プロフィール

Shiho
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。
私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。
英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。
皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!

I’d be glad to! は、気軽に「もちろん!喜んで!」という気持ちを伝えつつも、丁寧さや誠実さを感じさせる表現です。相手に頼まれごとをされたり、誘われたりしたときに、ポジティブで協力的な姿勢を示すのにぴったりです。友達同士のカジュアルな会話から職場での上司や同僚とのやり取りまで、幅広い場面で自然に使えます。メールやチャットでもカジュアルになりすぎないので、ややフォーマルな雰囲気を保ちたいときにも適しています。また、直接的な命令形を避けて、「喜んでやりますよ」というニュアンスを相手にソフトに伝えられる点が魅力です。 I’d be glad to help you plan the anniversary party. もちろん!喜んで、創立記念パーティーの企画をお手伝いします。 ちなみに、Absolutely, I’d love to! は「もちろん、ぜひやりたい!」という熱意や嬉しさをより強くアピールできる表現です。相手に対して積極的な姿勢を伝えたいときに最適で、特に誰かの誘いに応じたり依頼を引き受けたりする際にポジティブなリアクションを返せます。職場やプライベートシーンなど、さまざまな場面で使いやすく、フランクなニュアンスを含みつつも失礼にはなりません。「Yes」だけでは物足りないときや、心から乗り気であることを示したいときに使うとスムーズにコミュニケーションを進められるでしょう。 Absolutely, I’d love to help you plan the anniversary party. もちろん!喜んで、創立記念パーティーの企画を手伝わせてください。

valid / invalid は、「有効・無効」の英語として一番よく使われるのが “valid / invalid” です。クーポンやチケットなど、特定の条件や期間内で効力を持つものに対して「有効だ」「もう無効になってしまった」といった文脈で頻繁に用いられます。たとえば “This coupon is valid until~” と書かれている場合は、その日付までは使用ができるという意味です。一方で “invalid” は、有効期限切れや必要な条件を満たしていない場合などに「効力を失った」「無効になった」と表現したい時に使われます。日常のやり取りからビジネス文書に至るまで幅広く使われ、英語学習初級者から上級者まで馴染み深い表現です。 This coupon is valid until tomorrow. 明日まではこのクーポンは有効です。 ちなみに、void / voided は法律やビジネス文書など、少しフォーマルな場面で「無効」「取り消された状態」を表す際によく登場する表現です。クーポンや契約書などが期限切れや利用条件不履行で「最初からなかったこと」扱いになるような場合に、“void” を使うと、効力が失われていて全く使えないという厳格なニュアンスを強調できます。時には書類自体に “VOID” のスタンプを押して処理する慣習もあるなど、実務的にも目にする機会が多い言葉です。 The coupon becomes void after the expiration date. 有効期限を過ぎるとそのクーポンは無効になります。

graduatesは、英語で「卒業生」を指す際、最もシンプルで使いやすい単語が graduates です。大学や高校などの卒業式で、正式に卒業資格を得た学生を指すときに広く使われます。なお、graduating students と表現する場合は「卒業予定の学生」というニュアンスが強くなり、まだ卒業式を迎えていない段階を示すことが多いです。卒業式を終えた直後や、卒業後しばらくしてからでも「彼らは卒業生だ」という意味で graduates が自然に通用し、スピーチや式典の場で「卒業生の皆さん」という呼びかけにも頻繁に使われる定番の表現と言えます。日常会話からフォーマルなスピーチまで広範囲で活躍し、他校との比較や卒業生同士の集まり(同窓会など)の案内でも応用が効くため大変便利です。 Graduates are asked to move their tassels from right to left at the end of the ceremony. 卒業生は式の最後に、タッセルを右側から左側に移すように求められます。 ちなみに、 the graduating class は、同じく「卒業生」を指すものの、集合体としての卒業生たちを少しフォーマルかつ具体的に表したいときにぴったりです。「今年度の卒業生全体」「今まさに卒業を迎える生徒たち」というニュアンスが強く、学年や年度をまとめて呼ぶ場合にしばしば使われます。学校行事や公式発表などで「本年度の卒業生は~」と言いたいときや、スピーチで「卒業生の皆さん(the graduating class)」と呼びかけたい場面などに適しています。graduates に比べると少し改まった印象を与えやすく、関係者や聴衆に対して発表する際や記念文書などにもよく登場します。式典や広報資料など、よりフォーマルな場面で重宝する表現です。 The graduating class will be announced and welcomed onstage to receive their diplomas. 卒業生は呼名され、壇上へ上がって卒業証書を受け取ることになっています。

