プロフィール
Marilyn Tucker
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はMarilyn Tuckerです。現在は日本に在住しており、イギリスでの留学経験があります。異文化の中での生活は、英語と日本の文化の接点に関する私の理解を深めました。
イギリスでの留学体験は、英語がグローバルなコミュニケーションの手段であることを実感させ、私の教育方法に影響を与えました。特に、英語を通じて異文化を理解し、尊重することの大切さを学びました。
私はCELTA(Certificate in Teaching English to Speakers of Other Languages)の資格を保有しています。この資格は、英語教育における私の専門性を示すもので、異文化間コミュニケーションにおけるスキルを高めています。
日本での経験は、英語を介して異文化をつなぐ架け橋となる重要性を教えてくれました。私は、英語を通じて日本と世界を繋ぐ役割を果たし、文化的理解を深めることを目指しています。英語を学ぶことで、世界とのより豊かな交流が可能になります。一緒に学び、成長しましょう!
「美容師は腕の良い従業員のいるところに行くのがいいかも」を英語で表現する際、 It's a good idea to go to a place with skilled hairstylists. 「〜をするのがいいアイディアかも、いいかも」 と言う表現が一番ナチュラルでネイティブがよく使います。 あくまで、提案をする時に使いますので、より強い強制を含めた意味とは少しニュアンスが違いますので注意してください。 (より強く勧める場合はNeed, Have toなどを使います。) また、「腕の良い」を表現する時は、「Skilled」と言う言葉を使います。 「Skilled hairstylist で腕(スキル)のあるスタイリスト」となります。 受け身表現をすることで「I’m skilled 私はスキルがある、腕が良い」と言うこともできます。 <例文> If you're looking for a hair salon, it's a good idea to go to a place with skilled hairstylists. They can give you the hairstyle you want. もし美容院を探しているなら、腕の良い美容師がいる場所に行くのが良いですよ。その方が、理想の髪型にしてくれると思います。 Finding a salon with skilled hairstylists is important. 腕の良い美容師がいる美容院を見つけることはとても重要です。
He's been honing his skills in web development for years, and now he's one of the best in the industry. 彼は何年もの間、ウェブ開発のスキルを磨いてきました。今では彼は業界で凄い人のうちの一人です。 He needs to improve his English skills. 彼は英語(スキル)を改善する必要がある。 「自分の技量を鍛えること」を英語で表現する時は、 "Hone one's skills” ”Improve one’s skills” が使えます。 ”Hone one's skills" は、自分のスキル(技術)や能力を改善し、洗練させることを意味しています。アメリカでは、専門知識を向上させるためにビジネスや大学(教育機関)においてこの表現を使用することがあります。 しかし、日常会話で話す時は”Improve one’s skills”と使うことが多いですので、必要シーンにおいて使い分けてくださいね。
In Korea, crossing arms is a part of the culture. It's a common gesture used to show respect and attentiveness during conversations. 韓国では、腕組みは文化の一部です。会話中に尊敬と注意を示すために使われる一般的なジェスチャーになります。 You may notice that when speaking with my Korean friends, they often cross their arms. 私の韓国の友達と話す際、時々腕を組んでいるのを見かけると思います。 「腕を組む文化があります」と言う時は、 ”Crossing arms is a part of the culture” (腕組みは文化の一部) と表現することができます。 腕を自分の体の前に組むと言う行為ではなく、友達同士(同性)や恋人同士によくみられる韓国の文化があります。 特に、お酒を飲む時にお互いが持っているグラスを腕を組んで飲むと言うドラマでよく見るシーンがありますが、友情や信頼を確認し、深めあうために行うことが多いです。 また、腕を組む(Crossing arms)と言う表現は足を組む(Crossing legs)や、指を組む(Crossing fingers=Crossing fingersと呼ばれていて、アメリカではお祈り(切望)する時に使います。)の様にCrossingの後に体の部分を付け加えることができますので、ぜひ使ってみてくださいね。
Have you heard of Donburi? 丼って知ってますか? Let me show you some of the donburi options. We have classics like beef gyudon and chirashi don, as well as some other seafood donburi. 丼の種類を紹介しますね。牛丼やちらし丼などの伝統的なものから、他の海鮮丼の種類もあるんですよ。 Classic 伝統的な(音楽の場合はクラシックと言うジャンルになります) I'd recommend trying our donburi dishes. They include tempura don, which is a personal favorite of mine. 丼料理がおすすめです。私の好きな天ぷら丼もあります。 I’d recommend trying 〜を試すのをお勧めします。 今ではSushiやRamenの様にそのまま「Donburi」と言って大丈夫です。Donburiは日本独自の文化になります。 様々などんぶりがあるので種類を意味するオプション(Option)を一緒に使うことで、"Let me show you some of the donburi options" という表現ができます。 またDanburi dishesなどどんぶりの後に料理の単語を一緒に付けてあげると全くわからない外国人に、「丼と言う何かの料理」と言う様により理解しやすくなりますよ。 Danburi options Danburi dishes Donburi food インバウンドが高まる中、こちらはとても外国人の観光客に使える言葉なので、ぜひ覚えてくださいね。
When dealing with complex issues, it's essential to step back and see the big picture. 複雑な問題を対処する時、一度下がり全体像を見ることが必要です。 Deal with 対処する、取り組む Complex 複雑な Essential 不可欠 Step back 一歩下がる In American football, coaches often remind their players that they need to see the forest for the trees. アメリカンフットボールの試合では、コーチが選手たちに俯瞰的に考えるように定期的に伝えています。 Remain 思い出させる 「俯瞰的に見る」という表現をする際は、 ”See the big picture” "See the forest for the trees" という表現ができます。 日本語にすると難しい漢字も使われていますが、英語の表現ではひとつひとつの単語は見覚えがあるのではないでしょうか。 ”See the big picture”は、「大きい絵を見る」と言う意味で、俯瞰的に見ると言う表現になります。 “See the forest for the trees" は、イディオムになります。漢字でもある様に、森は林の集まりで、林を見ると木が集まって出来ていますよね。 これと似て英語でも木(近く)を見るのではなく、森(全体像)を見よと表現できます。 このイディオムは日常会話でも使いますし、”See the big picture”も短く言えて一番良く使う言葉なので覚えておくと便利です。