海外でもマラソンができる?マラソンの英語を覚えてみよう!

マラソン英語

東京マラソンの抽選倍率をご存知ですか?

第一回の東京マラソン大会では約3倍でした。

しかし2018年度には、抽選倍率は約12倍にまで上がったんです。

一時期に比べればマラソンブームも落ち着いたとはいえ、まだまだマラソンは人気のスポーツだということが、この数字からもわかりますね。

ハワイのホノルルマラソンなど、海外には日本人に人気のマラソン大会やイベントがたくさんあります。

海外でマラソンを楽しみたい人は、マラソンに関連する英語表現を覚えておきたいですよね。

また日本国内でも外国人がマラソンを観戦したり、実際に走ったりすることも珍しくありません。

そんな時にもマラソンに関連する英単語や表現が分かるとよりマラソンを楽しめます。

この機会にマラソンに関連する英語を覚えましょう。

マラソンは英語で何ていう?

マラソンは英語で「marathon」です。

もちろん日本語でよく使われる意味は ・「長距離走(42.195km)」(名詞)
・耐久コンテスト(名詞)
・マラソンの~(形容詞)という意味です。

そこから転じて単に長距離走という意味もあります。

注意してほしいのは、marathonは名詞(可算名詞)または形容詞で使われるところです。

そのため実際に英会話の中で使うときは
「run a marathon」
と動詞のrunとセットで使うことを覚えておきましょう。

英語でmarathonを使った例文を紹介します。
・He runs a marathon every year.
彼は毎年、マラソンをしています。

・Autumn is the best season for marathons.
秋はマラソンに最も適している季節です。

・I finished running the marathon.
私はマラソンを完走しました。

・She has never participated in a marathon.
彼女はマラソンに参加したことがない。

また「marathon」には形容詞で
「長時間、忍耐を必要とする~」
という意味もあります。

例えば・a marathon job
マラソンのように骨の折れる仕事というネガティブな意味もあります。

世界でマラソンが有名な国は?

世界的にマラソン競技が強いと言われている国の代表は、アフリカのケニア共和国(Republic of Kenya)エチオピア連邦民主共和国(Federal Democratic Republic of Ethiopia)です。

オリンピックや世界のマラソン大会でも輝かしい成績を挙げています。

また、現在の公式世界記録では、1位から10位はケニアとエチオピア勢によって独占されています。

世界記録1位はケニアのエリウド・キプチョゲ選手で、2位はエチオピアのモジネット・ゲレメウ選手です。

黒人選手の肉体的な身体能力の高さと、マラソン競技に有利な特徴が伸びやすい高原地域という環境が、両国の強さの理由と言われています。

そんなマラソン記録の上位を独占しているアフリカ勢がいる中で、過去には日本の選手もオリンピックで多くのメダルを獲得していますね。

マラソンに関する英単語

続いて、海外のマラソン大会に出るときや、日本のマラソン大会で外国人とコミュニケーションをとるときに知っておくと便利な、役に立つ英語をご紹介します。

覚えておくと便利なマラソン用語〜基本編〜
・給水所:aid station
・給水:water supply
・関門:checkpoint
・トラック:track
 ※陸上競技で使われる競技路のこと
・ナンバーカード:number card
 ※ゼッケンのこと
・サーフェス:surface
 ※コースの表面の状態
・収容車:accommodation car
 ※途中棄権などをしたランナーを運ぶ車
・くだり坂:down hill
・完走:finish
・距離表示:display of running course and distance
・心臓破りの坂:heartbreak hill

覚えておくと便利なマラソン用語〜大会編〜
・参加標準記録:qualifying times
 ※参加標準記録 出場許可の基準になるタイム
・自己記録(PB):Personal Bestの略
・グロスタイム:gross time
 ※スタートの号砲が鳴ってからゴールするまでのタイム
・ネットタイム:net time
 ※実際にスタートラインを切ってからゴールするまでのタイム
・ネガティブスプリット:negative split
 ※マラソンで前半より後半でペースが速い走り方
・ポジティブスプリット:positive split
 ※マラソンで後半より前半の方がペースの速い走り方
・ウェーブスタート:wave start
 ※時間差スタート
・棄権:retirement
・出走棄権(DNS):Did Not Start の略
 ※エントリーしていた大会自体を棄権
・途中棄権(DNF):Did Not Finishの略
 ※レースの途中棄権

覚えておくと便利なマラソン用語〜怪我・故障編〜
・ウォーミングアップ:warming up
 ※準備運動
・高低差:elevation
・心拍数:heart rate
・アイシング:icing
・アキレス腱:achilles tendon
・筋肉痛:muscular pain
・痙攣:cramp
・脱水症状:dehydration
・捻挫:sprain

持っていると便利な道具を英語で。
・ランニングシューズ:running shoes
・ランニングウェア:running wear
・時計:watch
・帽子:cap
・ワセリン:vaseline 保湿剤のひとつ
・サングラス:sun glasses
・サンバイザー:sun visor
・絆創膏:plaster bandage band-aid

マラソン大会の観戦で便利な英語表現

マラソンを実際に走らなくても、マラソンを見るのが好きだったり、マラソン選手を応援したい人もいるのではないでしょうか。

そこで、マラソンランナーを応援する時に使える英語表現をいくつか紹介します。

諦めないで!:Never give up!
その調子!:Go for it, keep it up!
できる!:You can do it
踏ん張れ!:Hang in there
粘り強くいこう!:Stick to it!
私がついてる!:I got your back
元気出して:Cheer up.
気楽にやろう!:take it easy!

