kimさん
2024/04/16 10:00
日本語で書かれてる! を英語で教えて!
外国人観光客がレストランに入ったときに「日本語で書かれてる!」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・They have only Japanese menu lists.
・They are all in Japanese.
1. They have only Japanese menu lists.
日本語で書かれてる!
レストランでのフレーズということで「メニューが全部日本語で書かれている」というフレーズをイメージして作りました。
「メニュー」は「menu」で通じますが、menuのみだとメニューの名前や料理名を指すことがあるので「menu lists(メニューの冊子)」と表現しました。
2. They are all in Japanese.
日本語で書かれてる!
こちらは「すべてのものが日本語で書かれている」というフレーズです。
「英語のメニューが欲しい」「日本語だけでは分からない」と言いたい場合は、以下のフレーズも参考してみてください。
I wish they have English menu lists.
英語のメニューもあったらよかったな。
I want an English menu list.
英語のメニューが欲しい。
Do you have an English menu list?
英語のメニューはありますか?
回答
・It’s written in Japanese!
It’s written in Japanese!
日本語で書かれている!
Writtenはwriteの過去分詞で「書かれた」の意味です。過去分詞には受動態である「〜された」と完了形の「〜してしまった」という2つの意味があります。
言葉の名前(日本語、英語)は大文字から始まるというルールがありますのでjapaneseではなくJapaneseになります。また、国の名前や人の名前も大文字から始まります。
例文
Oh no! This menu is written in Japanese. I can’t read it.
なんてこった!このメニュー日本語で書かれているから読めないよ。
This book was written by my mother.
私の母によってこの本は書かれた。
回答
・It's written in English!
・an English menu
1. It's written in English!
日本語で書かれてる!
こちらは be written ~ 、「~で書かれている」という受動態を使った表現になります。
例文
The menu is written in English!
このメニューは日本語で書かれてる!
2. an English menu
英語のメニュー
こちらはシンプルに「英語のメニュー=英語で書かれたメニュー」と表した表現で、最近では多くの飲食店でよく見かけます。
逆に「日本語のメニュー」は Japanese menu と表現でき、こちらもよく見かけます。
質問のように日本語で書かれていることを表現したい場面では1つめの表現が適していますが、2つ目はレストランでの会話でもよく使われていますので挙げておきました。
参考になりますと幸いです。
例文
Do you have an English menu?
英語で書かれたメニューはありますか?
回答
・It's written in Japanese!
It's written in Japanese!
日本語で書かれてる!
write は「書く」という意味を表す動詞ですが、「手紙を書く」「本を書く」「作曲する」などの意味も表せます。
Oh my gosh, it's written in Japanese! Do you have English menu?
(なんてこった。日本語で書かれてる!英語のメニューはありますか?)
※oh my gosh は oh my god から派生した「なんてことだ」「しまった」などの意味を表す表現になります。似た表現で oh my goodness という表現もあります。(英語圏には god という言葉を軽々しく使いたくない方も多いので。)
回答
・It's written in Japanese!
・Everything is in Japanese!
1. It's written in Japanese!
「日本語で書かれてる!」
writtenはwriteの過去分詞です。ここでは受身になり「書かれている」を表します。「○○語で」はin ...で表すのが一般的です。
例文
Oh, it's written in Japanese! Do you think they have an English menu?
「わあ、日本語で書かれてる! 英語のメニューはあると思う?」
Do you think ...?で「~だと思う?」と相手に尋ねる表現になります。日本語でもおなじみのmenuはそのまま「メニュー(表)」を意味する名詞になります。
2. Everything is in Japanese!
be in ...で「○○語で(書かれた)」を意味することができます。
例文
Look, everything is in Japanese! I hope the staff can help us with recommendations.
「見てよ、全部日本語で書かれてる! 店員さんがおススメを紹介してくれたら嬉しいんだけど。」
hope that ...は「~だったらいいのにな」と願望を示す表現になります。recommendationは「おススメ」を意味する名詞です。
回答
・It's written in Japanese!
It's written in Japanese!
日本語で書かれている。
「be動詞 過去分詞 」は、受け身という表現で「~されている」という意味になります。ここでは、「It's written ~」で、「書かれている」という意味になります。
この表現は、驚きや発見をカジュアルに表現できる文であり、友人同士などのカジュアルな関係性においてよく使われます。
ちなみに、オランダ語は「Dutch」というように表記します。
日本語と全く異なる発音、スペルですので、知らなかった方はこの機会にしっかりと覚えましょう!
