roseさん
2023/11/21 10:00
話に調子を合わせる を英語で教えて!
話し相手が話しやすいように心がけているので、「相手の話に調子を合わせています」と言いたいです。
回答
・tone of talking
・keep in step
1. 「調子」は tone と表しますが、「話しの調子」を伝えるために of talking を使うとより分かりやすくなるでしょう。
I'm keeping with the partner's tune of talking.
相手の話す調子に合わせています。
The tone of the partner's talk
相手の話す調子
2. 「調子を合わせる」や「足並みをそろえる」などの意味があります。
I keep in step with his talk.
私は彼の話に合わせている。
I keep in step with my work colleagues.
私は仕事仲間と足並みをそろえる。
回答
・go along with what they say
I'm just going along with what they're saying.
相手の話に調子を合わせています。
going along with は、「他人に同調する」という意味を持ちますが、必ずしも内心の同意を示すわけではありませんが、その場の状況や相手に合わせて話を合わせていることを示す表現です。what they say は、「彼らが言うこと」という意味で、現在進行形で使われることで、「その場で話していること」という意味になります。
似たような表現を一つ紹介します。
I'm just nodding along to what they're saying.
相手の話にうなずいているだけです。
nod は、「うなずく」という意味でありますが、これも必ずしも同意しているとは限りません。物理的なうなずきを強調する表現です。もし、同意するのであれば、しっかりと口に出して伝えましょう。
回答
・play along with one’s story
・go along with A
1. play along with one’s story
「〜に話を合わせる」という意味で、物事をスムーズに進めるためにその場の話に合わせたり、相手に歩み寄ったふりをするニュアンスです。
playは「遊ぶ、演じる」を、alongは「一緒に」を意味し、play alongでは「一緒に演じる」が直訳で、「調子を合わせる」と訳されます。
つまり、相手を立てて(相手の気持ちを考慮し)その人の意向に沿う行動をすることですね。
例文
I tend to play along with someone’s story.
「私は相手の話に調子を合わせています。(合わせる傾向があります)。」
tend to do~で「〜する傾向がある、〜しがち」という意味です。
この表現をつけた方自然でしょう。
2. go along with A
「〜に付随する、賛成する、協力する」という意味です。
人や物、提案などに賛成する、従う、合わせる状況にあるときに使われます。
go along withには自分の考えや意見と違うけれど、同意・賛成して(しかたなく)合わせるというニュアンスも含まれることがあります。
例文
It can be tiring when you just go along with everyone all the time.
「いつもみんなの話に調子を合わせてばかりだと疲れることがある。」
tiringは「疲れている」という意味です。
この場合のyouは「あなた」ではなく、「一般的」にというニュアンスで特定の人を指していません。
参考にしてみて下さい。
回答
・I adjust my tune to suit the story.
「合わせる」は英語で 「adjust」です。調整するという意味で使われます。意見や日程など、何かをより良くするために調整しているイメージです。「調子」は今回の場合、声のトーンや速さを表しているので、「口調/音調」という意味のある「tone」を使います。体の調子等の場合は「condition」を使います。「suit」は「合う/適応する」という単語です。
例文
I try to make it easy for the person I'm talking. To do this, I adjust my tone to suit the story.
私は相手が話しやすいように努めています。そのために話の内容に合わせて口調を調整します。
回答
・Play along with 〇〇’s story
・Fit my conversations t 〇〇
1. Play along with 〇〇’s story
「話に調子を合わせる」
相手の話し方や話のスピードなどに調子を合わせて話すことを英語では「Play along with 〇〇’s story.」と表現できます。〇〇’s の部分には相手の名前を入れるか、もしくは my, your, his, her, their, other, someone などを当てはめましょう。
例文:
I am trying to play along with someone’s story.
私は相手の話に調子を合わせています。
2. Fit my conversation to 〇〇
「話に調子を合わせる」
その他にも、「fit my conversations to 〇〇」という表し方もあります。〇〇の部分には、相手の名前や me, you, him, her, them, someone, others などの単語を状況に合わせて当てはめましょう。
例文:
I am trying to fit my conversations to others.
私は相手の話に調子を合わせています。
回答
・match the tone of the conversation
・adjust my tone to fit the conversation
1. match the tone of the conversation
相手の調子に話を合わせる
動詞「match(合わせる)」に「the tone of the conversation(会話のトーン)」を合わせ、相手の話の調子に合わせるというニュアンスを表現しています。
例
I try to match the tone of the conversation.
私は相手の話の調子に合わせようとしています。
2. adjust my tone to fit the conversation
相手の話に自分の調子を合わせる
若しくは、類似表現で上記のようにすることも可能です。相手の話にフィットするように、自分のトーンを調整する、というニュアンスです。
例
I adjust my tone to fit the conversation.
私は会話に合わせて自分のトーンを調整している。
回答
・be agreeable with
be agreeable with~:(人)の調子に合わせる、(人の)話に合わせる
例文
I try to be agreeable with other people.
相手の話に調子を合わせています。
I'm not good at being agreeable with other people.
私は他の人の話に調子を合わせることが苦手です。
※good at~:~が得意である
「苦手だ」は上記例文のようにnot good atを使っても良いですし、bad atやpoor atを使うこともできます。「本当に苦手だ・大の苦手だ」と強調したい場合はterrible atという表現も使えます。