Selenaさん
2024/04/16 10:00
色んな事があったんだね を英語で教えて!
友達の深い話を聞いたので、「色んな事があったんだね」と言いたいです。
回答
・You've had a lot going on.
a lot going onは「様々なことが同時に起きている状態」を表す言い方です。
イベントなどが同時に展開中だったり、同時に色々なタスクや出来事に直面しているようなケースに使われます。
a lotで「たくさんある」、going onは「進行中のもの=色々ある」で合わせると「色々あって」となります。
have hadと完了形で、昔から今まで続いてきたというニュアンスが加わります。
例文
You've had a lot going on but you can take advantage of that and I’m sure you’ll grow.
「色々あったんだね。けど、それを糧にして、きっと成長するよ。」
take advantage of ~で「〜を利用する」という意味です。
参考にしてみて下さい。
回答
・You've been through a lot.
・So much has happened.
・You’ve experienced so much.
1. You've been through a lot.
直訳すると、「たくさんのことがあったんだね」です。
"through a lot"は、前向きな経験というよりは、多くの苦労や辛い経験があったという意味があります。
恋愛や仕事、家族の関係など多くの場面で使うことができます。
2. So much has happened.
直訳すると、「たくさんのことが起きたんだね」です。
So much (things) has happened で、"things"を省略したカジュアルな表現です。
こちらの表現では、ポジティブな経験でもネガティブでもなく、フラットに多くのことが起きたことについて話すことができます。
例:So much has happened since we last met each other.
最後にあなたに会ってから、色んなことがあったんだね。
3. You've experienced so much.
いろいろなことを経験したのだね。
多くの経験を積むことができたという、ポジティブなニュアンスの表現です。
回答
・You've experienced many things so far.
・A lot of things happened in your life.
「色んな事があったんだね」は上記の表現があります。
1.「色んな事があったんだね」→「今まで色んな事を経験した」と解釈します。
→ You've experienced many things so far.
あなたは今まで色んな事を経験しました。→ (あなたには)色んな事があったんだね。
※ have / has + VPP (動詞の過去分詞形) = 現在完了の"経験用法"です。
so for は「今まで」を意味する表現です。
→ I have never seen such a beautiful woman so for.
今までにこんな美しい女性は見たことがありません。
※ ここでも現在完了の"経験用法"で表しています。
2. 人ではなく「色々な出来事」を主語にすると下記の様になります。
→ A lot of things happened in your life.
色々な事があなたの生活において起きた。→ 色々な事があったんですね。
happen は「~が起きる」「~が発生する」を意味し、主語には主に「出来事」や「物」を置きます。
→ The big tornado happened here.
大きな竜巻が発生した。
→ It seems that a sad event happened to her.
悲しい出来事が彼女にあったようです。
例文
You've experienced many things and gotten over them every time.
色んな事があり、いつも乗り越えて来たんですね。
I was surprised that a lot of things happened in your life.
あなたの生活に色々な事が起きていた事に驚きました。
回答
・You’ve been through a lot.
・You’ve had quite a journey.
You’ve been through a lot.
「色んな事があったんだね」
You’ve: You have の短縮形。あなたは〜した。
been through: 経験した、乗り越えた
a lot: たくさんのこと
You’ve had quite a journey.
「色んな事があったんだね」
You’ve: You have の短縮形。あなたは〜した。
had: 持った、経験した
quite a journey: かなりの旅、大変な旅(比喩的な表現で、友達の経験が多岐にわたることを示す)
You’ve been through some serious shit.
「色んな事があったんだね」
You’ve: You have の短縮形。あなたは〜した。
been through: 経験した、乗り越えた
some serious shit: 大変なこと、厳しい状況(スラングで、カジュアルな会話でよく使われる)
回答
・You have been through a lot.
・I feel you.
1. You have been through a lot.
ここでは「色々なこと」は、「a lot(たくさんのこと)」と言い換えて表現しています。
「have been through」は大変なことを経験したときや、乗り越えてきたときに使う便利なフレーズです。
ネイティブが日常的に使うフレーズ。
日本語では主語が略されているので、必ず主語(ここではYou)を使うのを忘れないようにしましょう。
※ちなみに、been throughの代わりにgone throughを使うこともあります。
例文
You have gone through a lot.
