工事は英語で◯◯

construction

日本はオリンピックに向けて、建設ラッシュですね。また、東京だけでなく皆さんの近くでも、色々なところで工事現場を見かけますよね。

今回はそんな「工事」の英単語、例文、そしてスラングを紹介します。ぜひ日常会話でも使えるようにして、英語でスムーズにコミュニケーションが取れるようにしましょう。

 

 

工事は英語で?

工事は英語で『construction』『construction work』といいます。
また工事中は『under construction』といいます。

『under』の意味は『~の下に』ですよね。しかし『under』には『~中(ちゅう)で』という意味もあります。

・Under consideration:検討中
・Under investigation:調査中

合わせて覚えましょう。

 

工事に関する英単語

日本でも海外でも、至る所で工事が行われています。英単語の『construction』は複雑なので、覚えづらいですよね。

そこで、工事に関する英単語を5つ紹介します。話題に工事が出てきたときにスッと言えるようにしましょう。

 

1:水道工事

水道工事は英語で『water-supply work』といいます。日本では水道から当たり前にキレイな水が出ますよね。

水道水から安全な水が出るというのは、世界的に見るとごく限られた地域しかありません。

 

私が数年前に訪れた発展途上国では、蛇口から茶色の水が出ました。口に入れるすべての水、歯磨きもミネラルウォーターを使いました。

海外では上下水道の設備が整っていないところがあります。旅行するときは現地の水道水が飲めるかどうかを、あらかじめ確認しておきましょう。

 

2:道路工事

道路工事は英語で『road work』『road construction』といいます。車の運転をしていると、いつもどこかで道路工事をしているところに出会いませんか?

日本の道路舗装率は80%です。もう少し高めだと思いましたが、まだ舗装されていない道路もあるんですね。

舗装率100%の国はアメリカ、イギリス、イタリア、フランスなどです。ヨーロッパの道路の舗装率は高いそうです。

 

3:修復工事

修復工事は英語で『repair』です。数年前に日本の道路が突然陥没したのを覚えていますか?

その修復工事が1週間で完了したことが世界的に話題になりました。

海外で同じようなことが起きたら、復旧にかかる期間は少なくとも数週間だそうです。

 

4:手抜き工事

手抜き工事は英語で『jerry-building』といいます。

『jerry』は陳腐な、不正のという意味があるので、不正の建物で手抜き工事という意味になります。

 

日本では手抜き工事による欠陥住宅に関するニュースをたまに目にしますよね。

海外でも手抜き工事によりビルが傾いてしまったり、ダムが決壊してしまったりするケースがあるそうです。

 

5:電気工事

電気工事は英語で『electrical work』といいます。

先日、海外の友人宅の近くで電気工事が行われて、急に友人のインターネットが繋がらなくなってしまったそうです。日本では考えられませんよね。

私の友人は在宅でインターネットを使った仕事をしているので、仕事に大きな影響がでます。

とても焦ってしまいそうですが、「そんなこともあるよね」と事実を受け止めてあまり気にしていなかったので、とても穏やかな国民性が出ているなと思いました。

 

工事に関する例文

工事に関する日常で使える例文を5つ紹介します。

・This place is under construction.
(ここは工事中です。)

・You cannot take this road due to the construction, so please take an alternative way.
(あの道は工事中なので通れません。あちらの道を通ってください。)

・When will this construction finish?
(いつこの工事は終わりますか? )

・The road ahead is under construction. That’s why the traffic is jammed today.
(この道の先が工事中だから、今日は渋滞してるね。)

・My baby can't fall asleep because the apartment nearby is under construction.
(家の近くでマンションの建設工事中だから、うるさくて赤ちゃんが寝られません。)

 

重機の言い方

工事では、色々な重機が使われますよね。重機の名前を英語で言えますか?ほとんどの機械はカタカナなので英語と同じだと思いますよね。正しい単語と発音を覚えましょう。

 

ブルドーザー

ブルドーザーは『bulldozer』です。ブルドーザーは大きなプレートで土を押し出します。そして地面を整地したり、土を集めたりします。

動詞は『bulldoze』で、『ブルドーザーで地面をならす』『脅して強引に押し通す』という意味があります。

・He bulldozed his girlfriend into staying with him.
(彼は彼女を脅して一緒に過ごさせました。)

・My father is a bulldozer driver.
(私の父はブルドーザーの運転手です。)

 

クレーン

クレーンは英語で『crane』です。クレーンは大きなものを吊り上げて運ぶ重機です。よくマンションの建設現場や港で見かけますよね。

『crane』のもう一つの意味は『ツル』です。皆さんご存知の通り、ツルは首が長い鳥です。重機のクレーンがツルに似ていることから、この名前で呼ばれるようになったそうです。

・I folded a sheet of paper into the shape of crane.
(私は紙でツルを折りました。)

・I craned my neck to see a popular singer.
(私は有名な歌手をしっかり見るために首を伸ばしました。)

 

ショベルカー

ショベルカーは英語で『power shovel』です。ショベルカーはアームの先についたバケットで土をすくう重機です。

『shovel』の名詞は『スコップ』『シャベル』、動詞は『シャベルですくう』です。

・I shovel the road filled with snow every winter, and that’s very troublesome.
(毎年、冬は道を雪かきします。それがとても面倒です。)

