Shotaさん
2023/09/15 10:00
目盛りがついている を英語で教えて!
家具店で、長さを測れる紙のメジャーがおいてあったので、「目盛りがついているから長さが確認できるよ」と言いたいです。
回答
・There is a scale with it.
・It's graduated.
There is a scale with it.
目盛りがついている。
there is 〜 や there are 〜 は、「〜がある」という意味を表す表現ですが、基本的に、聞き手にとって新しい情報を伝える際に使われる表現になります。また、scale は「目盛り」「尺度」「物差し」などの意味を表す名詞ですが、「規模」や「天秤」などの意味も表せます。
There is a scale with it, so you can check the length.
(目盛りがついているから長さが確認できるよ。)
It's graduated.
目盛りがついている。
graduated は「段階的な」「累進的な」などの意味を表す形容詞ですが、「目盛りのついた」という意味も表せます。
This is graduated, but why?
(これ、目盛りがついてるけど、なんで?)
回答
・it has measurements
・It has markings
1. Since it has measurements, you can check the length.
「目盛りがついているから長さが確認できるよ。」
「Measurements」は「目盛り」や「測定単位」を指します。「Since」は「~だから」という理由を示す接続詞で、目盛りがついていることが理由で長さを確認できるという意味になります。「since ~」の「~だから」日常会話でもアカデミックな場でも頻繫に使います。覚えておくと便利でしょう。
例文:
You can use this paper tape measure to check the length since it has measurements.
「目盛りがついているから、この紙のメジャーで長さを確認できるよ。」
2. It has markings, so you can measure the length.
「目盛りがついているから長さを測れるよ。」
例文:
This paper tape measure has markings, so you can measure the length accurately.
「この紙のメジャーには目盛りがついているから、正確に長さを測れるよ。」
回答
・have markings
「目盛りがついている」は上記のように表現できます。
「目盛り」は markings、「ついている」は「持っている」と言い換えられるので have を使います。
例
You can check the length because it has markings.
目盛りがついているので、あなたはその長さをチェックできます。
check は「確認する」 という意味の動詞です。
the length は「長さ」を指します。日本人が苦手な th の発音で、カタカナ英語では「レングス」と言いますが実際は「レング」に近く、「ス」はほとんど発音しません。
because 「~だから」という意味の接続詞です。理由について話す時に使います。
ご質問のシチュエーションですが、メジャーが何に使われるものかほとんどの人は理解できると思われますので、「目盛りがあるから」と理由を話すことはないと思います。以下の例文も参考になさってください。
Let’s check the length.
長さをチェックしよう!
Do you use this measure?
このメジャーを使いますか?
回答
・It has a scale(graduation).
「目盛」はscale もしくはgradation と言います。
scaleは「スケール」というカタカナ英語でも定着している言葉ですが、様々な意味があります。
「目盛」という意味や、「規模」、「はかり」、「(魚の)鱗」、「音階」、「湯垢」等、多種多様な言葉です。
graduationは「卒業」という意味を思い浮かべると思いますが、「目盛」、「目盛をつける」という意味もあります。
例文
There is a paper tape measure. It has a scale(graduation), so you can measure the length.
「紙のメジャーがあるよ。目盛がついてるから長さが確認できるよ。」
「メジャー」は和製英語で正しくはtape measureと言います。
英語由来の単語ではあるものの、英語のmeasureという単語だけでは巻き尺という意味としては使われません。
measureは「測定する」という動詞です。
参考にしてみて下さい。
回答
・It has a scale.
It has a scale.
目盛りがついている。
まず、「目盛り」を英語で scale といいます。日本語で「規模」を表すときに「スケール」と言ったりしますが、他にも長さなどを測る「目盛り」や「段階」などの意味もあります。
そして、「ついている」という部分を It has で表していますが、この It はメジャーのことです。「目盛りを持っている」=「目盛りがついている」という風な言い方が可能です。
例
It has a scale, so you can measure the length.
目盛りがついているから長さを測れるよ。
後ろの文に出てくる measure とは「測る」という意味で、 length が「長さ」という意味になります。
参考になれば幸いです。
回答
・It has a scale.
「目盛り」は「scale」という単語が使われます。他にも、医療現場の「指標」、物事の「規模/程度」といった意味合いがあります。「測る、測定する」という意味の単語には「measure」があります。
例文
At the furniture store, there was a paper tape measure for measuring length. It has a scale so you can check the length.
家具店で長さを測るための紙の巻尺がありました。目盛りがついているから長さが確認できます。
「長さ:length」「高さ:height」「幅さ:width」で表現します。
回答
・It’s got scale.
・With scale
1. It’s got scale
「目盛りがついている」
長さや量を図るための「目盛り」のことを英語では「scale」と表します。「目盛りがついている」という表現は「it’s got scale 」を使います。
例文:
You can measure length since it’s got scale.
目盛りがついているから長さが確認できるよ。
2. With scale
「目盛りがついている」
その他にも、「目盛りがついている」は 「〜と一緒に」という意味のある with という単語を用いて 「with scale」という表現方法があります。
例文:
You can measure length with scale.
目盛りがついているから長さが確認できるよ。
回答
・It is marked.
Marked とは Mark(目盛り) の受動態を表す言葉です。
受動態にすることで、目盛りがついている、と表現することができるのです。
日本語でも目盛りのことをマークやマーキングと表現することがありますよね。
英語にする際はそれらを受動態にするというテクニックを身につけましょう。
最後に、例文を紹介します。
A) You can check the length of the furniture because it is marked.
(目盛がついてるから、その家具の長さを確認できるよ)
B) Oh, it's true. It's convenient.
(本当だね、便利だよ。)