「交渉」は英語で○○!海外旅行で役立つ交渉フレーズも!

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みなさんは「交渉」という言葉を聞くと何を思い浮かべますか?

私はビジネスで商談をする交渉場面や、海外旅行で買い物をする時に値引きの交渉をする場面が一番に思い浮かびます。

その他にも、日常生活では家族間で交渉することもあるかもしれません。

夫婦間で、家庭のルールを交渉して決めることもありますよね。

このように、ビジネスでも旅行でも日常生活でもさまざまな場面で交渉することがあります!

ところで、身近な言葉である「交渉」は英語ではなんというか知っていますか?

今回は、「交渉」について詳しくお伝えします!

「交渉」は英語で○○

「交渉」を辞書で調べると、「negotiation」と掲載されています。

どのように使われているか例文をみてみましょう!

・Negotiation arrangements
(交渉成立)

・Negotiations on trade
(貿易交渉)

・Face‐to‐face negotiations
(直接交渉)

・The negotiation went off well
(交渉はうまくいきました)

ビジネスシーンで出てくるような言葉が多いですね。

ところで、日本ではよくビジネスシーンで使われる「ネゴシエーション」という言葉がありますが、耳にしたことはありますか?

この言葉も、英語と同じで「交渉」という意味合いで使われています。

ただ相手に要求や提案をするだけではなく、相手の声に耳を傾けて良い解決方法を話し合って決めていくことを意味しています。

決して専門的な仕事ではなく、取引先とのやりとりや、上司への提案など日々の業務で行われる会話がネゴシエーションです。

このように英語の「negotiation」が語源となってビジネスシーンで使われているのですね。

では、「交渉する」は英語で何というでしょうか?

今回は「negotiate」と「bargain」の2つをご紹介します。

どちらも「交渉する」という意味合いがありますが、この2つのニュアンスの違いはなんでしょうか?

2つの単語を使った例文から違いを探していきましょう!

negotiate

・The trade union negotiated with employers about wages.
(労働組合は賃金のことで会社側と交渉した。)

・We’re still negotiating the commission.
(まだ手数料を交渉中です。)

・The band has negotiated a new deal with their record company.
(そのバンドはレコード会社と新しい取引の交渉を行ってきました。)

このように「negotiate」は、合意に達する為に議論するという意味合いがあります。

問題に折り合いをつけるまでの話し合いのことを意味しているのですね。

bargain

・The labor union bargained that its members can have a few more holidays.
(労働組合は組合員がもう数日休暇がとれるように交渉した。)

・We bargained for a beautiful cup in the bazaar.
(バザールで私たちは美しいカップの値段を交渉で決めた。)

・I bargained with her for the bag.
(彼女にそのバッグの値段の交渉をした。)

・He will give discounts if you bargain.
(彼は交渉すれば値引きしてくれる。)

例文をみて「negotiate」との違いは分かりましたでしょうか?

「bargain」にはいくつかの意味がありますが、1つは話し合いをして合意に達することを意味しています。

また、交換条件などをだして駆け引きをしながら取引きをするという意味合いもあります。

「交渉する」という意味合いの他にも、使い方によっては「駆け引きをする」や「値引き交渉する」という表現もあるので、文脈からニュアンスを読み取ることが必要です。

例えば、海外旅行などで値引き交渉することを英語で表現するには、「bargain」を使うということですね。

このように、「negotiate」は合意に達するために行う議論のことを意味していて、「bargain」は、「駆け引きによって合意に達することを意味している」と理解すると分かりやすいでしょうか。

さて、「交渉」の英語表現が理解できたら、続いては実践編です!


ビジネスにおける交渉は、こちらのブログから!

nativecamp.net


英語で実際に交渉してみよう!

交渉といえば、海外旅行での価格交渉ですよね。

みなさんは経験がありますでしょうか?

すぐに実践できるような内容なので、ぜひ参考にしてください!

海外旅行で役立つ価格交渉フレーズ

価格交渉は「値切る」ということです。

日本では定価が決まっていることが多いので、値切る経験をしたことは少ないのではないでしょうか。

特に私は東北生まれ東北育ちなので、値切ることは苦手な方です。

しかし、海外に行けばそんなことは言っていられません!

