プロフィール
Yasai
英語アドバイザー
アメリカ合衆国
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回答数 :31
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英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
自己紹介
日本人とアメリカ人のハーフで英語が得意です。
1. I have a relatively close relationship with my cousins. 私はいとこたちと比較的近い間柄である。 have a close relationship with 〜 は「〜と近い関係がある、近い間柄である」という意味を持っています。 また、 relatively 「比較的」 という副詞で形容詞 close 「近い」を修飾しています。 2. My cousins and I are relatively close. 私と従兄弟たちとは比較的近い(間柄である)。 2.の文章は「近い」としか説明しておらず、一見関係性に触れていないように見えますが、これだけでも関係が近いことを表すことができます。
be(get) caught by the “it” in tag 鬼ごっこで鬼に捕まる。 鬼ごっこは英語で tag といい、鬼ごっこにおける鬼は英語では “it” と表現します。 be caught by は「〜に捕まる」という受け身(受動態)の表現で、英語では「be動詞+過去分詞」で「〜される」という受け身の文章を作ることができます。 また、「be動詞+過去分詞」と同じように「get+過去分詞」でも受け身を表すことができます。 get を用いる方がより「〜される」というニュアンスが強まるので、今回の「鬼に捕まる」と言う表現では get を用いる方がより自然です。 例文 It is pretty thrilling not to get caught by the “it” in tag. 鬼ごっこで鬼に捕まらないようにするってなかなかスリルあるよね。
Please leave it in the corner. (それを)隅っこに置いておいて下さい。 corner は「隅っこ」という意味でよく用いられる表現です。 「置いておく」と言う表現でput ではなく leave を用いていますが、 put だと「配置する」のようなニュアンスになり、「置いておく」という状況を説明したい場合には leave を用います。 leave はメインとして leave 〜「〜を去る」、 leave A for B 「Aを去ってBに向かう」と言う意味があります。 これに加えて 「〜のままにする」という意味もあり、さらに Leave it on me! 私に任せて! というような使い方をすることもあります。
I always have him in my bag wherever I go. 私はどこに行く時も彼(=人形)をカバンの中に入れている 人を模した人形の場合、人形に対しても he 「彼」や、 she 「彼女」という表現を使うことが多いです。 上の例文でも he の目的格 him を用いています。 続いて wherever I go という表現ですが、 wherever+S(主語)+V(動詞)で、「SがVするどんな場所でも」という意味になります。 似たような表現として、 whenever+S+V 「SがVするどんな時も」や、 whoever+S+V 「SがVするどんな人でも」という表現があります。
forestation は「緑地化する」のようなニュアンスを持ている言葉で、 対義語は「森林破壊する」というニュアンスの deforestation です。 forestation の語源となっている言葉は「森林」という意味の forest です。 forestation は他にも、「植林」の意味でも用いられることも多いです。 We need to include forestation in the future plans. 今後の事業計画には緑地化を含める必要がある include は「〜を含む」という意味でよく用いられる表現です。 include A in B 「BにAを含む」という風に用いられます。