KANさん
2024/04/16 10:00
何てバカだったんだろう を英語で教えて!
フィッシング詐欺に引っかかってしまったので、「何てバカだったんだろう」と言いたいです。
回答
・How stupid am I?
・What a stupid person I am.
1. How stupid am I?
なんてバカだったんだろう。
こちらが一般的に用いられる表現です。英語では疑問文の形になっていますが、相手に質問をしている訳ではなく、あくまでも独り言になります。文法構造は、How + 形容詞 の疑問文をとります。
2. What a stupid person I am.
なんてバカな人なんでしょう。
こちらは感嘆文になります。よく使われる表現としては、以下のようなものが挙げられます。
What a day!
なんて日だ!
上記の場合は、day の後に it is の省略が起きています。
感嘆文の基本的な構造は、What + 名詞 + 主語 + be動詞 となります。この主語には名詞に対応するものが入ります。ご質問の場合は a stupid person に対応するのは自分なので「 I 」が入ります。
回答
・How stupid was I?
・I should’ve known better!
1. How stupid was I?
何てバカだったんだろう。
「How stupid was I?」はそのままズバリ「何てバカだったんだろう」を意味することばです。「stupid」と似た意味の単語に「silly」がありますが、意味合いはもっと軽く、「silly joke」(くだらないジョーク)、「You’re silly.」(バカだねぇ)のように使います。「I was so stupid!」(自分は何てバカだったんだろう)というのは構いませんが、誰かを「stupid」と呼ぶのは喧嘩の元になりますので気をつけましょう。
例
How stupid was I? I fell into a phishing scam!
何てバカだったんだろう。フィッシング詐欺に引っかかったなんて!
I was really stupid to fall into a phishing scam.
フィッシング詐欺に引っかかったなんて本当にバカだった。
2. I should’ve known better!
何てバカだったんだろう。
「I should’ve known better.」は、「私はもっと気をつけるべきだったのに失敗した」つまり「うかつだった」という意味です。直接的に自分はバカだったという表現ではありませんが、自分が愚かなことをした時に使える文です。
回答
・How stupid I was.
・How foolish I was.
How stupid I was. と How foolish I was. は、いわゆる”感嘆文”という文章で、自分の感情を大きく相手に伝えたいときに使うことができます。
How +形容詞+主語+動詞の形で感嘆文を作ることができます。
1. How stupid I was.
例文
How stupid I was to believe him. As a result, I fell for a phishing scam.
彼を真実なんて、私はなんてバカだったんだろう。おかげで、フィッシング詐欺に引っかかってしまった。
2. How foolish I was.
例文
How foolish I was to make that decision.
あの決断をしたなんて、私は何て愚かだったんだろう。
回答
・Stupid me.
「なんて馬鹿だった」にあたる言い方です。
ミスをしたときなど、失敗したというようなときのつぶやきです。
補足ですが、Silly meも言いますが、stupidとsillyの違いはstupidが、本当に愚かな感じなのに対し、sillyは、ちょっとかわいくおバカさんねというような感じです。
sillyは、よい意味で、馬鹿と日本語で言うときがありますがそのニュアンスです。
つまり、自分の失敗をなげくときにはStupid meが使われます。
相手に言う時はsillyがいいでしょう。
例文
I fell for a phishing scam. Stupid me.
「フィッシング詐欺に引っかかってしまった。なんて馬鹿だったんだろう。」
fall for で「〜に騙される、引っかかる」という意味です。
参考にしてみて下さい。
回答
・I’m so stupid!
・What was I thinking?
1. I’m so stupid!
「なんてバカなんだ!(だったんだ!)」
「なんてバカだったんだ!」は日本語の文字通り読むと過去形を使っていることがわかりますが、ナチュラルな英語で表す際には「I’m so stupid!」と現在形を使うことがあります。「stupid」は「バカ」という意味の形容詞です。
2. What was I thinking?
「何てバカだったんだろう?(何考えていたんだろう?)」
「What was I thinking?」は、何かをやらかしてしまった時やとんでもないことをしでかしたときに「何やってんだ自分!」といったニュアンスでよく使用される表現です。海外ドラマや映画を見ているとよく使われる表現ですよ。
回答
・What a fool I was!
What a fool I was!
私はなんてバカだったんだろう。
fool は「馬鹿」で、常識や判断力がないことに言います。a fool で「愚か者」です。「馬鹿」と訳せる言葉は他に、stupid や idiot もあります。 こちらは生まれつき知能が低いことを表し、fool よりもきついニュアンスです。
例
You fool!
ばかめ!
例
There is no cure for a fool.
馬鹿の治療法は無い。(馬鹿につける薬はない)
例
Praise a fool, and you may make him useful.
馬鹿者もおだててみろ。役に立つかもしれない。(馬鹿とはさみは使いよう)
ぜひ、参考にして下さい。
回答
・How could I have been so naive.
