、中断する、分割するという意味もあります。だからこそ、一定の活動を中断してとる休憩、仕事と仕事または勉強と勉強を分割する息抜き・小休止というbreakのイメージがしやすいと言えるでしょう。

Breakの使い方

Breakには食べ物または飲み物をともにする短い休憩という意味もあります。

それがa coffee break, a tea break, lunch breakなんですね。

Breakが軽めの一時的な休みという意味を持つことが分かったところで、その使い方を例文で具体的にみていきます。

Break

一時のコーヒー休憩でも、数週間のホリデーをとるときでもbreakが使われます。

We've been working very hard on the project. We need a break.

このプロジェクトにとっても熱心に取り組んできた。休憩が必要だ。

What are your plans for your Easter break this year?

今年のイースター休暇の計画はどんななの?

Take a break/have a break

“休憩をとる”と言いたいときには、フレーズtake a breakまたはhave a breakで表現します。

有名な英語フレーズ“Have a break, Have a KitKat.”がありますが、これはキットカットのチョコバーを勤務日の短い休憩の楽しみと結びつけるというアイデアから生まれました。1957年のことです。

両方のフレーズを使い、If you take a break, I’m having a break.(君が休憩するなら、私も休むかな)のようにもできます。

It’s already lunch time. Let’s take a break!

もうお昼の時間だ。休憩しよう!

オフィスでの毎日。ランチの時間があっという間にくるほど忙しく仕事をしていますが、休憩はしっかり取らないといけません。そんなときには同僚にLet’s take a break!と言って、一時的な休憩であるランチブレイクを声がけできます。

この例文ででてくるように「take a break」が休憩する、一休みするというフレーズになります。ぜひ覚えましょう。

さらに、take a breakの応用バージョンを紹介します。

I’m going to take a 5 minute break. I’ll be back soon.

5分休憩取ります。すぐに戻ります。

同僚などに5分の休憩(take a 5 minute break)と明確に伝えることで、電話が入ったときなどへの対応にもなりますね。Take a ◯◯ breakのパターンを使って、30分休憩、1時間休憩など言えるようにしましょう。

Back from a break

休憩から戻ると言いたいときには、back from a breakというフレーズで表しましょう。

She will be back from a break in 10 minutes.

彼女は10分以内に休憩から戻ってきますよ。

Restの意味と使い方

次に「rest」について解説をします。その意味と実際の使い方をみていきましょう。

Restの意味

体力を取り戻すための休息という意味合いが強いのがrestです。

このことからイメージできる”休息、睡眠、静養”といった意味の名詞、そして”休息させる、休養させる”などの動詞として使われます。

ネイティブスピーカーの間で行なわれる会話で、体調を気遣うやり取りがよくあります。

ある友達が体調が悪いと言ったとします。そんなときの返事は“Oh no, get some rest. Hope you get well soon.”のようなものになるでしょう。この訳は”えぇそうなの、ゆっくり休んでね。早く治りますように”です。相手が無理をせず安静に過ごすように励まし、早くよくなることを願うフレーズです。このようなときに使われるのがrestなんですね。

Restの使い方

ここでは、restの使い方を例文でさらにみていきます。

My doctor told me that I should rest for a few days, so I have to take a few days off from work.

医師からは数日間、安静にしたほうがいいと言われ、仕事を数日休まないといけないんだ。

体調が悪いときのお休みにはbreakではなく、restを使うという良い例になっています。

I feel dizzy. Can I rest before we go out?

めまいがあるの。出かける前に休んでいいかな?

こちらの例文も目まいという体調の悪さに対して休息することをrestが表しています。

Rest up

rest upというフレーズがあります。Restが休息の一般的な表現であるのに対し、rest upはより口語的な言い方になります。

Please rest up, I hope you get well soon.

ゆっくり休んでね。早く良くなるよう祈ってるよ。

Rest in peace

Restの使い方のひとつに「rest in peace」というものがあります。皆さんもSNSなどでrest in peaceの省略形であるR.I.P.という言葉を見たことがあるかもしれません。

Rest in peaceは”安らかにお眠りください”という意味で、亡くなった人へ送る言葉になります。

その他の関連表現3選

ここでは、”休む”の関連英語を3つ紹介しましょう。

Recess

Recessはリセスのように発音し、アメリカ英語では学校の休み時間を表します。ちなみにイギリス英語ではplay timeになります。

The children played outside during recess.

子どもたちは休み時間に外で遊びました。

Pause

Pauseは皆さんにも馴染みのある言葉ではないでしょうか?音楽や動画などを一旦停止させるときはポーズボタンを押します。

He had to pause the music as someone knocked on the door.

誰かが玄関のドアをノックしたので、彼は音楽を一時停止しなければならなかった。

Interval

インターバルという日本語もありますが、intervalは映画と映画など2つのイベントの間にある期間や時間、2点間にあるスペース、また演劇などのパフォーマンスやスポーツイベントにおいての一部の短い時間を指します。

There will be 15 minute intervals during the football game.

フットボールの試合中、15分間のインターバルがあります。

Breakとrestの違いまとめ

Break→ 休憩。休憩とは一時的に休むこと。

Rest→ 休息。休息とはしていたことを止めて心身を休めること。

本記事をお読みいただき、breakとrestのニュアンスの違いがはっきりとお分かりになったことでしょう。インプットし理解できれば、あとは繰り返してどんどん口に出すアウトプットが必要となります。同僚や友人に外国人がいればぜひ、もしいない場合は気軽に利用できるオンライン英会話もおすすめです。

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