Chisaさん
2024/04/16 10:00
技量 を英語で教えて!
実技試験に合格しなかったので、「技量が足りなかったと言える」と言いたいです。
回答
・skill
・technique
「技量」は上記の表現があります。
1. 質問にある例文は次のように表現出来ます。
It's true that I didn't have enough skills.
技量が足りなかったと言える。
「技量」は「物事の腕前や技術」の事です。
英語では名詞の skill で表し、文脈により不可算 or 可算名詞の場合があります。
「~の技量に自信がある」は "be confident in the skills about / of ~" で言う事が出来ます。
→ I'm confident in my cooking skills of Japanese cuisine.
私は日本料理の技量に自信があります。
また have a good skill in ~ 「~の良い技量を持つ」→「~に自信がある」と表現する事も出来ます。
→ I have a good skill in teaching English.
英語を教える良い技術がある。→ 英語を教える事に長けている。
2. また「テクニック」technique も"結果を出す為の手段や能力"を意味し、文脈により「技量」を表します。
主に結果や効果を高める為の手段を指します。
→ He has a great technique to get attention from people in speech.
彼は演説で人々の関心を掴む素晴らしい技量を持つ。
例文
I have to improve my skill to pass the test to be a cook.
料理人になるテストに合格する為、技量を磨かなくてはなりません。
His techniques are much better than before.
彼の技量は以前よりも遥かに良くなっている。
回答
・skill
「技量」は「skill」で表します。
構文は、前半は第三文型(主語[I]+動詞[pass]+目的語[practical test:実技試験])に「didn't」を加えて否定文にします。後半は「~と言える」を意味する「I can say that(接続詞)」のチャンク(語の塊)の後に第二文型(主語[my skills]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[good enough])に否定の副詞(not)を加えた否定文を続けます。
たとえば"I didn't pass the practical test, so I can say that my skills were not good enough."とすれば「実技試験に合格しなかったので、私の技量が足りなかったと言えます」の意味になりニュアンスが通じます。