sachiさん
2024/03/07 10:00
斧 を英語で教えて!
今年やりたいことは?と聞かれたので「斧で薪を割ってみたい」と言いたいです。
回答
・Get the axe
・Hatchet job
・Chop and change
I want to try splitting logs with an axe this year.
今年は斧で薪を割ってみたいです。
Get the axeは主に仕事やプロジェクトで「解雇される」または「中止される」という意味で使われます。例えば、会社の経営が悪化して多くの従業員が解雇される場合や、予算の都合でプロジェクトが突然中止される場合に用いられます。日常会話でも使え、例えば「彼は先週プロジェクトが中止されてしまった」といった文脈で「He got the axe last week」と表現できます。ビジネスシーンやカジュアルな場面での失敗や不運を表す際に使うと適切です。
I want to try my hand at a hatchet job and split some firewood this year.
今年は斧を使って薪割りをしてみたいです。
I want to chop and change some firewood with an axe this year.
今年は斧で薪を割ってみたいです。
「Hatchet job」は主に否定的な批評や攻撃的なレビューを指し、特定の人物や作品を意図的に悪く言う場合に使われます。例えば、映画評論家がある映画を過度に酷評する際に使います。一方、「Chop and change」は頻繁に計画や意見を変えることを意味し、一定しない態度や行動を指します。例えば、上司がプロジェクトの方針を何度も変える場合に使います。両者は全く異なる状況とニュアンスで使われます。
回答
・an axe
axeは「斧」、firewoodは「薪」という意味の名詞ですので以下のように表現できます。
例文
I want to chop firewood with an axe.
斧で薪を割ってみたい。
chopは「刻む」という意味で覚えている方も多いかと思いますが、「(斧などで)たたき切る」という意味もありますので「薪を割る」という表現に使えます。
またsplitという表現も「割る」「分ける」という意味を持つので、同じく「薪を割る」に使われる表現です。chopより割る動作にフォーカスしている動詞ではありますが、薪割りを表現するには大きな意味の差はありません。
例文
You should try splitting firewood!
薪割りをやってみてみるといいよ!
ちなみに今年やりたいこと=新年の抱負として捉えると、英語ではnew year's resolutionと表現できます。新年の抱負を話す機会には以下の表現を覚えておくと役に立つでしょう。
例文
My new year's resolution is to climb a high mountain on my own.
今年の抱負は高い山を一人で登ることです。