Monicaさん
2024/04/16 10:00
本当はもっとできるのに を英語で教えて!
緊張して実力が発揮できなかったので、「本当はもっとできるのに」と言いたいです。
回答
・I really could have done more.
構文は、能力があったのに、実際には発揮しなかったと言う内容なので「could +have+過去完了」の構文形式で仮定法過去での表現になります。
前半は主語(I)を先頭に、副詞(really:本当は)、助動詞(could have)、過去分詞(done)、副詞(more:もっと)の順で構成します。
後半は第二文型(主語[I]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[able])に否定の副詞(not)と副詞的用法のto不定詞(to demonstrate my ability:実力を発揮するのが)を組み合わせて構成します。
たとえば“I really could have done more, but I wasn’t able to demonstrate my ability.”とすれば「本当はもっとできるはずだったのに、実力を発揮できなかった」
回答
・I actually can do (much)better than that.
do (much)better than that は「これよりも上手にできる」が直訳です。
「もっとできる」は実際の結果と、本来の自分の能力を比べているので、比較級にします。
muchはなくても良いですが、より強調したい時には付ける方が良いでしょう。
actuallyは、「実は~、本当は~」といった意味でよく用いられる副詞です。
相手の知らない情報を伝える際に「実は~」と切り出したり、言いたいことや事実を強調するときに「本当に~、実際に~」などの意味を付け加えたりできます。
例文
I'm so frustrated about the result. I actually can do (much)better than that.
「結果がとても悔しい。本当はもっとできるのに。」
frustrated は「失望した、イライラした」と言う意味で、挫折に伴う欲求不満や失敗または悔しい気持ちを表す言葉です。
参考にしてみて下さい。
回答
・That wasn't my best;I know I can do bet.
That wasn't my best; I know I can do better. この文章は、直訳すると「今のは私のベストではないんだ。もっとできる。」となります。
自分の実力はもっとあるんだ、と自信を持って相手に伝えたいときに使うことができます。
プレゼンテーションの発表などで、緊張してうまく発表できなかったときに使うことができます。「もっとできる」「ちゃんと準備したんだ」というニュアンスを強く伝えることができるので、例え失敗してしまったとしてもある程度の信頼を得ることができます。
例文
That wasn't my best; I know I can do better. I was nervous.
今のはベストじゃない。本当はもっとできるんだ。緊張してたんだよ。
言葉で相手に伝えるときは、3つの文章を続けて伝えるだけで大丈夫ですが、書くときは少し注意が必要です。
That wasn't my best; I know I can do better. は、2つの全く違う文章を、1度に一気に伝えたいので無理やり繋げています。そんな時は、文章の間に;を入れます。
;は、文章は終わっているよ(.ピリオド)。でも、伝えたいことは続いてるんだ(,カンマ)を引っ付けた記号です。
回答
・Actually, I can do better.
・I'm good at it more.
「本当はもっとできるのに」は上記の表現があります。
1. 質問にある例文は次のように表現が出来ます。
Actually, I could do better even though I was too nervous to do as usual.
緊張して実力が発揮できなかったので、本当はもっとできるのに。
「本当はもっとできるのに」は Actually, I can do better. で表現します。
「本当は」「実際は」は actually で表しています。
do better は "better" が比較のニュアンスを表し「より(うまく) 行う」です。
→However I failed this time, actually I can do better.
今回は失敗したが、本当はもっとできる。
2. be good at ~ 「~が得意」、 more は「もっと」「より」を意味します。
I'm good at it more.「もっと出来る」「より上手い」となります。
→ If I'm relaxed well, I'll be good at it more.
リラックスしていれば、もっとできるだろうに。
☆仮定法現在の表現です。
例文
I have a big confidence that actually I can do better.
本当はもっとできる自信がある。
Usually I'm good at it more, so I can't accept the result.
いつもはもっと出来るので、結果を受け入れられない。
回答
・I was supposed to do well.
I was supposed to do well.
本当はもっとできるのに。
悔しい気持ちを表現するなら「I was supposed to」を使って「本来はこうなるはずだ」という表現をしてみましょう。
「do well」は「うまくやる、成功させる」という意味になります。
「be supposed to」はよく使われる英語で、さまざまな場面で活躍する便利なフレーズを作れるので、以下の例文とともにぜひ覚えていってくださいね。
例)
I was supposed to meet her, but she didn't show up.
本当は彼女と会うはずだったのに、彼女が来なかった。
I was supposed to study last night, but I talked with my friends all night long.
昨夜は勉強するはずだったのに、友達と一晩中話し込んでしまった。
回答
・I could do better.
・I have the potential to do better.
1. I could do better.
本当はもっとできる(はず) 。
現在の事実について反対の仮定を表す仮定法過去です。
例文:
I could do better, but I was too nervous to perform at my best.
本当はもっとできるのに、緊張してベストの実力が発揮できなかった。
2. I have the potential to do better.
本当はもっとできるのに。
これは、直訳すると「私にはもっとできる可能性がある。」となります。もっとできる可能性がある=本当はもっとできるのに(できない)ということです。
例文:
I didn't do well in the game, but I know I have the potential to do better next time.
試合では良い成績を残すことができなかったが、次回はもっと良い成績を収められる可能性があることは分かっている。
回答
・I can actually do it much better.
・I have an ability to perform it much better.
・I can to do it a lot better.
1. I can actually do it much better.
「本当はもっとよく出来るのに。」
日本語で「もっと出来る」という意味は、能力なので、この場合仕事の量ではなく、質を話しています。 英語でmore(もっと)にすると、量を表してしまうので、質を意味する、much betterにします。 その場のパフォーマンスで「もっと出来たのに」と言いたい場合には、Actually I could have done it much better.と言います。
2. I have an ability to perform it much better.
「もっとよく出来る能力を持っている。」
performは、「行う、演奏する、演技する、成し遂げる、する」意味があります。日本語でもパフォーマンスという名詞形をよく使うので馴染みがある言葉です。Abilityは名詞で「能力」です。be+able toは、形容詞で、「する能力がある、する事が出来る」になります。
3. I can to do it a lot better.
「もっとずっとよく出来るよ。」
a lot betterで、「ずっとよく」になります。
回答
・I can actually do better than this.
・I have a potential to do more.
・I am capable to do much more.
1. I can actually do better than this.
もっとできるのに。
「actually」実は
2. I have the potential to do more.
もっとできるのに。
「potential」潜在能力、可能性
「potential」は日本語でもお馴染みのポテンシャルです。これを使うことで、私にはできる「能力」があるのにできなかった、という意味になります。
3. I am capable of doing much more.
もっとできるのに。
「capable」できる、能力がある
「I am capable」で「私はできる」という意味になります。
回答
・I can do better.
I was too nervous at the tryout. I can do better.
トライアウトでは緊張しすぎてしまいました。もっとうまくできます。
挑戦のチャンスをすぐにでももらえそうな表現ですね。フランクな場面であればやる気が伝わって◎です。但し、個の能力を尊重する文化の中ではあまり多用しすぎはNGです。
「Then why don’t you? (出来るなら、なぜやらない?)」といった厳しい返しをしてしまいそうです。より具体的に「I’ll try ○○(次は○○しますね。)」など具体的に伝えていく方法もセットで覚えていくと良いでしょう。
*あの時「もっとできたのに。」という場合は I could have done better. になります。