Sorry to bother you againは、日本語で「度々のご連絡失礼致します」という状況を最もシンプルかつ自然な英語で伝えるフレーズです。bother は「手間をかけさせる、煩わせる」というニュアンスを含んでおり、again を付けることで「また連絡してしまって申し訳ない」という軽い謝罪と配慮を示せます。ビジネスでもカジュアルでも幅広く使われ、一度やりとりがあった後で再度メッセージや電話を入れる際の冒頭にぴったりです。長いフレーズではないため、メールやチャットなどの文章でも冒頭に入れやすく、受け手にもスッと読み取ってもらえる利便性があります。敬意を払いつつも必要な用件へスムーズに移れる便利な表現です。 Sorry to bother you again, but I have one more question about the schedule. 度々のご連絡失礼致します。スケジュールについてもう一つ確認したいことがありまして。 ちなみに、Please excuse me for contacting you again は、もう少しフォーマルでかしこまった響きがある表現です。excuse me for… の形で、相手に対して「…してしまってすみません」という謝意を明確にしつつ、contacting you again によって「再度の連絡」という状況をはっきり伝えています。ビジネスメールや正式な書面、上司・取引先への敬意をしっかり示したい場合に特に適しています。特にビジネスで頻繁にやりとりしている場合でも、「立て続けで申し訳ないが大切な用件がある」という印象を柔らかく伝えられる点がメリットでしょう。 Please excuse me for contacting you again, but I need to clarify a detail about our upcoming meeting. 度々のご連絡失礼致します。今度のミーティングの詳細を確認したいのですが。

What do you like to do on your days off? は、相手の休日の過ごし方をフランクに尋ねるときによく使われる定番フレーズです。日常会話から友人同士のトーク、職場での雑談まで幅広いシーンで自然に通用します。一般的な “What do you do on weekends?” とほぼ同じニュアンスですが、days off は「休暇全般」を指すので、平日休みや連休などにも対応可能です。これにより、相手の趣味や興味を引き出しやすくなり、新しい環境で友達を作りたいときにも話が弾みやすくなります。特別に堅苦しい響きはないため、気軽に「休日にはどんな風に過ごしてるの?」と聞きたい場合にぴったりでしょう。 What do you like to do on your days off? I’m still exploring this city, so I’m open to any suggestions. 休みの日は何をして過ごしていますか? この街はまだ探検中だから、何でもオススメがあれば教えてほしいな。 ちなみに、How do you usually spend your free time? は、同じく相手の休日や自由時間の過ごし方を尋ねるフレーズですが、こちらは “free time” と表現することで休日や仕事後の空き時間などを含み、幅広く聞くニュアンスがあります。お互いの趣味やライフスタイルを知りたいときに適しており、友人や新しい知り合いとの会話を深めるのに活用しやすい表現です。仕事の話や学校の話がひと段落したあと、気軽に「普段は何してるの?」といった質問につなげられます。砕けすぎずフォーマルすぎないため、初対面の相手にも好印象を与えつつスムーズに話題を広げることができるでしょう。 How do you usually spend your free time? I’m trying to find fun things to do around here, so let me know if you have any recommendations. 休みの日は何をして過ごしていますか? このあたりで楽しめることを探しているから、オススメがあればぜひ教えてね。