kumichanさん
2024/04/16 10:00
本音はしぐさに出る を英語で教えて!
思っていることが態度に出る人がいるので、「本音はしぐさに出るね」と言いたいです。
回答
・It's written all over your face.
・Actions speak louder than words.
1. It's written all over your face.
直訳すると、「それは顔中に書いてあるよ」です。感情を隠しているつもりでも、相手の表情や態度から本音が垣間見えているときに、使います。
I can tell you didn't enjoy the party. It's written all over your face.
パーティー楽しくなかったんでしょ。顔にかいてあるわよ。
2. Actions speak louder than words.
「言葉より行動の方が本心をはっきりと表す」ということわざです。
本音がどうしてもしぐさに出てしまうというよりは、本音は行動やしぐさで示すように心がけましょうというような、教訓の意味が含まれています。
Actions are speaking louder than words. We can tell what you are really thinking.
言葉よりもしぐさの方が伝わりやすく、本音が私たちには見え透いています。
回答
・Body language speaks volumes.
・I can read your body language.
1.
Body language speaks volumes.
仕草は多くを語る。
「Body language speaks volumes.」は「本音は仕草に出る」ということを表現できます。
会話の中で使う場合は、
Body language speaks volumes, doesn't it?
仕草でいろいろわかるよね(意訳)
Body language speaks volumes, I guess.
仕草っていろいろわかるんだね(意訳)
のように「doesn't it?」や「I guess」などを付け足すことでより会話的な表現にできます。
「speak volumes」は直訳すると「ボリュームを話す」となり意味が分かりにくいかもしれませんが、「多くを語る」「物語る」といった意味の表現です。
例)・Your outfit speaks volumes about your personality.
服装は性格を物語る。
・YouTube thumbnails speak volumes about the actual content.
YouTubeのサムネイルは実際の内容の多くを物語る。
また、「Body language」の部分を「Actions」に置き換えることで、
Actions speak volumes
行動は多くを語る
という表現ができます。この場合、「Actions」が複数形なので、動詞はspeaksではなく「speak」に変わっていることに注意が必要です。
「本音が態度に出る」と言いたい場合は
Attitude speaks volumes.
となります。
2.
I can read your body language.
あなたの仕草が読み取れるよ。
こちらはより話し相手に焦点を当てた表現です。
「私が」「あなたの」仕草を読み取れる。という意味ですので、質問内容に記載いただいたような普遍的なニュアンスはありませんが同じ状況で使用できるので紹介させていただきます。
回答
・True feelings (intention) show on gestures.
「本音」はtrue feelingsやtrue intention と言います。
true feelingは「本当の気持ち」という意味です。
「本当」というとrealを思い浮かべるかもしれませんが、real feelings とはあまり言いません。
もしくはtrue intentionと言います。
intentionは「意図、意思」という意味です。
「〜に出る」はこの場合はshowを使います。
showは「見せる」以外にも「表す、現れる」という意味もあります。
「仕草」はgesture と言います。
「(意思表示としての)行為」を表しています。
日本語でも身振り手振りの事を「ジェスチャー」と言いますね。
例文
True feelings (intention) show on gestures.
He(She) is easy to read.
「本音はしぐさに出るね。
彼が(彼女が)何考えてるかすぐ分かる。」
easy to readは、すぐにその人の気持ちが読み取れるという意味になります。
参考にしてみて下さい。
回答
・Your true feelings show in your gestures.
Your true feelings あなたの本当の感情、あなたの本当の気持ち
show 現れる、示す
in your gestures あなたの行動の中に、あなたの仕草の中に、あなたのジェスチャーの中に
という単語でできています。なので、Your true feelings show in your gestures.の直白は、「あなたの本当の気持ちは、あなたの仕草の中に現れる」となります。
例文
You show what you're thinking right on your face. Your true feelings show in your gestures.
あなたが考えていることは、すぐに顔に出るね。本音が仕草に出てるよ。
回答
・true feelings are revealed in their ---
・true feelings give themselves away in --
「~にでる」は「あらわにされる」のニュアンスで他動詞「reveal」を受動態にして「be revealed」と表すことが可能です。
構文は、受動態(主語[person's true feelings:人の本心]+be動詞+過去分詞[revealed:あらわにされる])に副詞句(in their gestures:仕草に)を組み合わせて構成します。
たとえば"A person's true feelings are revealed in their gestures."とすれば「人の本心(=本音)はしぐさに出ます」の意味になりニュアンスが通じます。
また「露呈する」の意味の慣用表現「give oneself away」を使い"A person's true feelings give themselves away in their gestures."とすると「人の本当の気持ち(=本音)は、しぐさの中に表れます」の意味になり此方もニュアンスが通じます。
回答
・Actions speak louder than words.
・True feelings show in gestures.
「本音はしぐさに出る。」の表現でまず出てくるのは、英語のことわざ(以下1. の表現)です。
1. Actions speak louder than words.
行動は言葉よりも雄弁だ。
よく使われるフレーズです。
Actions speak「行動は話す=雄弁である」louder「より大きく」than words「言葉よりも」
2. True feelings show in gestures.
本音はしぐさに出る。
この表現は、日本語をそのまま訳したものとなります。
本音は「true feelings」で表現されます。
出るは「show(現れる)」がぴったりです。
しぐさには「in gestures」です。
例文:
His true feelings show in his gestures when he feels frustrated.
彼はイライラするときに、本音がしぐさにでます。