プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

こんにちは、私の名前はShihoです。現在はオーストリアに住んでおり、異文化環境での生活を通じて英語教育に取り組んでいます。この国際的な経験は、私の教育方法に新たな視野をもたらしています。

私はスペインで留学した経験があり、そこで得た知見は、英語を第二言語として習得する際の挑戦と魅力を深く理解させてくれました。異文化との触れ合いは、私の教育哲学に重要な要素を加えています。

英検においては、最高レベルの資格を保有しています。これは、私の英語に対する深い理解力と表現力を示しています。加えて、TOEICでは900点のスコアを獲得し、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションスキルが高いことを証明しています。

皆さんの英語学習において、私はあらゆる質問に対して、実践的なアドバイスを提供し、サポートします。文法、語彙、発音の改善から会話スキルの向上に至るまで、私の経験と専門知識を活かして、皆さんの英語学習を全力で支援します。一緒に英語を楽しみながら学びましょう!

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Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

The last workday of the year and the first workday of the year は、年末年始特有の「仕事納め」「仕事始め」を英語で表す最も分かりやすい言い回しです。カジュアルな会話でもビジネス文脈でも使用でき、年末に向けて「〇〇日は今年の最後の出勤日、年始は〇〇日が出勤初日です」という情報を伝える際に自然に使えます。多くの英語圏では日本のような「仕事納め・仕事始め」といった特別な慣習は薄いものの、「年末最後の勤務日」「年明け最初の勤務日」という形で説明すれば相手がすぐにイメージしやすく、企業や組織のスケジュール管理にも重宝するフレーズです。 The last workday of the year and the first workday of the year are both on a Monday this time. 仕事納めと仕事始めの両方が、今回は月曜日に重なっています。 ちなみに Year-end closure and new-year start は、若干フォーマル寄りに「年末の業務締め日」と「新年の始業日」を示す組み合わせです。closure は「閉鎖」「終了」を意味し、特に年末休暇に入る前の正式な業務終了日に焦点を当てられます。一方、new-year start は「新年の始業」としてわかりやすく、組織や部署で新たに業務を再開するときに適した表現です。海外のビジネス相手や国際的なチームメンバーに向けてスケジュールを共有したり、メールやスケジューラーでアナウンスしたりする場合に、より公式で整然とした印象を与えられます。 Year-end closure and new-year start are listed on the company calendar for December 28 and January 4. 仕事納めは12月28日、仕事始めは1月4日と会社のカレンダーに記載されています。

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Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

The first thing is は、「1つ目は〜」と話を切り出す際に最もカジュアルでナチュラルに聞こえる表現の1つです。会話やプレゼンテーション、文章などさまざまなシーンで用いやすく、リスト形式や箇条書きの要素を口頭で説明する際にも違和感がありません。あまり硬すぎず、かといってくだけすぎないので、ビジネスシーンから日常会話まで幅広く対応できます。後に続く情報を受け取り手にわかりやすく伝えられ、内容をスムーズに把握してもらうのに便利なフレーズです。また、次に来る要素(2つ目、3つ目など)を誘導しやすく、説明全体を整理して進めたいときに役立ちます。 The first thing is the schedule, and the second is how we’ll divide the tasks. 1つ目はスケジュールのことで、2つ目はどのように作業を分担するかということです。 ちなみに The first point is は、同じく「1つ目は…」という意味合いを表す表現ですが、thing よりも point を使う分、ややフォーマルな印象を帯びます。特にプレゼン資料や会議、報告書などで事柄を箇条書きにするときに多用されるフレーズで、後に続く要素をはっきりと論点として示すことが可能です。日常会話やカジュアルな場面でも使えなくはありませんが、ビジネス書類やスピーチなどで少し整然と話を進めたいときに自然にフィットします。 The first point is the timeline for this project, and the second point is our budget proposal. 1つ目は今回のプロジェクトのタイムラインで、2つ目は予算案です。

