KYOROCHANさん
2023/01/23 10:00
フライパンで焼く を英語で教えて!
現代の日本の生活で、日常的に機会の多い「焼く」料理は、やはりフライパンを使ったものだと思います。「フライパンで「焼く」」は英語でなんというのですか?
回答
・pan-fry
「フライパンで焼く」は、上記のように表せます。
pan : フライパン(名詞)
fry : 揚げる、炒める、焼く(動詞)
・そのまま並べると pan fry で名詞と動詞が並んだだけですが、「- (ハイフン)」で繋げることで複合動詞になり「フライパンで焼く」という一つのまとまった動詞として認識することができます。
You can pan-fry it for about ten minutes.
フライパンで焼いて10分くらいで大丈夫ですよ。
ちなみに、英語では「焼く」を意味する動詞は日本語よりも豊富なので、以下に紹介します。
grill : 直火で焼く
・バーベキュー、焼肉などに使います。
roast : オーブンで焼く
・肉、や野菜などに使います。
bake : パンやケーキを焼く
sear : 表面を強火で焼き付ける
・「スィア」と読みステーキなどを焼くときに使います。
回答
・fry something in a pan
「フライパンで焼く」は上記のように表します。具体的に「魚をフライパンで焼く」ならば fry the fish in a pan と表します。
fry:(油で)いためる、焼く(他動詞)
pan:(浅く、片手用の長い柄のついた)なべ(可算名詞)
・「フライパン」は和製英語です。 frying pan (フライするための鍋) に由来します。
フレーズを用いた例文を紹介します。
She loves to fry the fish in a pan with a sprinkle of herbs and spices.
彼女はハーブとスパイスを振りかけて魚をフライパンで焼くのが好きです。
sprinkle:ふりかけること(可算名詞)
第一文型(主語[She]+動詞[loves])に副詞的用法のto不定詞(to fry the fish in a pan:魚をフライパンで焼くのが)と副詞句(with a sprinkle of herbs and spices:ハーブとスパイスを振りかけて)を組み合わせます。
回答
・Pan-fry it.
・Cook it in a frying pan.
Pan-fry it. は、フライパンを使って食材を焼く(炒める)際にもっともシンプルでよく使われる表現です。主に油を使って火を通すイメージがあり、肉や魚、野菜などさまざまな食材に応用できます。「焼く」と「炒める」の中間くらいのニュアンスをカバーするため、アメリカやイギリスのレシピや料理番組でも頻繁に聞かれます。日本語の「焼く」と必ずしも一対一では結びつきませんが、油を引いたフライパンを使う調理法を英語で簡潔に説明するなら “pan-fry” が最適です。オムレツやステーキなど、「フライパンで程よく焼く」調理をしたい際に使いやすく、料理初心者から上級者まで幅広く使われる表現と言えます。
Pan-fry it for a few minutes on each side to get a nice golden crust.
フライパンで焼いて、両面を数分ずつ加熱するときれいなきつね色になるよ。
ちなみに、Cook it in a frying pan. はさらに直接的に「フライパンで調理する」という意味で、焼く・炒めるなど広い調理法を含みます。油を多めに使うのか少なめにするのか、味付けの濃淡はどうするのかといった詳細には触れず、とにかく「フライパンで」作ることを指すカジュアルなフレーズです。pan-fry よりも広いイメージを持ち、「蒸し焼き」や少量の油でゆっくり焼く方法にも対応できるため、レシピ説明や会話で柔軟に活用できます。料理初心者や気軽に料理をする人同士で話すときにもよく使われ、専門的な料理用語を使わずに簡単に説明したい場合に向いています。
Cook it in a frying pan until the edges turn slightly brown, then add the sauce.
フライパンで焼いて、縁が少し茶色くなってきたらソースを加えてね。
回答
・Pan-fry
・Cook in a skillet
・Sear
What do you call yaku with a frying pan in English?
フライパンで「焼く」は英語でなんというのですか?
Pan-fry(パンフライ)は、少量の油で食材をフライパンなどで中火から高火で焼く調理方法を指します。この方法は食材の外側をカリッとさせ、中はジューシーに仕上げるのが特徴です。肉、魚、野菜などさまざまな食材に適用できます。使えるシチュエーションとしては、ステーキや鶏肉のソテー、ポークチョップ、魚のフィレなど、短時間で香ばしく仕上げたい料理に最適です。家庭料理からレストランのメニューまで広く利用されています。
Cook in a skillet
フライパンで焼く
I’m going to fry this in the pan.
これをフライパンで焼きます。
Cook in a skilletは、フライパンを使って料理をすること全般を指し、炒める、焼く、煮るなどの幅広い調理法を含みます。一方、"sear"は特に高温で短時間で表面を焼くことを意味し、肉などの食材にカリッとした外皮を作るために用います。例えば、ステーキを作る際に表面を"sear"してからオーブンで仕上げることがありますが、野菜や他の料理を"cook in a skillet"する場合もあります。つまり、"sear"は特定の調理技法を指すのに対し、"cook in a skillet"はより汎用的な表現です。
回答
・Fry in a pan
・Sauté in a skillet.
・Cook on a stovetop.
Could you fry the steak in a pan for dinner tonight?
「今夜のディナーにステーキをフライパンで焼いてくれますか?」
「Fry in a pan」は、鍋で食材を揚げる、または炒めるという意味です。主に料理の際に使われ、魚、肉、野菜などを指すことが多いです。オリーブオイルやバターなどを鍋に加えて、食材を焼くイメージです。例えば、「鶏肉をフライパンで炒める」は英語で「Fry the chicken in a pan」と表現します。
Saute the vegetables in a skillet.
フライパンで野菜を炒めてください。
Let's cook the steak on a stovetop.
「フライパンでステーキを焼きましょう。」
Sauté in a skilletは特定の調理方法を指し、スキレット(フライパン)で食材を炒めることを示します。一方、"Cook on a stovetop"は調理場所を指し、コンロで料理すること全般を意味します。したがって、具体的な調理方法を指示するときは"Sauté in a skillet"を、調理の場所や一般的な方法を指すときは"Cook on a stovetop"を使用します。
回答
・fry
fry
「フライパンで焼く」は英語で「fry」といいます。
フライパンで、油を使って「焼く・いためる」場合に使われる単語です。
焼いた料理は「fried~」を使って表現します。たとえば「fried fish(フライの魚)」、「fried rice(焼き飯)」などです。
ちなみに、長時間かけてオーブンで焼くのは「roast」、パンなどを焼くのは「toast」と言います。ぜひ合わせて覚えてみてください。
例文
Frying the most common way of cooking in the modern Japanese life.
(現代の日本の生活で、日常的に機会の多いのはフライパンで焼くことです。)
以上、ご参考になれば幸いです。
回答
・pan-fry
「フライパンで焼く」は英語では、"pan-fry"と言います。
"pan-fry"の"pan"は、フライパン(frying pan)のことです。
【例文】
"I'm going to pan-fry some chicken for dinner tonight."
(今夜の夕食にチキンをフライパンで焼くつもりだ)
他の調理方法を表す動詞には次のようなものがあります。
grill(グリルで焼く)
roast(ローストする)
boil(茹でる)
steam(蒸す)
sauté(ソテーする)
bake(オーブンで焼く)
simmer(煮る)
Japan