kaedeさん
2023/07/25 10:00
煩悩 を英語で教えて!
煩悩を捨てるという時に使う「煩悩」は英語でなんというのですか?
回答
・worldly desires
「煩悩」とは仏教用語で、人が生きる時に感じる苦しみの原因になる欲望や欲求、妄念、妄執です。
全く同じ意味の表現は英語にはないのですが、「世俗的な」という意味のworldlyと、欲望という意味のdesiresで表現できます。
日常会話ではdesiresだけで表現する場合もありますが、desiresは「煩悩」以外の欲望にも使われる表現ですので、worldlyを付けて明確に伝えると良いでしょう。
また質問文にある「捨てる」にはいろいろな表現がありますが、「解放する」「手放す」という意味のreleaseが適しているでしょう。
例文
I would like to release worldly desires.
煩悩を捨てたい。
ちなみに除夜の鐘は人間の煩悩が108あると言われていることから、煩悩を祓う目的で108回鐘を突きます。その際の「祓う」はpurifyという表現が使えますので参考にしてみてください。
例文
It is believed that the ringing of bells 108 times purifies worldly desires.
108回鐘を鳴らすと煩悩が祓われるとされています。
回答
・Desires and temptations.
・Inner turmoil.
I have a strong desire to eat chocolate right now.
今、チョコレートを食べたいという強い欲望があります。
欲望と誘惑は、人々の欲求や誘惑に関連する微妙なニュアンスを表します。欲望は、何かを強く望む気持ちや願望を指し、自己の満足や達成を追求することがあります。一方、誘惑は、魅力的な誘いや誘惑に対して抵抗することを意味し、自制心や道徳的な判断を試される状況で使われます。これらの言葉は、人々の欲望や誘惑に対する心理的な状態や行動を表現する際に使用されます。
I am constantly battling with my inner turmoil.
私は常に内なる葛藤と戦っています。
欲望と誘惑は、日常生活で使われる表現であり、欲しいものややりたいことに対する強い願望や誘惑を指します。一方、内なる葛藤は、心の中での戦いや迷いを表現し、決断や選択に悩む状況で使われます。これらの表現は、人々が自分の欲望や誘惑に向き合い、内面の葛藤を抱える日常の様々な場面で使用されます。
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