Emiliaさん
2023/11/21 10:00
粗煮 を英語で教えて!
漁師の家庭で育ったので、「魚の粗煮をよく食べていました」と言いたいです。
回答
・Boiled Coarsely
・Roughly Boiled
・Parboiled
Growing up in a fisherman's family, we often had fish boiled coarsely.
漁師の家庭で育ったので、魚の粗煮をよく食べていました。
「Boiled Coarsely」は英語で、「ざっくりと煮た」や「大きめに煮た」という意味になります。主に食材を大きめの形状のまま煮る調理法を指す表現で、スープやシチューのレシピなどで使われることが多いです。根菜や肉などを大きく切って煮ることで、食材の旨みが出てきて、味わい深い料理に仕上がります。また、素材の形状を楽しむためにもこの表現が使われます。
Growing up in a fisherman's household, we often had roughly boiled fish.
漁師の家庭で育ったので、私たちはよく魚の粗煮を食べていました。
Growing up in a fisherman's family, we often ate parboiled fish.
漁師の家庭で育ったので、よく魚の粗煮を食べていました。
Roughly boiledは、食材が完全には茹でられていない状況を指す表現です。例えば、卵を中心がまだ液体の状態であるほどにしか茹でていない場合に使います。一方、parboiledは、食材を最初に少し茹でてから他の調理方法(焼く、炒めるなど)で調理を完了させる方法を指します。米を炊く前に茹でる場合などに使われます。これらの表現は調理の過程や結果を説明するのに使われます。
回答
・simmered dish made of parts that remain
単語は、「魚のあら」は「魚の身を切り出したあとに残る部分」のニュアンスで「parts that remained after cutting the fish flesh」と言います。魚のあらを使った「あら煮(粗煮)」は「煮物」の意味の「simmered dish」を前述の表現と合わせて「simmered dish made of parts that remained after cutting the fish flesh」と表現します。
構文は、第三文型(主語[I]+動詞[ate]+目的語[simmered dish])の目的語を過去分詞を使った分詞節(魚の身を切り出したあとに残る部分で作る:made of parts that remained after cutting the fish flesh)で後置修飾します。「that」は関係代名詞で「parts」の修飾節(魚の身を切り出したあとに残る)を導きます。
たとえば"I often ate a simmered dish made of parts that remained after cutting the fish flesh."とすればご質問の意味になります。
他に過去の習慣を示す助動詞「would」を使い"I would eat a simmered dish made of parts that remained after cutting the fish flesh when I was young."としても良いです。