Takuya Morita

Takuya Moritaさん

Takuya Moritaさん

浮草稼業 を英語で教えて!

2023/12/20 10:00

旅芸人など、転々と場所を変えて一か所に落ち着かない職業を表現する時に「浮草稼業」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

Taki0207

Taki0207さん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/06/12 00:00

回答

・Fly-by-night operation
・Shady business
・Dishonest dealings

He works in a fly-by-night operation, always moving from one place to another.
彼は浮草稼業をしています、つまり一箇所に落ち着かずに常に場所を移動しています。

「Fly-by-night operation」は、一時的で信頼性や安定性が低い事業や組織を指す表現です。主に不正や詐欺的な行為を行う企業や個人に対して使われます。一般的に、そのような事業は一晩で消えてしまうような、つまり長続きしない傾向があります。例えば、信頼性の低い建設業者や、質の悪い商品を売る商人などに対して使うことが多いです。また、新しいビジネスが急速に現れ、すぐに消えてしまうような状況も「Fly-by-night operation」と表現されます。

He's involved in some sort of shady business, never settling in one place.
彼は何か浮草稼業のような怪しげな仕事に関与しており、一か所に落ち着くことはありません。

I can't stand his dishonest dealings, always moving from town to town like a rolling stone.
彼の不正直な取引には我慢できない、常に町から町へと移動している、まるで浮草稼業のようだ。

「Shady business」は一般的に怪しげで、不正直なビジネスを指す言葉です。具体的に何が不正直であるかは特に明示されていません。それは詐欺的な行為であったり、規制を無視した行為であったり、単に何か「オフ」な感じがする行為を指すことがあります。一方、「Dishonest dealings」は特に不正直な取引や行為を指します。それは詐欺、詐欺、裏切りなど、具体的な不正行為を指すことが多いです。どちらも似たような状況で使われますが、具体的な不正行為を指す場合は「Dishonest dealings」を、より広範で特定されていない不正行為を指す場合は「Shady business」を使用することが多いです。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/12/26 10:18

回答

・precarious occupation
・unstable occupation
・itinerant occupation

「浮草稼業」は「precarious(形容詞 不確かな) occupation」、「unstable(形容詞 安定していない) occupation」、「itinerant(形容詞 地方巡回の) occupation」と表現することが可能です。

(例文)
A traveling entertainer is the typical precarious occupation.
旅芸人は浮草稼業の代表格だ。

上記の例文は、第二文型(主語[traveling entertainer]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[precarious occupation])で構成されています。第二文型の場合、主語と補語はイコールの関係になりますので「旅芸人=浮草稼業」となります。

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