Tim

Timさん

2024/01/12 10:00

総力戦 を英語で教えて!

会社をあげて総動員で取り組む必要があるので、「総力戦になりそうだ」と言いたいです。

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seki

sekiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/22 00:00

回答

・All-out war
・Full-scale war
・Total war

This project is so big, it's going to be an all-out war for the entire company.
このプロジェクトはとても大きいので、会社全体で総力戦になりそうだ。

「All-out war」は「全面戦争」や「総力戦」と訳され、あらゆる手段や資源を駆使して戦う状況を表します。軍事だけでなく、経済、政治、社会的な全ての側面を動員することが含まれます。この表現は、国家間の激しい戦争や重大な対立を強調する際に使われます。また、比喩的に使用される場合もあり、企業間の激しい競争や、個人間の深刻な対立を表すこともあります。例えば、「二つの企業が市場シェアを巡って全面戦争に突入した」といった場面で使われます。

It looks like we're gearing up for a full-scale war to tackle this project.
総力戦になりそうだね、このプロジェクトに取り組むために。

It looks like we're going to have to go into total war mode for this.
総力戦になりそうだ。

「Full-scale war」は、戦争の規模や範囲が全体に及んでいることを示します。例えば、地域紛争が全面戦争に発展した場合に使われます。「Total war」は、戦争が軍事だけでなく、政治、経済、社会全体に影響を及ぼすことを強調します。これは、国家全体が戦争に完全に動員される状況を指します。ネイティブスピーカーは、前者を戦争の拡大過程や範囲の広がりを説明する際に使い、後者は戦争が社会全体に及ぼす影響や総力戦の概念を強調する際に使い分けます。

Hiro

Hiroさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2024/02/01 12:59

回答

・all-out war
・give it one's all

単語は、「総力戦」は「all-out war」と言います。

構文は、「~そうだ」は「It looks」として接続詞「like」で従属副詞節を繋げます。

従属副詞節は「be going to」の構文形式で、現在進行形(主語[it]+be動詞+動詞の現在分詞[going])に副詞的用法のto不定詞「総力戦に:to be an all-out war」を組み合わせて構成します。

たとえば"It looks like it's going to be an all-out war."とすれば「どうやらに総力戦なりそうだ」の意味になります。

また「総力戦」を「総力を出す」の「give it one's all」で意訳して"It looks like we'll have to give it our all."とすれば「総力を尽くすことになりそうだ」の意味になりニュアンスが通じます。

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