国や地域によっては、定価がないお店もあります。

そんな時は、値段を聞くだけではなく値切ることが必要不可欠です。

日本人は大人しい、あまり意見を言ってこないというイメージを持たれていると聞いたことがあります。

また、日本人はお金を持っているイメージがある現地の方もいます。

なので、高価格で売られる心配がありますが、そんな損はしたくないですよね。

しかし、値切ることに慣れていないと失敗しがちです。

例えば、すぐに「安くして!」と言っても相手からのイメージが悪くなり値引きにはつながりません。

値切るには、店員さんとのコミュニケーションが大切になります。

コミュニケーションというと英語をたくさん話さなきゃいけないと難しく考えてしまいがちですが、ここでは店員さんとの会話を楽しむ気持ちで挑んでみましょう!

英語レベルに自信がない方は、以下の英語フレーズを参考にして下さい。

もし、実践してみて価格交渉がうまくいかなくても英会話の練習になるので、ぜひ挑戦してみましょう。

価格交渉の流れ

それでは、価格交渉のシミュレーションをスタート!

あくまでも例なので、実際にはこの通りにはなりませんが、流れをイメージして練習しておくことが大切です。

・May I help you?

お店で商品をみていたら、店員さんに言われるフレーズですね。

「いらっしゃいませ。」
「何かお探しですか?」という意味合いになります。

ここからが会話スタートです!

★I’m looking for some good gifts for my family.
(家族に素敵なお土産を探しています。)

探しているものが決まっていれば、some good giftsを具体的な商品に言い換えましょう。

★What do you recommend?
(何がおすすめ?)

店員さんのおすすめ商品を紹介されたりして、会話が広がっていきます。

ここで商品を褒めて気に入ったことをアピールしましょう!

★It’s nice!

niceの他にcute, beautiful, greatなどにも入れ換えられます。

★How much is it?
(いくらですか?)

ここで価格を聞いて価格交渉が始まります。

ぜひ、ここまでの間に世間話をしたり、商品のことについて質問をしたりとさらに会話を広げていきましょう。

自身の英語レベルによりますが、店員さんとの距離を縮めることがポイントです!

★I really like this. But it’s over my budget.
(本当にこれが気に入ったけれど、予算オーバーです。)

「It’s too expensive.」
(高すぎます。)
と直球に言っても良いと思いますが、欲しいけれど、お金が足りないという雰囲気を出すほうが相手も値下げしてあげようという気持ちになるかと思います。

直球に言う時は、ぶっきらぼうに言うのではなく、欲しいけれど買えないという悲しい気持ちを表した表情をしながら言いましょう。

★Could you give me a little discount, please?
(少しまけてくれませんか?)

ここで、値引きしてほしいことを伝えます。

店員さんから、「いくらならいいですか?」と聞かれたら、具体的に値段を伝えます。

この時のポイントは、値段設定を自身の予算よりもかなり少なめに言いましょう。

★Could you make it half-price?
(半額にしてくれませんか?)

★I will take it for 30 dollars.
(30ドルなら払います。)

★How about 40 dollars for six.
(6つで40ドルではどうですか?)

このように提案した価格設定で断られたら、以下のフレーズを使って交渉していきます。

★If buy 7 of them, can you make them a little cheaper?
(7個まとめて買ったら、もう少し安くしてもらえますか?)

★Come down just a little more.
(もう少し値下げして下さい。)

これでも満足のいく価格まで下がらなかったら購入を保留すると伝えることがおすすめです。

★Thank you!I’m going to look around a little more.
(ありがとう!もう少し他の店も見てみます。)

★Thank you! I’ll think about it.
(ありがとう!少し考えてみます。)

このように、購入をやめようとするとさらに値引きしてくれることがあるからです。

これでも値引きされなかったら、この店はあきらめて他の店に行ってしまうのもいいかもしれません。

あまり執着しないようにしましょう。

そんな時でも必ずお礼は忘れずに!

もし、価格が決まり、購入することを決めたら、

★I’ll take it!
(買います!)

これで交渉成立です。

どうでしょうか?

実際に現地で交渉してみたくなりましたか?

ぜひ声に出して事前に練習をしてみてください!

そして、本番はぜひ店員さんとの会話を楽しみましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「交渉」の英語表現は理解できたでしょうか?

英語での交渉フレーズも参考になりましたか?

ぜひ実践に役立てて頂きたいです。

英語での交渉は難しく感じますが、実際は英語力よりもコミュニケーション力が必要だと思います。

日々コミュニケーション力を磨くことが交渉力アップの近道ですかね。

あくまでも英語はコミュニケーションの為のツールです。

自身の英語力に自信がなくても、積極的にコミュニケーションをとりましょう!

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