アメンボは英語で〇〇!!生息地や名前の由来も一緒に覚えよう!

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みなさん、こんにちは。ネイティブキャンプブロガーのぽんたです。

今回は昆虫採集が好きな子供ならみんなが不思議に思う、アメンボについてのお話です。

水面を足先で滑るように動き回る姿が特徴的なアメンボは、英語で
「water strider」
と呼びます。

stride=「大股に歩く」
という意味があり、水面で大きく足を動かしてスイッスイッと進む姿が、まさに
「大股に歩く」
と呼ぶにふさわしいでしょう。

この記事では、それぞれの国によってのアメンボの呼び方や表現方法、またアメンボの生息地や英語での伝え方について深掘りしていきます。

 

 

アメンボは英語で〇〇

池、アメンボ

アメンボは英語で「water strider」とお伝えしましたが、アメンボを調べてみるとたくさんの英語表現が出てきます。

「pond skater」

「water skeeter」

「water skipper」

「Gerridae」
などなど多くの表現方法があります。

この中でもよく使う表現が、
「water strider」

「pond skater」
の2つになります。

 

違いは「water strider」が主にアメリカで使われる表現で、「pond skater」がイギリスで使われる表現です。

使い分けられるとカッコ良いのですが、基本的には「water strider」を覚えておけば良いでしょう。

 

そして「water skeeter」「water skipper」はあまり用いられることが無いようです。

「Gerridae」は範囲を拡大してアメンボ科の総称を表した言葉になっています。

 

また日本でもアメンボは呼び方や漢字の表記に違いがあります。

アメンボのアメとは「雨」という漢字を思い浮かべますが、もともとは「飴」という漢字が用いられていました。

「ボ」とは「坊」、「ン」は助詞の「の」が変化したものです。

つまり「飴の坊(飴坊)」と書いて、アメンボと表現されます。

 

また和名では、「水馬(すいば)」「水黽(あめんぼ)」などと書くこともありますよ。

 

そして江戸時代では、江戸と関西で呼び方に違いがあったようです。

江戸では「跳馬(ちょうま)」

関西では「水澄(みずすまし)」
と呼ばれていました。

このように呼び名がたくさん存在しているのも、アメンボの面白いところです。

 

アメンボが生息している地域

地球儀、花、アメンボ

アメンボはほとんどの人が見たことがあるでしょう。

それはこの記事を読んでいる日本人なら、地域問わずに見たことあるのではないでしょうか。

実はアメンボは、日本全国どこにでも生息する水生昆虫です。

小笠原諸島などの島にも生息しているので、その広い分布がわかると思います。

 

また全世界に目を向けてみると、熱帯から亜熱帯の地域の水辺にはほとんど分布しています。

寒い地域以外には生息している昆虫なのです。

しかし近年では、絶滅危惧種のアメンボも多く、日本だけでも10種類のアメンボが、絶滅危惧種に指定されています。

その反面、新種のアメンボが発見されることもあります。

数年前には、新種のアメンボが発見されたことで有名になりました。

発見したのは、生物部に所属していた長崎の女子高生3人でした。

きっかけはにアメンボがいたことだったのです。

 

アメンボは水たまりや川・池など淡水にいる昆虫です。

このことから海にアメンボがいることに疑問を持ち、研究を重ねました。

すると新種であることが判明したのです。

その新種のアメンボは 「ナガサキアメンボ」 と命名されています。

 

また全世界には500種のアメンボが存在し、日本だけでも200種ほどが確認されています。

 

アメンボを食べる国はあるのか

タイ、カオサン通り、屋台

昆虫食が盛んな東南アジア、特にタイやベトナムなどでは、アメンボもよく食べられる昆虫の一つです。 

アメンボの漢字表記は「飴の坊」だとお伝えしました。

その理由は飴の匂いがアメンボからするからだと言われています。

そのため日本の昆虫食マニアの間では、一度は食したことあるようなメジャーな昆虫です。

 

しかし食べてみると、意外と飴のような甘い匂いや味はしないといいます。

サクッとした食感とスカスカの中身で味すらほとんどないのです。

 

見た目も気持ち悪くないので、食べやすいですが、食べて味にがっかりすることがほとんどのようです。

興味ある方は食べてみてはいかがでしょうか。

 

アメンボを知らない人に説明しよう

アメンボ、水辺、池

世界に広く分布しているアメンボですが、生息環境に適さないため極端に寒い地域などでは観察できません。

寒い地域に住むアメンボを知らない人たちに、どのような解説をすればアメンボのことを理解してもらえるでしょうか。

以下アメンボについての紹介文を英語にしてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

 

アメンボを英語で紹介する:初級編

アメンボの体の基本的な構造や生態を簡単な英文で紹介していきましょう。

写真を見せながら説明できると尚伝わりやすいですね!