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Shiho

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ネイティブキャンプ英会話講師

It was a really eventful year は、振り返ってみると大きな出来事や印象深い経験が次々に起こって、非常に充実していたと感じるときにぴったりな表現です。eventful という単語は、良いことも悪いことも含めて「いろいろな事が起きた」「内容の濃い一年だった」というニュアンスをはっきり示せます。単に忙しかったというよりも、思い出深い出来事や学びが多かった印象を強調したい場合に最適です。たとえば仕事のプロジェクトが立て込みつつ、プライベートでも新しいチャレンジをしたり、旅行をしたりして気づけばあっという間にいろんなことがあったと振り返る状況などに使えます。 It was a really eventful year—I feel like so much has happened in just 12 months. 濃い一年だったなぁ。この12ヶ月で本当にいろんなことがあったよ。 ちなみに It was quite a packed year は、すべての出来事が詰め込まれて忙しく、内容豊富に過ぎ去った一年だったことをイメージさせます。packed には「ぎっしり詰まっている」「予定や行事がたくさんある」というニュアンスがあり、ただ単に忙しいだけではなく「それだけ充実していた」といったポジティブな響きが加わります。仕事や学業、趣味や家族・友人関係まで、いろいろな予定やイベントが次々に詰め込まれて、あっという間に時間が流れてしまったような感覚を表すのにも最適です。 It was quite a packed year—I barely had a moment to catch my breath. 濃い一年だったよ。ほとんど休む暇もなかったくらい。

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Shiho

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ネイティブキャンプ英会話講師

It seems ○○ is getting transferred は、「どうやら○○さんは転勤になるらしい」というニュアンスを伝えたいときに便利な表現です。seems という単語を使うことで、確定情報ではなく、見聞きした噂や推測ベースの情報であることをさりげなく示せます。会社の同僚や友人との会話など、そこまでフォーマルでない状況で自然に使えます。また、”looks like” なども似たような意味で使えますが、seems は少し落ち着いた響きがあり、噂話が確定情報ではない点を丁寧に伝えるニュアンスも含まれます。 It seems Tom is getting transferred to the New York branch. どうやらトムさんはニューヨーク支店に転勤になるらしいよ。 ちなみに Apparently ○○ will be transferred は、「聞いたところによると、◯◯さんは転勤になるらしい」という意味合いをもう少し強調したい時に適した表現です。apparently を用いると、「どうやらそうみたいだよ」というニュアンスが顕著で、事実かどうかは完全に確認していないものの、話し手がどこかで聞いた話をそのまま伝えている印象を相手に与えます。会社の噂話や友人同士での会話で「確かな情報ではないけど、こんなことを耳にしたよ」とやんわり伝えたい場合にカジュアルに使いやすいのが特徴です。 Apparently John will be transferred to the Tokyo office next month. どうやらジョンさんは来月、東京オフィスに転勤になるらしいよ。

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Shiho

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ネイティブキャンプ英会話講師

Time flies は、時間があっという間に過ぎる感覚をストレートに伝える英語表現です。日常会話やSNS、スピーチなど幅広いシーンで活用され、「楽しいことをしていたらあっという間だった」というニュアンスや、「気がついたらもうこんなに月日が経っていた」という驚きをシンプルかつ印象的に示せます。自分だけでなく相手に対しても「本当に時間が経つのは早いね」と話題を共有しやすいフレーズなので、英語圏でも非常によく使われます。会話の中で “Time sure flies.” と強調する形にすることも可能で、とにかく「一瞬だった」という感覚を相手に分かりやすく伝えられます。 Time flies—it’s already the end of the year. 1年ってあっという間だなぁ。もう年末だよ。 ちなみに It went by in a flash は、時間が「瞬きする間に過ぎ去った」ほどの早さだったことを表す言い回しです。time flies と同様に「あっという間だった」「一瞬だった」というニュアンスを伝えますが、flash という単語がややドラマチックな雰囲気を出すため、驚きや感慨をもう少し強めに表現したい際に使うと効果的です。友人同士の会話やSNSの投稿など、カジュアルな場面で特に使われやすいフレーズで、真面目なシーンでも冗談まじりに伝えたいときに自然に馴染みます。たとえばイベントや旅の振り返り、学期や学年が終わったときなど、過ぎ去った時間に対して感慨深さを表したい場合にも適しています。 It went by in a flash—I can’t believe we’re already celebrating New Year’s. あっという間だったよ。もう新年を迎えるなんて信じられない。

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