受け身は日常会話でも大変よく出てきますので、この機会に受け身の文構造をしっかり覚えてどんなものがきても理解できるようにしましょう!
回答
・It's written in Japanese!
・This is in Japanese!
1. It's written in Japanese!
日本語で書かれている!
「書く」は英語で「write」と言い、「書かれている」は受け身の形なので「written」という過去分詞にして表現します。日本語「で」は「in」を使って表します。今回は「それは」という意味の「It's」を使いましたが、例えば「メニューが日本語で書かれている。」と言いたいときには「The menu is wirrten in Japanese.」ということができます。
2. This is in Japanese!
日本語で書かれてる!
「written」を使わずに、「in Japanese」だけでも「日本語で書かれている」と表現することができます。
ちなみに、外国人のお客さんに「英語のメニューをお持ちしましょうか?」と言いたいときは、「Would you like an English menu?」と尋ねることができます。
回答
・It is written in Japanese.
直訳すると、「それは日本語で書かれている」となるので、「日本語で書かれてる!」を表現できます。
例)
It is written in Japanese. So I can't understand it at all.
日本語で書かれてる! だから全く意味が分からない。
「~で書かれている」はbe動詞+written で表現できます。
また、その後に言語を付け足したいときは、前置詞は in を使うことができます。
また、レストランで別の言語のメニュー表をもらいたいときは、
Please give me a ~ menu.
という表現が使えます。
~のところには、該当する言語をいれます。
例えば
日本語のメニューは Japanese menu
英語のメニューは English menu になります。
回答
・〜is written in Japanese!
「The menu of this restaurant is written in Japanese!」で「このお店のメニューは日本語で書かれています!」を英語で表現できます。
「The menu of this restaurant」=「レストランのメニュー」
「 is written in 〜」=「〜で書かれています。」
※「written」は「write」の過去分詞です。
<例文>
The menu of this restaurant is written in Japanese! I can't read it.
(このお店のメニューは日本語で書かれています!私はそれを読むことができません。)
ご参考になれば幸いです。
回答
・It's written in Japanese!
構文は、「~されている」の内容なので受動態(主語[it]+be動詞+過去分詞[written])に副詞句(in Japanese)を組み合わせて構成します。
副詞句(in Japanese)は「~語で」を示すときに「in English」または「in Chinese」のように応用できます。また副詞は動詞を修飾する品詞なので、本件の副詞句は動詞(written)にかかります。
たとえば"It's written in Japanese!"とすれば「日本語で書かれてる!」の意味になります。
「外国人観光客がレストランに入ったとき」という状況設定なので「メニューが日本語で書かれてる!」として訳すと"The menu is written in Japanese!"となります。
回答
・It's written in Japanese.
上記が「日本語で書かれてる!」という表現です。
本文の状況によるとレストランのメニューに日本語表記しかない、というシチュエーションでしょうから、以下のようにも表現出来ます。
例
All of them are written in Japanese.
全部日本語で書かれている。
ありがちな例を以下に示しておきます。
例
Do you have a menu written in English?
英語で書かれたメニューはありますか?
Do you have an English menu?
英語のメニューはありますか?
下の例は「イングランド料理のメニューはありますか?」と解釈することも出来ますが、そこまで心配する必要はありませんし、むしろシンプルで伝わりやすいと言えます。
回答
・It's written in Japanese!
・It's in Japanese!
1. It's written in Japanese!
日本語で書かれてる!
writtenは、write「書く」の過去分詞形で、「書かれている」という意味です。ちなみに、動詞では「書かれている」ですが、形容詞として使うと、「書き言葉の」という意味になり、Written English is different from spoken English. 「書き言葉の英語は話すときの英語と違う。」などと使います。
「日本語で」はin Japanese です。「日本」はJapan で、後ろに-eseを付けるとJapanese「日本語」になります。
例
The menu in this restaurant is written in Japanese!
このレストランのメニューは日本語で書かれてる!
2. It's in Japanese!
日本語で書かれてる!
writtenを省いて、It's in Japanese 「日本語だ」もよく使われます。
例
It's in Japanese! I can't read a thing.
日本語で書かれてる!何も読めないなぁ。