fu**

日本語→英語にする際に悩みが2つあり、書かせていただきます。もし同じような悩みがある方がいらっしゃたら、どのような対策(またはおすすめ教材等)をしているか参考までに教えていただきたいです

悩み1
5分間ディスカッションやフリートーク等の会話で、頭に日本語が浮かぶけど英語にすることができない場合、知っている表現にして説明することになりますが、この知っている表現に変えることが苦手で、頻繁に会話を止めてしまう。
例:私は短気だ →「短気」って何だっけ?う~ん・・・となって会話が止まってしまう。スッと「can't control emotion」等の知っている表現に変換できない。
レッスン後にノートへ書いて定期的に見て覚えているようにしますが、悩み2もあって覚える量が非常に多くなっている。


悩み2
日本語↔英語の表現を覚えても、日本語で似た表現が出てきた場合に応用がきかない。
例:私の親は放任主義だった →放任主義 がわからないので、my parents gave me freedom と表現しノートに書いて定期的に見て覚える。が、別会話の中で「子供の頃、親はとても私に甘かった」という表現で英語化する必要が出た場合、「甘かったって何だっけ・・?」となり、「my parents gave me freedom」にスッとできない。

21/07/23 (金) 06:54

カテゴリ

Yp*

No.0004

21/07/24 (土) 05:10

おすすめは日本語に引きずられるから極力日本語のフレーズを思い浮かべないことです。

例えば、「私は短気だ」と言いたいときに「短気」というフレーズを思い浮かべる代わりに、「短気」ってどういうことかを想像したほうが簡単です。
私なら、すぐに怒ってしまう人を思い浮かべてI get angry easily.のように簡単な動詞を使って説明します。動詞で短い説明をする癖がつくと何が便利かというと、I get drunk easily.(お酒が弱い)、I get sick easily.(体が弱い)など同じパターンで簡単に言えることが多いことに気づくからです。

「放任主義」も同じように、「やりたいことをやらせてくれる」ことをイメージしてMy parents let me do everything I wanted to do.と言います。一見複雑そうに見えたとしたら、もう少し簡単にMy parents let me do everything.だけでも相手は言いたいことを理解してくれると思います。

日本語は「短気」とか「放任主義」とか名詞で簡単に説明できてしまうので、そのまま置き換えようとするとなかなか英語でことばが出て来なくなるので、簡単な英文で不完全でもいいから言葉に出すようにできれば、会話はどんどん続いてゆきます。
ちなみにGoogle翻訳で「私の両親はやりたいことをやらせてくれた。」と入れると"My parents let me do what I wanted to do." となります。言いたいことを簡単に説明する日本語を入れてみるのもいいと思います。もちろん変な英訳になることもありますがその場合はいろいろ調べてみたりしました。ただそういう場合も変な英文だと気づくのも一つの勉強だと思ってやっていました。

とにかく、新しいフレーズを覚えるのも大切ですが、自分が言いたいことを、何でもいいから(間違っててもいいから)自分が言える範囲内ですぐに文章にして喋るというのを繰り返すしか、喋れるようにはならないのではないかと思います。そんなこんなで、かれこれ1200時間以上フリートークだけでやっています。

  • 9

Su****

No.0001

21/07/23 (金) 14:46

こんにちは。
私も同じ悩みを抱いています!
日本語に拘泥しているわけでもないのに、より簡単な文章に一瞬で言い換えるのって難しいですよね。

私はまず「Ok, let me explain」とか言って、説明にちょい時間かかるよという気持ちを伝えます。
そして、「小学一年生に伝えるんだったらなんと言うかな?」と考えます。
子供にもわかる表現=本当に言いたいことを分かりやすく伝える表現、だと思うからです。

短気だったら、
怒りやすい easily get angry
不機嫌になりやすい  easily annoyed
機嫌が短い short temper
すぐ怒る be upset in short minuites
などでしょうか。

全て覚えるというより、簡単な文への言い換え力が必要で、これはやはり数を重ねるしかないのかな、と考えています。

お互い、めげずに頑張りましょうね!

  • 7

Yu******

No.0002

21/07/23 (金) 17:09

イメージを作ってみるというのがお勧めです。

英語を話すとき、私は日本語を英語に翻訳していません。
日本語になる前のイメージみたいなものを英語に置き換えています。

たとえば、放任主義という言葉ですと、
親と子供、親の前で子供が好き勝手している、親は何も言わない
というようなイメージを頭の中で描き、
その風景を英語で描写しています。

話術にたけている有名なお笑い芸人さんが、
目の前にスクリーンがあって、
その絵の説明をしていると話していました。

おそらく、トピ主さんも日本語を話すときに
そういった作業をしていると思うのです。
ただ、日本語の場合、イメージから日本語への転換が早いので
そのことに気が付いていないのではないでしょうか。

ほとんどの場合にこの方法は有益です
(抽象的な話、たとえば哲学の話をするときには難しい場合もあります)。
日本語に転換する前のイメージの状態で頭を一度止めてみるということをお勧めします。

  • 5

fu**

No.0003

21/07/24 (土) 00:37

コメントいただきありがとうございます。
イメージですか、確かに日本語になった瞬間に"訳"になるため、放任主義という文字が頭に浮かんでこまっていましたが、親が放ったらかしにしているシーンがあれば、自由な雰囲気がでますね。意識してみたいと思います。
また、Let me explainといった、ひと呼吸をおくのも会話の中で有用ですね。私もそのように海外の方に言われたことがありましたが、会話が途絶えるこことはなかったので活用させていただきます。

  • 3

fu**

No.0005

21/07/24 (土) 23:04

Ypさん
コメントいただきありがとうございます。

#同じパターンで簡単に言えることが多いことに気づくからです。
非常に納得ができました。確かに私も似たような気づきがありました。
まだまだ日本語↔英語 という学生の暗記のような癖が抜けていないようなので、イメージをして自分で言える単語で組み立てる練習をしてみます。

  • 0

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