YUGOさん
2024/04/16 10:00
考えるまでもないよ を英語で教えて!
みんなが共通してわかっていることなので、「考えるまでもないよ」と言いたいです。
回答
・That’s a no brainer.
「考えるまでもないこと」を意味します。 スラングとまではいかないものの、カジュアルな会話の中で使われる表現です。
直訳すると、「脳がない」なので、そこから「脳を使うまでもなく考える必要がない程簡単」というニュアンスになります。
この表現はなかなか直訳しづらい表現ですが、ネイティブがよく日常会話で使う表現です。
例文
I know we’re on the same page. That’s a no brainer.
「私達は同じ考えなのはわかってる。考えるまでもない。」
be on the same pageは「共通に理解している、大筋で同意している」という意味です。
「同じページに」というのが文字通りの意味で、転じて複数の人々が同じ認識や理解を共有していることを言う場合に使います。
参考にしてみて下さい。
回答
・That's what everyone knows.
・That's common knowlege.
1.That's what everyone knows.
それは皆知っていることだよ。(考えるまでもないよ。)
単にこういえば、「考えるまでもない」というニュアンスも伝わります。日本語のままに There is no need to consider it.「それについて考慮する必要は無い。」と言ってしまうと、問題が些細なことだから気にするな、という意味にとられかねません。
2. That's common knowlage.
そんなの誰でも知っているよ。
common knowlage で「常識」「皆知っていること」です。
話の内容が、世間一般的な知識ならば、この表現でも良いでしょう。
ぜひ、参考にして下さい。
回答
・No need to think about that.
・It's obvious.
1. No need to think about that.
そんなの考える必要ないよ。
「There's no need to think about that.」の「There's」を省いた、口語的な表現です。
書き言葉ではないので、ライティングの際は「There's no need to think about that.」と書いてくださいね。
例文
There's no need to think about that. Everyone knows that.
そんなの考える必要ないよ。みんな知ってるよ。
2. It's obvious.
そんなの当たり前だよ。
「obvious」は「明らか」や「疑う余地のない」という意味の英単語です。
「考えるまでもない」くらい「当たり前」のことなので、「obvious」を使った英語表現もご紹介しました。
ちなみに「That's obvious.」でも、同じニュアンスで伝わります。
例文
It's obvious. Everyone knows that, right?
そんなの当たり前だよ。みんな知ってることでしょ?
参考にしていただけたら幸いです。
回答
・It's not something that needs careful thought.
・It's a given.
・It's a no-brainer.
It's not something that needs careful thought.
それは慎重に考える必要のあることではありません。
こちらは「考えるまでもない」ということを遠回しに表現できます。「careful thought」は「慎重に考えること」を意味し、「something that needs careful thought」で「慎重に考える必要のある事」を意味します。「It's not」で否定文とし、「慎重に考える必要のある事 "ではない"」という表現となっています。別の表現や日本語でも共通かとは思いますが、言い方によっては皮肉のように取られてしまう可能性もあるため注意が必要です。
It's a given.
それは当然のことです。
こちらはそれが周知の事実であることを意味する、より直接的な表現です。なにかが既に受け入れられており、検討や議論が必要のない様子を表しています。
It's a no-brainer.
考えるまでもない。
こちらは似た使い方のできるカジュアルな表現で、考える必要もない、つまり脳みそを使う必要もない、といった意味合いの表現です。前述したようにカジュアルであるため、使う状況には注意が必要です。
回答
・No need to think about it.
・It’s so obvious!
・not worth your time thinking about it
1. No need to think about it.
考えるまでもないよ。
完全な文は「There’s no need to think about it. 」では、日常会話では「There’s」を省いて言うことが多いです。
2. It’s so obvious!
考えるまでもないよ!
「obvious」は「明らかである」という意味の形容詞です。「It’s so obvious!」は「誰が見ても当然わかりきっていることで、考えるまでもない」という意味で、日常会話で非常によく使われます。
3. It’s not worth your time thinking about it.
考えるだけ時間の無駄だよ。
「not worth your time」は「あなたの時間の無駄だ」という意味で、人を主語にしても使えます。これもいろいろな場面でよく使われる表現なので覚えておくと便利です。「not worth your time」の後は動詞の現在分詞になっていることに注意しましょう。
例文
It’s not worth your time worrying about it.
そのことを心配するのは時間の無駄だよ。
He’s not worth your time.
彼のために時間を無駄にしない方がいいよ。(=彼はあなたの時間を削る価値がない)
回答
・It's not worth thinking about.
・You're just stating the obvious.
1.It's not worth thinking about.
考えるまでもないよ。
直訳すると「考える価値すらないよ」となります。「Worth」は「価値」を意味する単語です。日本語で「考える価値すらないよ」と聞くと多少強く言われているように感じてしまいますが、友達同士などのカジュアルな場面ではよく使われる表現です。
2.You're just stating the obvious.
そんなの当たり前のことだよ。
「Obvious」とは「当たり前」を意味する単語であり、「State〜」は「〜をいう」と訳すことができます。この2つを合わせた「Stating the obvious」とは「当たり前のことを言っている」を意味する表現になります。
回答
・It’s a no brainer.
・It’s obvious.
1 It’s a no brainer.
考えるまでもありません。
ここで登場するno brainerは直訳すると「脳がない」という意味です。つまり「考えるための脳を使うまでもないほど答えが明らか(もしくはとても簡単)」ということです。ちなみにno brainerをひとまとまりで名詞として使います。
2 It’s obvious.
考えるまでもありません。
この状況であれば、「考えるまでもない」とはつまり「誰から見ても答えが明らかなこと」というように解釈できます。そこで「明らかな」という意味のobviousを使った表現も有効です。他の類義語としてはpiece of cakeが挙げられます。
回答
・It’s a no-brainer.
「考えるまでもない」は「no-brainer」と言います。名詞の「brainer」は「脳みそが足りなそうな人」を意味し、「no-brainer」で「脳みそ足りなそうな人がいない」から「ばかでもわかる」の意味になって「考えるまでもない」の意訳にたどり着きます。
たとえば"The decision was a complete no-brainer."で「決定は考えるまでもないものでした」の様に使う事ができます。
本件の構文は、第二文型(主語[it]+動詞[be動詞]+主語を補足説明する補語[no brainer])で構成します。
たとえば"It’s a no-brainer." とすれば「そんなの考えるまでもないよ」の意味になりニュアンスが通じます。
回答
・It's a no-brainer.
・It's needless to think.
It's a no-brainer.
考えるまでもないよ。
no-brainer は「考える必要のないこと」「悩む必要のないこと」といった意味を表す名詞的表現になります。
We all know the concept. It's a no-brainer.
(コンセプトについてはみんなわかってる。考えるまでもないよ。)
It's needless to think.
考えるまでもないよ。
needless to 〜 で、「〜する必要がない」「〜するまでもない」などの意味を表せます。
We should take this offer. It's needless to think.
(このオファーを受けましょう。考えるまでもないよ。)