・アメンボは長い脚が6本生えている昆虫です。
「A water strider is an insect with six long legs.」

・アメンボは水面を滑るように動き回ります。
「A water strider moves about to slide on the water surface.」

※insect
「昆虫」

※move about
「動き回る」

※surface
「表面」

※slide
「滑る」

この文を使えば、アメンボは水の上を動き回る特徴を持った昆虫であることが伝わるでしょう。

 

・アメンボの体長は10mm~20mmくらいです。
「A water strider's total length is about 10 mm to 20 mm.」

※total
「全体の、総〜」などを表しています。
ここに長さという意味の「length」を合わせて、「全長」という意味になります。

※about
「〜くらい」 

 

・アメンボは池や湖などに生息しています。
「A water strider lives in ponds and lakes.」

※pond
「池」

※lake
「湖」

 

冒頭でも話したように、アメンボは「pond skater」とも表記します。

その意味は「池を滑る者」だったのですね。

 

・アメンボは池や湖以外では、水たまりに出現することがあります。
「A water strider may appear in puddles outside ponds and lakes.」

※appear
「現れる」

※puddle
「水たまり」

※outside
「外側」
(前置詞としては「〜以外では」という意味になります。)

 

・アメンボは飛ぶことで、水たまりまでやってくる。
「A water strider comes to the puddle by flying.」

※by
「〜によって」

 

アメンボを英語で紹介する:中級編

伝える必要はないけれど、これが説明できれば知識が豊富だと思われること間違いなし!な英語表現をご紹介します。

 

・アメンボの脚にはたくさんの毛が生えているので水面を滑ることができます。
「Water strider's legs have many hairs growing so it can slide on the water surface.」

※hair
「毛」

 

hairと聞くと髪の毛だけを示した言葉に感じますが、実はどこの毛も同じhairです。

・hair on the legs

・hair on the chest
などと表現して、どこの毛のことか判断します。

 

・アメンボの脚は浮かぶだけでなく、獲物を捕まえるためにも使われます。
「Water strider's legs are used not only for floating, but also to catch prey.」

※prey
「獲物」

※float
「浮く」

 

・アメンボを10匹集めても体重は1グラム以下です。
「Even if we collect 10 water striders on a scale, the total weight will be less than 1 gram.」

※even if
「たとえ〜だとしても」

※collect
「集める」

※less
「もっと少ない」
(thanと一緒に用いることで「〜よりもっと少ない」となります。)

 

アメンボを英語で紹介する:上級編

最後に少しマニアックで、アメンボ好きが伝わるような文章を紹介していきます。 

・アメンボはアメリカでは「water strider」、イギリスでは「pond skater」と呼ばれています。
「A water strider is called "water strider" in the United States, "pond skater" in the UK.」

※called
「〜と呼ばれている」 

 

・絶滅危惧種に指定されている種類もいます。
「Some species are designated as an endangered species.」

※some
「いくらかの」

※designate
「指定する」

※endangered species
「絶滅危惧種」

これは決まった言い方なのでこれ以外の表現はありません。
またendangered「危機にさらされた」という意味です。

※species
「種」

 

・アメンボは水たまりに浮いている昆虫などを餌にしています。
「A water strider feeds on insects floating in a puddle.」

※feed on
「(動物が餌を)食べる」 

 

・ベトナムやタイではアメンボを食べることがあります。
「In Vietnam and Thailand, some people eat Water striders.」

※Vietnam
「ベトナム」

※Thailand
「タイ」

 

アメンボを英語で伝えるために 

水遊び、子供

アメンボを英語で伝えるためには、アメンボが「water strider」「pond skater」という表現で用いられることは知っておくと良いでしょう。

 

さらにアメンボに関する知識があると、さらに会話が弾みますよね。

アメンボが「water strider」とわかったら、アメンボに関する英単語も一緒に覚えるとさらなる英語力向上につながるのでおすすめです。

特に、下記はアメンボを語る際に頻出する英単語です。

the water surface「水面」

pond「池」

puddle「水たまり」

float「浮く」

これを機会に、アメンボに関係している英単語も覚えてみてはいかがでしょうか。

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