rinrinさん
2023/11/14 10:00
そう来るとは思わなかった を英語で教えて!
予想外の展開の時に「そう来るとは思わなかった」と言いますが、これは英語でなんというのですか?
回答
・I didn’t see that coming.
・I didn’t expect that.
1. I didn’t see that coming.
「そうくるとは思わなかった」
直訳すると「それが来ることを見ていなかった」ですが、自分が予想していたこととは異なることが起きた時にネイティブスピーカーが頻繁に使うのが「I didn’t see that coming.」という英語表現です。ほぼ、イディオムのように決まり文句として使用されているのでフレーズごと暗記しておいて損はありません。
2. I didn’t expect that.
「そう来るとは思わなかった」
その他にも、「予想する」「予期する」という意味のある expect という英単語を使って 「I didn’t expect that.」という表現方法もあります。
回答
・I wasn't expecting that.
「そう来るとは思わなかった。」は上記のように表現します。
(直訳:私はそれを期待していなかった。)
「期待する」という意味の動詞 expect を使います。「~している」は、進行形【be動詞 + 現在分詞】を使って表します。今回は「(そう来るとは)思っていなかった」ので、過去の特定の時点に進行中だった動作や状態を表現するため、過去進行形【be動詞の過去形 + 現在分詞】の形を取ります。主語は I ですので、be動詞の過去形はwasになります。否定文ですので、be動詞の後ろに not を付けます。回答は was not の短縮形 wasn't ですが、 was not でも構いません。会話の場合は wasn't が自然です。
回答
・I didn't see that come.
・That was unpredictable.
1. I didn't see that come.
それ(あれ)は見通せなかった。
この表現は会話中で相手の提案や発言が想定外だった場合や、何か出来事が想定外だったことによく使われます。直訳すると、「それが来るのは見えなかった。」という意味ですが、この文中では see が見通すというようなニュアンスで使われているので、このような表現になります。
2. That was unpredictable.
それ(あれ)は予測不可能だった。
この表現も想定外だったというニュアンスを持つ表現ですが、相手の提案や発言が予想外だったというような会話文で使われるのは①のような表現が使われることが多く、②のような表現は「何か出来事が想定外だった」という場合に主に使われます。
回答
・I didn't see that coming
・What a plot twist
・That was unexpected.
1. I didn't see that coming.
「そう来るとは思わなかった。」
このフレーズは、何か驚きの出来事や予想外の変化があったときに使われます。直訳すると「それが来るとは見ていなかった」という意味になりますが、実際には「予想外だった」というニュアンスで使われます。
2.What a plot twist!
「なんてどんでん返しだ!」
plot twist でどんでん返しと言う名詞になります。シンプルで多くのシチュエーションで使えます。
3. That was unexpected.
「それは予想外だった。」
予測が外れたときや驚きの出来事に対して使われるフレーズです。「unexpected」は「予期していなかった」という意味なので、このフレーズ全体で「それは予期していなかったことだった」という意味になります。
回答
・I didn't see that coming.
・It was an unexpected turn.
1. I didn't see that coming.
そう来るとは思わなかった。
そのままの意味ですが、代名詞「that(この場合は、物語の結末や驚きのエピソードなどを指しています)」が来るとは予想していなかった、という意味です。
例
Wow, I didn't see that coming! The movie had such a surprising ending.
(わあ、そう来るとは思わなかった!映画のエンディングが本当に驚きだった。
2. It was an unexpected turn.
それは予想していなかった展開だ。
若しくは、名詞「turn(展開)」を取り、形容詞「unexpected(予期していなかった)」を取り、上記のように表現することも可能です。
例
The negotiation took an unexpected turn.
その交渉は予想外の展開を見せた。
回答
・I didn't see that coming.
・I didn't expect that.
1. I didn't see that coming.
「see」は見る以外に、「予想する/想像する」という意味があるので、文章内で来ると想定してなかったというニュアンスで使用できます。「see that coming 」は、「そうなると思う/そうなるのが分かる」という意味のフレーズです。
例文
It was an unexpected turn of events, I didn't see it coming.
予想外の展開で、そう来るとは思わなかった。
2. I didn't expect that.
「expect」は当然起こるであろうことを予想する、期待する時に使います。
例文
I can't believe my bonus is increasing! I didn't expect that.
まさかボーナスが増えるなんて信じられない。そう来るとは思わなかった。
回答
・I didn’t see that coming.
直訳は「それが来ることが見えてなかった」ですが、「予想してなかった」という意味です。
突然、全く考えてもみなかったことが起こったり、予期せぬ事を知った際に使えるフレーズです。
実は、ここでも使われている「see+名詞+動詞のing」は実はよく使う文型です。
I saw him crying.「彼が泣いているのを見た」等会話でもよく出てきますので覚えておくと便利です。
なお、このフレーズ日本語訳から分かるように常に過去形で使われます。
例文
A:I've decided to move to ltaly
「イタリアに引っ越すことにしたよ。」
B:Wow, I didn't see that coming. How come?
「えー!そうくるとは思わなかった。なんで?」
「なんで」はWhy?の代わりに How come?を使うと、そういう不審そうな意味合いがなくなって、ただ興味を示して知りたい、というニュアンスになります。
結構フレンドリーな表現で。ネイティブがよく使います。
参考にしてみて下さい。
回答
・I did not expect that.
・I didn't see it coming.
・It was unexpected.
1. I did not expect that.
そう来るとは思わなかった。
このフレーズはシンプルで一番伝わりやすいでしょう。
expect は物事を予測するという意味を持つ動詞です。
ここでは did not expect that (現象など)と伝えることで、(現象)が起こるとは予想だにしなかったことを伝えることができます。
2. I didn't see it coming.
そう来るとは思わなかった。
この表現はネイティブスピーカーが起こった現象を予見できなかった、予想外に感じた時によく使うフレーズです。
このフレーズを使いこなせると上級者のような印象を持たれるでしょう。
3. It was unexpected.
そう来るとは思わなかった。
unexpected は「予想外な」という意味をもつ形容詞で、現象が誰にも予想できないことだったことを簡潔に表現する文章となります。