kouseiさん
2024/04/16 10:00
みんな、準備して! を英語で教えて!
お誕生日の家族が帰ってきてクラッカーを鳴らすので、「みんな、準備して!」と言いたいです。
回答
・Everyone, get ready!
「準備する」は複合動詞で「get ready」と表します。たとえば"Please get ready to go out."で「外行く準備をするんだよ」の様に使う事ができます。
本件の構文は、呼びかけの「Everyone:みんな」の後に命令文が続きます。
命令文は動詞原形(get:~の状態にする)を文頭に置いて主語を補足説明する補語の形容詞(ready:準備できている)を続けて構成します。
たとえば"Everyone, get ready!"とすれば「みんな、準備して!」の意味になります。
またご質問に基づきアレンジして"Everyone, get ready to pop some crackers!"とすると「みんな、クラッカーを鳴らす準備をして!」の意味になります。
回答
・Let's get ready!
・Get ready for a celebration!
1. Let's get ready!
「みんな、準備して!」
「準備をする」は英語で、「get ready」と言います。動詞の「get」には「〜という状態になる」という意味もあり、「準備オッケーの状態になる」というイメージを持つといいでしょう。「Let's」を頭につけると、「〜しよう」「〜しましょう」といった誰かを誘うニュアンスをつける事ができますよ。
2. Get ready for a celebration!
「みんな、準備して!」
具体的に何に対して準備するのかを明らかにした言い方が「Get ready for a celebration!」になります。「Get ready for _.」で、「_の準備をする」という意味です。
回答
・Guys, get ready!
・Have 〜 ready!
1. Guys, get ready!
みんな、準備して!
「guys」は「みんな」と呼びかけるときのカジュアルな言い方です。「get ready」はさまざまな場面でシンプルに「準備して」と言いたいときに使えます。
例
We’re going out soon. Get ready!
もうすぐ出かけるよ。準備して!
2. Have your party poppers ready!
みんなクラッカーを準備して!
「Have 〜 ready!」は「〜を準備して、手に持って」という意味です。「Have your document ready.」(書類を用意して)、「Have your ski boots ready.」(スキーブーツを準備して)など、いろいろな用途で使えます。
パーティーなどで使うクラッカーは「party popper」と呼ばれます。「pop」は「ポンと飛び出る、音がなる」という意味で、「popper」はここから派生したことばで、対して「cracker」はお菓子のクラッカーです。「Christmas cracker」というものがありますが、これはクリスマスパーティーで配られるものです。カラフルな包装紙で包まれた筒状のものに小さなおもちゃやパーティーグッズが入っていて、両側から引っ張ると、中身が飛び出します。
回答
・Prepare everyone!
・Get ready everybody!
Prepare everyone!
みんな、準備して!
prepare は「準備する」「用意する」などの意味を表す動詞ですが、「教える」という意味で使われることもあります。また、everyone は「みんな」「全員」などの意味を表す代名詞です。
〇〇 is back! Prepare everyone!
(〇〇が帰ってきたよ!みんな、準備して!)
Get ready everybody!
みんな、準備して!
get ready も「準備する」という意味を表す表現ですが、prepare と比べて、カジュアルなニュアンスになります。また、everybody も everyone と比べて、カジュアルな「みんな」という意味を表す代名詞になります。
What are you doing?! Get ready everybody!
(何やってんだよ!みんな、準備して!)
回答
・Everyone, get ready for it!
・Everybody, please prepare for it!
「みんな、準備して!」は上記の表現があります。
1. 英語で「みんな」と呼びかける際は everyone と表現します。
everyone は代名詞で、3人以上の人数に呼びかける時に使います。
基本的に every- がつく場合は単数扱いで "Everyone is ~." や "Everyone does ~" の様になります。
→ Everyone, get ready for it!
みんな、準備して!
get ready for ~ は「~の準備をする」を意味します。
肯定文や命令文を問わずに使える自然な表現です。
→ Please watch TV until I get ready for it.
準備ができるまで、テレビをみていて。
→ Get ready for departure by 6.p.m.
6時までに出発の準備をして。
2. 「みんな」は everybody の表現も可能です。
友人同士や親しい親戚などに対しては everybody が使われます。
同じ意味の everyone の方がやや丁寧なニュアンスですが、どちらも日常会話でよく使われます。
「~を準備する」は prepare for ~ で表します。
意味は get ready for ~ と同じですが、少しフォーマルなニュアンスな点と命令文ではあまり使わない点が異なります。
→ Everybody / Everyone, please prepare for it!
みんな、ご準備ください。
例文
Everyone, get ready for it! It's about time to leave.
みんな、準備して!そろそろ出発です。
Everyone / Everybody, please prepare for the meeting! Our boss will come here soon.
みんな、会議の準備をして下さい。上司は直ぐにやって来ますよ。
回答
・Everyone, get ready!
・Everyone, take your position!
1 Everyone, get ready!
みんな、準備して!
1はとてもシンプルに友だちに準備を呼びかける言い回しです。get readyで「準備する」という意味です。prepareも同じく「準備する」という意味ですが、命令形ではあまり使いません。
2 Everyone, take your position!
みんな、位置について!
2はクラッカーを鳴らす人たちそれぞれの位置どりまで決まっているシチュエーションで使えるフレーズです。take your positionで「位置につく」という意味です。
もう既に全員が位置についている場合や特に位置の指定はない場合は1のフレーズ、決まった位置への移動が必要な場合は二のフレーズを使うと良いでしょう。
回答
・Everyone get ready!
・Everyone get in position!
1. Everyone get ready!
みんな、準備して!
「Everyone」は「みんな」や「全員」を意味しています。「Get ready」は「準備して」を意味する表現です。
2. Everyone get in position!
みんな、準備して!
「Get in position」は「指定の位置に移動して」を意味します。今回の例ではクラッカーを鳴らすので、それぞれクラッカーを鳴らすための「いるべき位置に移動して」、つまり「準備して」と言っているのと同じです。
※1番の「Get ready」の「準備して」は何かを準備する場面では毎回使うことができますが、2番の「Get in position」は準備するために人が指定の位置に移動する時のみ使えます。
回答
・Everybody, get ready!
・Everyone, get prepared!
1. Everybody, get ready! (みんな、準備して!)
everybody(みんな)
get ready! (準備して)
準備をしては、"get ready"です。
直訳をすると、"ready"は準備ができた状態という意味で、"get ready"は準備ができた状態になるです。
例
She's almost here. Everybody, get your crackers ready!
彼女がもう少しでつきます。みんな、クラッカーの準備をして!
2. Everyone, get prepared!(みんな、準備して!)
他の言い方で、Everyone, get prepared!とも言えます。
Everyone は「みんな」という意味で、Everybodyと同じ意味、使い方です。
Prepare が準備という意味です。Get prepared(準備をして)よりも、Get ready(準備をして)のほうがカジュアルな使い方になります。
例
Everyone, get prepared for her entrance!
みんな、彼女が入ってくるから準備して!