・The guy shoveled the ground and found out a historical property.
(その男性は地面を掘って歴史的な遺産を発見しました。)

 

ドリル

ドリルは英語で『drill』です。ドリルは地面に穴をあける重機です。

皆さん小学生の時に“算数のドリル”とか“漢字ドリル“をやったことはありませんか?『drill』は『穴をあける』の他に『訓練する』という意味があります。

・I drilled the importance of punctuality into my son’s mind over and over again.
(私は息子に時間を守ることの重要性を何度も教え込みました。)

・He drilled the board to thread a rope.
(彼はロープを通すために板に穴を開けました。)

 

ダンプカー

ダンプカーは英語で『dump car』です。日本語と同じですね。ダンプカーは土砂を運ぶ大きなトラックです。

『dump』は『物をドサッと落とす』という意味があります。荷台から土砂を落とす様子が『dump』の意味と同じことから『dump car』と呼ばれるようになったそうです。

・My boyfriend dumped me before going to college.
(彼は大学進学する前に私を振りました。)

・When I get home, I usually dump my backpack and slide into my bed.
(私は帰宅すると、いつもリュックを投げおろしてベッドに入ります。)

 

工事に関するスラング

ネイティブスピーカーはよくスラングを言いますよね。日本語のスラングは「マジ?」とか「やばい」です。

よく使う言葉なので、外国の人が言うと親近感が湧きますよね。英語でもスラングを使いこなせるようになると、外国の友人ともっと仲良くなれるでしょう。

今回は工事に関するスラングを紹介します。スラングを理解して、英会話をさらに楽しみましょう。

 

brownfield

『brownfield』と聞くと、茶色の土地ということで畑のようなものを想像しませんか?

実際には工場やビルなどで使われ、汚染されていて植物が育たないような土地を表します。使われなくなった土地が『brownfield』です。

『brownfield』の対義語として『greenfield』があります。これは未開発の土地で、農業用地や緑の景色がきれいな風景を指します。

汚染された土地より、きれいで皆が幸せになれるような土地を守っていきたいですよね。

 

crater

『crater』は『とても高いところから地面にたたきつける』『強い衝撃が地面に当たって、地面が低くなる』という意味です。『crater』は噴火口とか月のクレーターという意味もあります。

ひどいニキビ跡をクレーターというのを聞いたことがありませんか?

英語でもニキビ肌を『crater face』といいます。

・His reputation was cratered after his improper speech.
(失言のあと、彼の評判がガタ落ちしました。)

・I guess that the price of winter clothes will crater in March.
(3月に冬服の値段が大幅に下がると思います。)

 

gun

『gun』は一般的には鉄砲という意味です。建築現場で、液体を吹き付ける道具も『gun』といいます。

持ち手の部分が鉄砲に似ていることが『gun』と呼ばれる理由かもしれませんね。小型のものはエアブラシといいます。

・Hand me the spray gun.
(スプレーガンを私に渡して。)

 

Peter Pan housing

皆さんはピーターパンをご存知ですか?

ディズニー映画の主人公で、年を取らない少年のキャラクターです。
『Peter Pan housing』は持ち主がずっと同じ年齢であるように作られた家です。

例えば、若い人は健康なので家の段差が気になりませんよね。若いときは階段の手すりも必要ありません。

しかし、年を取るにつれて、できないことが徐々に増えてきます。そうすると、若い人向けに建てられた家はとても不便です。

『Peter Pan housing』の対義語は『lifetime housing』です。これは、あらゆる年齢の人が使いやすい家と言う意味です。

家を買うときは、将来のことも考えて『lifetime housing』を選びたいですね。

 

海外でびっくりした工事現場

海外旅行するとき、日本と違うことが多くてびっくりします。
その一つが工事現場です。

ある国では道路の舗装工事中でも何の表示もなくて、歩行者が普通に道を通れました。日本だったら、工事現場の前に案内表示をして警備員が立っていますよね。

他の国では外国から出稼ぎに来ている人が主に作業していました。工事現場の仕事は危険で大変な仕事なので、常に人手不足で、求人も多いようです。

日本では2020年の東京オリンピックに向けて、外国人労働者を受け入れています。建築士や現場監督は資格が必要ですが、それほど難しくない作業なら外国人でもできるでしょう。

日本に多くの外国人が働きに来ています。

将来、就職や転職をした先に外国人の同僚がいるかもしれません。
そのときに英語でコミュニケーションがうまく取れるように、コツコツ勉強していきましょう。

 

まとめ

今回は工事の英単語、例文、重機、そしてスラングを紹介しました。

日本と海外で文化は違いますが、工事のやり方や重機はほぼ同じです。海外旅行をするときも、必ず工事現場を見る機会があるでしょう。

工事のように日本語で日常的に使う単語は、海外でも絶対によく使います。
身の回りの単語を英語で覚えて、スムーズに英会話できるようになりましょう。

ネイティブキャンプのオフィスの周辺でも毎日どこかしらで工事が行われています。
日本の工事現場では考えられないような危ないシーンを目撃することもしばしば・・・。

そんな話は現地に住む外国人に聞くのが一番ですよね!
ネイティブキャンプのレッスンがいつでもどこでも、自分の都合に合わせて始められるので、気になったことがあったら隙間時間にレッスンを取り、講師に聞いて解決しましょう!

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