・I can't believe I fell for that.
1. How could I have been so naive.
何てバカだったんだろう。
「〜is naive」は「〜の考えが甘い」を意味する表現となります。「How could I have been so〜」は「何であんなに〜であったのだろう」と言いたい時に使われる表現です。
How could I have been so naive to fall for a scam.
詐欺に引っかかるなんて、何てバカだったんだろう。
2. I can't believe I fell for that.
あれに騙されたなんて信じられない。
「Fall for〜」とは「〜に騙される」という意味を持つ表現です。ちなみに、「Fall for〜」の「〜」に人の名前が入ると「〜に騙された」ではなく「〜に恋をした」になってしまうので気をつけて使わなければなりません。
回答
・How stupid I was.
・So foolish to be deceived by a thief.
1. How stupid I was.
「なんてバカだったんだろう。」
Stupidは「バカ、愚か」という意味の言葉です。How stupid I wasで、「なんてバカだったんだろう」という意味になります。
2. I was so foolish to be deceived by a thief.
「詐欺に騙されるとはなんてバカなんだろう。」
foolishも、「バカ、愚か、間抜けな」どという意味の形容詞です。ちなみに、foolish、この形容詞の動詞は、Foolで「騙す、欺く」です。thiefは「泥棒、盗人」です。補足ですが、theftは「詐欺」です。この言葉はよく使われます。ID theft「人のIDを盗むこと」人の身分証明書で、様々なな詐欺が横行しているので、頻繁に聞く言葉です。
Deceiveは騙す、騙されるは受動態で、be+deceivedです。
stupid, foolの他に、dumb、silly,などという言い方にも換えられます。
I became the victim of phishing scam.
「フィッシング詐欺に遭った。」
フィッシング詐欺のスペルは、「釣り」のfishingと異なりますので、注意して下さい。
And I thought how stupid I was to be deceived by the thief.
「その詐欺に騙されるとは、なんてバカなんだろうと思った。」
<二番目の例文の、I was foolish 〜 foolishのスペルはこのままで、形容詞なので、この文章になります。2. I was so foolish to be deceived by a thief.>
回答
・What an idiot man I was!
・How fool I was!
1. What an idiot man I was !
なんて~だろうは感嘆文で表せます。 一つがwhatを使うもので「What + a(n) + 名詞 + 主語 + 動詞
!」で使います。 「idiot」は行動の愚かさを強く非難するもので詐欺に引っかかって自分を責めたいときに使うのに適切でしょう。
例文
Being deceived like that, what an idiot man I was !
あんな風にに騙されるなんて私はなんて馬鹿だったんだろう!
2. How fool I was !
感嘆文はHowを使っても表せ、「How + 形容詞/副詞 + 主語 + 動詞 !」で表します。 「fool」は「idiot」よりも軽く自分の馬鹿さを笑っているようなときに使います。
例文
I forgot my homework again, How fool I was!
また宿題を忘れて私はなんて馬鹿なんだろう!
回答
・How could I have been so stupid?
・I can’t believe how foolish I was.
・What an idiot I was!
1. How could I have been so stupid?
「stupid」バカ
後悔していることを強調する表現です。
例文
I fell for that phishing scam. How could I have been so stupid?
詐欺に引っかかっちゃった。なんてバカだったんだろう。
2. I can’t believe how foolish I was.
何てバカだったんだろう。
「foolish」バカ
「I can't believe」で、自分のバカさを信じられないということを表現しています。
例文
I gave away my personal information. I can’t believe how foolish I was.
自分の個人情報を渡しちゃった。なんてバカだったんだろう。
3. What an idiot I was!
なんてバカだったんだろう!
「idiot」バカ
強い自己批判を含んだ、カジュアルな表現です。
「what」で始まる、「なんて〜なんだろう」という強い表現になります。
例文
I clicked on that fake link. What an idiot I was!
偽のリンクをクリックしちゃった。なんてバカだったんだろう!
回答
・How stupid I was!
・What a mistake I made!
1. How stupid I was!
なんてバカだったんだろう!
「How 形容詞 + 主語 + 動詞」で「なんて~なんだろう」という意味になります。ここでは、形容詞の「stupid」により「なんてバカだったんだろう」という意味になります。この表現は、感情や驚きを強調して伝えたいときに使われます。カジュアルな表現であり、会話でもよく使われます。
「How 形容詞 + 主語 + 動詞」を使った他の例文をご紹介します。
例)How smart you are!
すごい頭いいね!
*留学生の友達とある問題について話し合っていた時に、私が一ついいアイデアをひらめき、それを伝えたところ、「すごい頭いいじゃん!」という感じでほめてくれました。
2. What a mistake I made!
私はなんて間違いをしてしまったのだろうか!
この表現は、自分の間違いも強調しつつ、フォーマルな印象を与えたいときに適しています。一つ目よりは丁寧な表現になります。話す相手や場面によって使い分けましょう。