このように英語には様々な応援の表現があります。

それぞれのシチュエーションに応じて、使い分けできるようにしましょう。

この英語表現は、マラソン以外のスポーツやシーンでも使えるので、ぜひ覚えてくださいね!

世界の6大マラソンとは

世界にはワールドマラソンメジャーズ(World Marathon Majors)という世界最高峰のマラソン大会のシリーズがあります。

6大会で構成されており、全てが世界を代表するマラソン大会です。

世界を代表する6つのマラソン大会とは ・東京マラソン
・ボストンマラソン
・ロンドンマラソン
・ベルリンマラソン
・シカゴマラソン
・ニューヨークシティマラソン
です。

日本の東京マラソンも世界で注目されるマラソン大会のひとつなんですね。

それぞれの特徴を簡単に紹介します。

・東京マラソン・・・高低差が少なく走りやすいことが特徴です。

・ボストンマラソン・・・誰もが出場できるわけではありません。
出場するためには、決められた参加標準記録をクリアしなければならないルールがあります。

・ロンドンマラソン・・・仮装ランナーが多く参加している観戦する側も参加する側も楽しめる大会です。

・ベルリンマラソン・・・ドイツの名所をまわる世界でも走りやすいコースと言われています。

・シカゴマラソン・・・東京マラソンと同じく、高低差が少ないコースになっています。
世界記録も出やすいアメリカを代表するマラソン大会です。

・ニューヨークシティマラソン・・・スタテンアイランド、ブルックリン、クイーンズ、ブロンクス、マンハッタンのニューヨーク5区を全て通り、その度に橋を渡らなければならない高低差のあるコースが特徴です。

このよう有名な大会は、日本からでも参加ができるため、多くの日本人が参加しているようです。

日本で人気のマラソン大会

日本では近年、健康ブームやマラソンブームの影響もあり、多くのマラソン大会が開催されています。

外国人の友人や知り合いでマラソンに興味のある方に、日本の代表的なマラソン大会を教えてあげると喜ばれるでしょう。

例えば ・東京マラソン
・大阪マラソン
・金沢マラソン
・京都マラソン
・青島太平洋マラソン
・函館マラソン
・ちばアクアラインマラソン
・熊本城マラソン
・鹿児島マラソン
などが有名なマラソン大会として知られています。

日本を訪れる外国人旅行客は年々増えていますが、日本観光も兼ねてマラソン大会に参加する外国人も増えているようです。

そのため各自治体の中には、マラソン大会を通して外国人観光客を呼び込むための活動をしているところもあるようです。

フルマラソン以外のマラソン大会とは。

マラソンというと普通はフルマラソンのことを言います。

しかしフルマラソンの42.195kmを完走するのは難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。

特にマラソンを始めたばかりの人が、いきなりフルマラソンに挑戦するのは厳しいでしょう。

そんな人でも気軽に楽しめる大会がたくさんあります。

例えば ・ハーフマラソン
・10kmマラソン
・5kmマラソン
・3kmマラソン
・リレーマラソン
などが有名です。

ハーフマラソンはフルマラソンの半分の距離のため、初心者でも始めやすいマラソンの一つです。

また10km、5km、3kmマラソンは、その名の通りコースの長さによって区別されています。

ハーフマラソンでも辛いと感じる人や、普段あまり運動をしない人が気軽に参加できることで人気の種目です。

リレーマラソンはチーム戦となり、会社の同僚と出る人や仲のいい友達を誘って参加するなど、交流の場としても活用されています。

自分のペースで楽しめる大会を選び参加する方が、マラソンを長く続けられるのではないでしょうか。

さて、ここまでは初心者向けのマラソン大会を紹介しましたが、フルマラソンよりも走行距離が長いウルトラマラソンについても簡単にご紹介しましょう。

ウルトラマラソンの特徴は、フルマラソンの42.195kmより長い距離を走ることです。

100kmや24時間走などは、世界中で行われているようで、世界選手権も行われています。

その他にも、6日間のレースやアメリカ大陸を横断する計4,600kmの超長距離走など、様々な種類があるウルトラマラソンは、日本国内でも多数開催されています。

興味がある人はぜひ調べてみてくださいね!

まとめ

いかがでしたか?

今回はマラソンについて紹介してきました。

マラソンも国際化が進み、国内外の大会で日本人以外の選手が参加します。

普段外国人と接する機会がない人も、積極的にコミュニケーションを取れるように、普段から練習しておきましょう!

もしもマラソンに参加したり、応援したりすることがあるようでしたら、今回学んだことを参考にしてみてください。

ネイティブキャンプのオフィスがあるセブ島では、毎年セブマラソンが開催されています。

フィリピンの中でも有名なマラソン大会の一つで、ネイティブキャンプの講師も参加したという人がたくさんいました。

マラソンに興味がある人は、ぜひセブマラソンについて質問してみてくださいね!

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