Miyabi Horiさん
2024/04/16 10:00
大人げなくてごめんね を英語で教えて!
友達にちょっと怒りすぎてしまって謝りたいので、「大人げなくてごめんね」と言いたいです。
回答
・I am so sorry because I was childish.
・Sorry. I was immature.
1. I am so sorry because I was childish.
childish には「子どもっぽい」という意味があるので、直訳すると、「子供っぽくてごめんなさい」という意味になり、「大人げなくてごめんね」ということを表現できます。
例)
I got angry too much.
I am so sorry because I was childish.
怒りすぎてしまった。大人気なくてごめんね。
2. Sorry. I was immature.
immature には「未熟、大人になっていない」という意味があるので、直訳すると「ごめんなさい。未熟で」という意味になります。
このことから、「大人げなくてごめんね 」ということを表現できます。
例)
Sorry. I was immature about my behavior.
振る舞いが大人げなくてごめんね。
回答
・I’m sorry for being so immature.
・I’m sorry. I was acting like a kid.
・I’m sorry for overreacting.
1. I’m sorry for being so immature.
大人げなくてごめんね。
「I’m sorry for + 現在分詞」で「〜してごめんね」を表すことができます。「immature」は「未熟な、大人げない」という意味で、文字通り未熟で大人になっていない子どもだけでなく、幼稚な行動に対しても使うことができます。
2. I’m sorry. I was acting like a kid.
ごめんね。大人げなかった。
「act like 〜」は「〜のように行動する」という意味です。「大人げない」と言うために、「 I was acting like a kid.」つまり「子どものように行動してしまった」と表現することができます。
3. I’m sorry for overreacting.
大人げなくてごめんね。
「overreact」は「強く反応しすぎること」を表します。相手の言ったちょっとしたひとことや行動に対して過剰に反応することです。
回答
・Sorry for being childish.
・I am sorry for being childish.
「大人げない」は「子供っぽい」のニュアンスで形容詞で「childish」と表します。
構文は、「ごめんね」の内容なので「Sorry for」のチャンク(語の塊)の後に名詞句(being childish:大人げないこと)を続けて構成します。
たとえば"Sorry for being childish."とすれば「子供っぽくて(=大人げなくて)ごめんなさい」の意味になりニュアンスが通じます。
また主語と述語動詞を加えて"I am sorry for being childish."としても前段と同じ意味になります。
此方の構文は第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[sorry])に副詞句(for being childish:大人げなくて)を組み合わせて構成します。
回答
・I'm sorry I was being a baby about that.
・I'm sorry that I was so immature.
1. I'm sorry I was being a baby about that.
「大人気なくてごめんね。」
友達同士や家族などの親しい間柄同士のカジュアルな会話の中で「being a baby」を使うと、「まるで赤ちゃんみたいに子供っぽく振る舞う」という意味になります。「being a baby about _.」で、「_に関して子供のように振る舞っている。」という意味で使えます。
2. I'm sorry that I was so immature.
「大人気なくてごめんね。」
「immature」は「幼稚」「未熟」といった意味のある単語です。「be immature」で「未熟である」「幼稚である」という意味になります。
回答
・I'm sorry I acted so immature.
・I apologize for my immature behavior.
1. I'm sorry I acted so immature.
大人げなくてごめんね。
I'm sorry (ごめんなさい)
act immature (大人げなくふるまう)
謝罪するときは、I'm sorryと言います。
軽くごめんねというときの、My bad!(悪いね!)や My mistake!(間違えちゃった!)より真剣に謝るときに使います。
immature は、直訳すると「未熟な」です。「成熟した」という意味のmatureの前に、im-をつけ否定をしています。
未だ完成していないというニュアンスを含んだ言葉で、「大人げない」と使うこともできます。
例
I'm sorry I acted so immature.
2. I apologize for my immature behavior.
大人げなくてごめんね。
別の言い方で、もう少し固く表現しました。直訳すると、「わたしの大人げない行動に謝罪を申します」です。
I apologize(謝罪を申します)はI'm sorryよりも固い言い方で、フォーマルな場面でも使うことができますが、真剣に謝罪をするときにも使います。
behaviorは、「行動」という意味の名詞です。immature behavior で「大人げない行動」になります。
例
I apologize for my immature behavior last night.
昨夜の大人げない行動、ごめんね。
回答
・Sorry for being immature.
・Sorry for being childish.
Sorry for being immature.
大人げなくてごめんね。
sorry は「ごめんね」「ごめんなさい」のような、カジュアルなニュアンスの謝罪を表せる表現になります。また、immature は「未熟な」「大人げない」「若い」などの意味を表す形容詞です。(ネガティブなニュアンスの表現です。)
Sorry for being immature. I'm reflecting on my actions.
(大人げなくてごめんね。反省してます。)
Sorry for being childish.
大人げなくてごめんね。
childish も「大人げない」や「子供っぽい」などの意味を表す形容詞ですが、こちらも immature と同様、ネガティブなニュアンスの表現になります。
Sorry for being childish. Are you angry?
(大人げなくてごめんね。怒ってる?)
回答
・I’m sorry. It was childish of me to get angry with you.
・I'm ashamed of my childish behavior.
1. I’m sorry. It was childish of me to get angry with you.
怒ったりして、大人げなかった。ごめんなさい。
2. I'm ashamed of my childish behavior.
子供っぽく振舞ってしまい、恥ずかしいです。(大人げなくてごめんね。)
こう言っても、後悔と謝罪の気持ちは伝わるでしょう。
ashamed は「恥じている」。be ashamed of ~ で「~のことを恥ずかしく思っている」です。
例)
You should be ashamed of yourself for telling such lies.
そんな嘘をつくとは、恥を知れ!
ぜひ、参考にして下さい。
回答
・My bad for acting childish.
・I apologize for my immature behavior.
1. My bad for acting childish.
大人げなくてごめんね。
「My bad」は「私のミスだよ、ごめんね」という意味になります。家族や友人など親しい間柄で、自分が悪かったということを伝えたいときに使います。「acting childish」は、「子供みたいに振舞う」という意味になります。この二つを組み合わせて、カジュアルに「子供っぽく振舞ってごめんね」というニュアンスになります。
2. I apologize for my immature behavior.
未熟な行動をしてしまい、申し訳ございません。
「I apologize ~ for」は、「my bad」に比べてフォーマルで丁寧な表現になります。ビジネスシーンなどのしっかりとした場面で、謝罪の気持ちをしっかりと伝えたいときに適しています。
回答
・I'm sorry for acting childish.
・I'm sorry for being immature.
「~でごめんね」というのは「I'm sorry for ~」と表現します。「childish」と「immature」はどちらも「大人げない」「未熟な」という意味を持ちますが、ニュアンスがやや異なるので以下に例文をのせて説明していきます。
1.I'm sorry for acting childish yesterday. I shouldn't have lost my temper like that.
昨日は大人げなくてごめんね。あんな風に取り乱すべきじゃなかったね。
「childish」だと行動や態度が「子どもっぽい」という感じでやや否定的なニュアンスがあります。今回は自分の大人げなく怒った態度に関して謝罪する場面なので、適切な場面だといえます。
後半の「lose my temper」は「冷静さを失う」という意味があり、今回のように怒って取り乱したときなどに使えます。
2.I'm sorry for being immature earlier. I realize my behavior was inappropriate.
さっきは大人げなくてごめんね。私の態度は不適切だったよ。
「immature」だと必ずしも子供っぽい行動を意味するわけではなく、大人でも成長しきれていない行動や態度を表します。まさに「未熟な」感じです。大人でも感情や判断が未熟だった、というような場合に使われます。