タイプ・目的別!英文法の勉強法

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英語を話せるようになりたいと思う人の中には英文法と聞くと、なんだか苦手意識がある人も少なくないでしょう。

英文法は日本語の文法と異なる点が多いですし、文法用語もなんだか複雑です。ですから、苦手意識を持ってしまうのは仕方ないかもしれませんね。

そこで今回はどういう勉強法が合っているのか、また英語を話せるようになりたい目的は何なのかにわけて、英文法の勉強法をご提案してみようと思います。

どうすれば英文法が覚えられるのか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1.コミュニケーションとしての英語力を鍛えたい人

まずはコミュニケーションとしての英語力、つまりリスニング力やスピーキング力の方に力を注ぎたい人、とりあえず英語でコミュニケーションが取れるようになりたい人向けの英文法勉強法です。

ただコミュニケーションを取りたいだけの場合でも、英文法は非常に重要。

なぜなら英語の語順や使っている表現の意味するところがわからなければ、きちんとした会話はできないからです。

とは言え、コミュニケーションが取りたい人は、英文法の勉強を面倒だと感じる人が多いのも事実。

そんな人はまず、基礎文法だけはきっちり勉強しておきましょう。

基礎文法と言っても、下記のような単純なレベルで構いません。

主語+be動詞で表す文章

例:I am Japanese.
  She is a student.
  My mother is angry.

主語+動詞で表す文章

例:I like ice cream.
  I study English.
  I have a sister.

主語+基礎的な助動詞で表す文章
(can/willなど)

例:I can speak Japanese.
  I will wash the dishes.

主語+want+動詞で表す文章

例:I want to speak English.

このくらいの文法が分かっていれば、あとは徹底的にできるだけ英語でコミュニケーションをとるようにしてください。

ネイティブキャンプはレッスン取り放題なので、そこでさまざまなレッスンを取ってみましょう。

文法教材を使ってコミュニケーションすれば、手っ取り早く文法知識がつきますし、他の教材でもたくさん大事な文法が使われているので、興味があるものを使うといいですね。

もしも読むのが好きなら、英語の多読もおすすめです。

多読する本のレベルは、自分に合ったものにしましょう。

ここで多読に関するブログをご紹介しておきますので、ぜひ合わせて読んでみてください。

nativecamp.net

しかし読むのが好きではないなら、英会話のレッスンで使う教材を目にする程度で構いません。

そして、たくさんコミュニケーションや多読を通してインプットをしっかりしていれば、ある日、今までわからなかった文法が使えるようになっているはずです。

そこまで来たら、文法教材を使ってその文法がどういう時に使われるのか、どういうニュアンスがあるのか、正しい語順はどうなっているのかをチェックしてみましょう。日本語の英文法参考書を使うと、理解しやすいです。

すでになんとなく理解している文法なので、この手順で勉強すればストレスを感じることなく文法がスッと入ってきます。

入ってこなかった場合は後回しにして、いつかまたもっとその文法について理解が深まったときに、参考書を見てみましょう。

ここで重要なのは、 勉強する文法の使い方や意味などを理解できれば、文法用語は覚える必要はない ということです。

コミュニケーションをするのにどうしても必要な文法用語は、現在形・過去形などの時制を表す用語や、主語、動詞、名詞といった程度でしょう。

そして将来的に日常会話やビジネスでの会話を上手にこなすのが目的なら、文法知識は中学英語レベルのものでも十分です。

ビジネス英語は独特の言い回しなどがあるので、それはそれで別に勉強する必要がありますが、文法が難しいわけではないので、安心してください。

ちなみに私はあまり勉強するのが好きではないので、この方法で英文法もスペイン語文法も身につけています。

2.入試や英語検定などで合格したい人

入試や各種英語検定で合格したい場合は、上記の方法ではちょっと間に合わないでしょう。

特に期限が決まっているものだと、文法知識も期限内にそのレベルに達している必要があるはずです。

では、そういう人が英文法を覚えるにはどうしたらいいかというと、とにかく暗記・リピートしかないでしょう。

入試対策や受験する英検の問題集を購入し、とにかく問題を解くことです。

「暗記」と捉えるよりも、エクササイズのようなものだと捉えて、徹底的に何度もたくさんの問題を解くのがおすすめです。

残念ながら、入試や英語の検定のために英文法を勉強したい人に対しては、楽な英文法の勉強方法というのはなかなかありません。

問題を解くことをゲームのようなものだと思って、正答率が高くなるごとに自分におやつなどのご褒美をあげたりして、問題を解くことを楽しみましょう。

間違えた問題は、参考書・問題集の解説ページの解説をしっかり読んでおくことをも忘れずに。

ただその解説も1度で覚える必要はありません。同じ種類の問題で何度もつまずくなら、そのうち解説の内容も覚えていきます。

あまりにも理解できない英文法については、別途英文法専用の参考書を購入してじっくり内容を読んだり、インターネット上にある英文法解説サイトをチェックしてみてもいいかもしれません。

インターネットを使う場合は、
信用のおけるサイトを利用してくださいね。

例えば、このブログのようにオンライン英会話スクールや通学制英会話スクールが運営しているブログなどがそれにあたります。

残念ながら、どんな企業が運営しているのか、どんな人が運営しているのかわからないブログなどだと、情報の信頼性が低いからです。つまり英文法について誤った知識がついてしまうかもしれないというわけですね。

英文法の学習に関するブログを下に載せておきますので、ぜひ合わせて確認してみてください!

nativecamp.net

3.知識はあるのに話せないor読み書きを鍛えたい人

英語の単語や文法知識はそこそこあるのに話せない人や、読み書きを鍛えたい人は、文法知識をぐっと深めるのがおすすめです。

では、文法知識を深めるにはどうすればいいかというと、自分が学習した各文法事項について誰かに教えたり、説明したりしてみましょう。

教える相手がいないなら、ブログを書くような感じで解説を書いてみてもいいですね。

その文法がどういう風に使われていて、他の似た文法とはどういう違いがあって、どういう意味があるのかというとこを、誰でもわかるように説明してみてください。

するとその文法についての理解がぐっと深まり、記憶が定着します。しかも使いこなせるようなレベルになりやすいんです。

知識があるのに話せないという人は、基礎知識はあるものの深く理解したり、使い慣れたりすることが不足していることが多いもの。

しっかりほぼ完璧な文法知識が身につけば、なんとなく話せるようになってくるでしょう。ただ話すには、それなりに実践が必要なこともお忘れなく。

読み書きを鍛えたい人にとっては、文法がしっかり理解できていれば読むときに、「簡単な単語が続いているのに、なぜかよくわからない」ということが起こりづらくなりますし、書く方に関しては、かなりレベルの高いライティングができるようになります。

まとめ

今回は英文法の勉強法に集中してご説明していますが、もちろん文法にプラスして単語力や熟語力、表現力なども英語を使う上では必要になります。

ただし、英文法は英語の骨組みの部分。ここさえしっかりしていれば、肉付けはあとからいくらでもできますし、1つの単語を覚えるだけで、さまざまな表現ができるようにもなるんです。

しかも英文法って英単語や熟語などに比べて、覚えるものもかなり少ないんですよね。

なので、英語の基礎知識がついてきたら、まずは英文法から仕上げていくことをおすすめします。

英文法は他の言語に比べるとかなりシンプルなので、難しいというイメージがある人は、そのイメージから変えていきましょう!

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