色々(大変なことが)あったんだね。
2 I feel you.
お友達の話を聞いて、色々あったんだね。と「同情の気持ち」を表したいときに使えるフレーズです。
直訳すると、相手の大変だったときの気持ちが、「私も(あなたの痛みを)感じるよ。」という意味になりますが、意訳すると、「私も分かるよ。」という意味になります。
「I feel you.」は、「I understand.」よりも、相手に寄り添った印象を与えます。
気持ちに寄り添いたいときは「I feel you.」を使いましょう。
※「I feel you.」を使うとき、feelの後ろをアレンジすると、具体的に何に対して同情しているのかを表現できます。
例文
I feel your pain.
(あなたの痛みが分かるよ。)
I feel your struggle.
(色々大変だったんだね。)
「struggle」は「hard time」の意味を含む英単語です。困難や大変なことを表しています。
参考になれば幸いです。
回答
・It sounds like you've been through a lot.
It sounds like 〜のようだ
※この場合、話を聞いて「〜のようだ」と思っているので、looks ではなく、 sounds を使う方が自然です。
you've been 〜してきた
※過去から現在にかけて、ずっと続いてきたことを伝えたい場合は、現在完了形を使います。
through 経験する
a lot たくさん
例文
It sounds like you've been through a lot lately. Do you want to talk about it?
最近、いろんなことがあったんだね。話したいことがあれば聞いてもいいよ。
I'm here for you. It sounds like you've been through a tough time.
ここにいるから。大変な時期を経験したみたいだね。
友達を慰めたい気持ちをより強く伝えるためには、Do you want to talk about it? や I'm here for you. といった親切な言葉を添えてあげると良いです。
回答
・You have experienced a lot.
・A lot of things have happened to you.
・You have been through a lot.
1. You have experienced a lot.
色んな事があったんだね。
「色んな事」を「a lot」で表現し「起こってきた」を「have experienced」と表しました。
「いろんなことを経験してきたんだね」と労う言葉として使えます。
2. A lot of things have happened to you.
色んな事があったんだね。
「色んな事」を主語にして「A lot of things」としました。
「起こってきた」を、1つ目の回答と同じく現在完了形にし「have happened」と表現しています。
3. You have been through a lot.
色んな事があったんだね。
何かを経験してきたり、経験値を積んできたりしたことを「through 〇〇」と表現します。
今回は「色んな事」を経験してきた友人に対し「through a lot(たくさん経験してきた)」というフレーズにしました。
レベルの高い英語表現なので、知っておくと「おっ!」と思ってもらえるかもしれません。
ぜひ活用してみてくださいね。
回答
・A lot of things have happened to you---
「色んな事」は人生経験上の深い話を聞いたという前提で「たくさんの事」のニュアンスで「a lot of things」と表します。勿論「various things」としても良いです。
構文は、友人の経験に関する事なので現在進行形(主語[A lot of things]+助動詞[have]+過去分詞[happened])に副詞句(to you:あなたの身の上には)を組み合わせて、最後に付加疑問文(haven't they:ですね)を加えて構成します。
たとえば"A lot of things have happened to you, haven't they."とすれば「あなたの身の上には色んな事があったんだね」の意味になりニュアンスが通じます。
回答
・You have been through a lot.
・A lot of things happened to you.
1. You have been through a lot.
「色々なことがあったんだね。」
have been throughという言い方は、「難しい、困難なことを経験する」大変な出来事を通過したという意味でよく使われる表現です。この場合、You haveと書きましたが、会話の中では、You've been〜という言い方をします。日本語でも同じですが、話している時は、様々な単語が繋がって発音されます。これが、日本語でも英語でも、書いてあるものと違うので聞き取りにくい点になっていますが、何がどう凝縮され繋がって発音されているのが分かると、聞き取りもしやすくなるポイントです。
2. A lot of things happened to you.
「色々なことがあなたに起きたんだね。」
to youを、in your lifeとも言い換えらえます。主語を変えても意味が同じになります。どこを強調したいかにより、主語を変えます。「たくさんの事」を主語にしたいか、それとも本人が大変な目にあったら、人を主語のするかで、ニュアンスが日本語でも変わるのが分かると思います。