
Mitsuha Takigawaさん
2023/08/29 10:00
不注意はケガのもとになります を英語で教えて!
児童が修学旅行先ではしゃいでいたので、「不注意はケガのもとになりますよ」と言いたいです。
回答
・Carelessness can lead to injuries.
「不注意はケガのもとになります」は上記のように表現します。
carelessness:「不注意」を表す名詞です。
*学生時代、「ケアレスミス」という単語をよく聞いたことがあるかと思います。注意が足りていないミスというような意味になります。
lead to ~:「~につながる」「~を引き起こす」という熟語です。ここでは、「不注意がケガを引き起こす」という意味になります。
injuries:「ケガ」を表す名詞です。複数形になっているのは、一般的にケガが複数起こる可能性を示しているためです。
例文
Don’t get too carried away. Carelessness can lead to injuries.
そんなにはしゃがないで。不注意はケガのもとになりますよ。
get carried away:「調子に乗る」「興奮しすぎる」「夢中になりすぎる」 という意味のフレーズです。興奮したり、楽しくなりすぎたりして、やりすぎてしまうニュアンスがあります。
Your carelessness can lead to injuries, so please be careful when using sharp tools.
あなたの不注意はケガにつながる可能性があるので、鋭利な道具を使うときは気をつけてください。
回答
・Carelessness can lead to injury.
「不注意は怪我のもと」は上記のよう表現できます。
carelessness は「不注意」と言う意味の名詞です。care は「注意・用心」という意味で、less は「不足する」というニュアンスがある単語です。ness は状態や性質を表す単語です。これらを合わせて carelessness 「不注意」となります。
can は「ありうる・できる」と可能性を表現するための助動詞です。can の後ろは動詞の原形がきます。
lead to は「〜に導く・〜つながる」という意味の熟語です。
injury は「怪我・負傷」という意味の名詞です。
例
carelessness can lead to injury. Check your surroundings enough.
不注意は怪我のもとになりますよ。十分周りを確認するように。
※surrounding:周り
※enough:十分に
回答
・Carelessness can lead to injuries.
・Being careless can cause accidents.
1 Carelessness can lead to injuries.
不注意はケガの原因になります。
構文は、第一文型(主語[Carelessness:不注意]+動詞[lead:~に繋がる])に可能性を示す助動詞(can:可能性がある)と副詞句(to injuries:ケガに)を組み合わせて構成します。
2 Being careless can cause accidents.
不注意で事故が起きることがあります。
構文は、第三文型(主語[Being careless:不注意でいること]+動詞[cause:~を引き起こす]+目的語[accidents:事故])に助動詞(can)を加えて構成します。
回答
・Carelessness leads to injury.
・Negligence leads to accidents.
1. Carelessness leads to injury.
「不注意はケガのもと」という英語の表現です。
carelessness は、「不注意」という意味です。
lead は、動詞で「導く」「つながる」、そして何につながるかというと、injury 「ケガ」(名詞)につながります。
例文
Carelessness leads to injury, so you should not get carried away like this.
不注意はケガのもとだから、そんなにはしゃいではだめです。
should not ~は、「~すべきではない」で助動詞の否定形です。
get carried away は、「調子にのる」「はしゃぎすぎる」「夢中になる」という意味のカジュアルなフレーズです。
2. Negligence leads to accidents.
不注意(少し強いニュアンス)はケガのもと。
Negligence は「不注意」「怠慢」という意味です。
Carelessness よりも少し強いニュアンスがあり、義務の怠慢を含むこともあります。
accidents は、「事故」という意味です。
回答
・Carelessness can lead to injuries.
「不注意はケガのもと」は上記のように表現できます。
直訳は「不注意がケガを引き起こす可能性がある」という意味です。注意を促す時や、不注意によるリスクを説明したいときに使います。
carelessness:不注意
can lead to:~を引き起こす可能性がある
injuries:ケガ
例文
Carelessness can lead to injuries, so be careful!
不注意はケガのもとよ、気をつけてね!
Always wear your helmet. Carelessness can lead to serious injuries.
必ずヘルメットを着けて。不注意は重大なケガにつながることがあるからね。
Always:いつも
wear:身に着ける、着る
serious:深刻な、重大な
参考にしてみてください。
回答
・Carelessness is the cause of injury.
「不注意はケガのもと」は、英語で上記のように言います。
「不注意」は名詞 carelessness であり、「気の緩み」も表します。ちなみに「不注意な」を表す形容詞は careless です。
「ケガ」は名詞 injury です。複数形 injuries で表現することもできます。
「~のもと」ですが、「~の原因」と表現すると分かりやすいでしょう。「原因」は cause です。the cause of ~ にすることで、「~のもと」を表せます。
例文
Carelessness will be the cause of injury.
不注意はケガのもとになりますよ。
未来時制で表現するとよいでしょう。will の後ろは動詞の原形が続きます。
回答
・You will get injured if you don't pay attention
「不注意はケガのもとになります」は上記のように言うことができます。
「気を付けないとケガをしますよ」が直訳です。
ニュアンス的には先生が児童に注意をする時のような感覚です。
例文
Hey, you will get injured if you don't pay attention!
こらこら、気を付けないとケガをしますよ!
Hey:やあ、ねえ、おい(感嘆詞)
You will get injured:君は怪我をしますよ
Injure:けがをする (動詞)
If :もし~したら(接続詞)
Don't :~しない Do notの短縮形。否定や禁止の表現に使います。
Pay attention:注意をする、気を付ける
If you don't pay attention は、if「もし~したら」に「注意をしない」を合わせているので、「気を付けないと」と表現できます。
(TIPS例文)
Be careful, you might hurt yourself.
気を付けて。ケガをしますよ。
ニュアンスは1番よりもカジュアルで、柔らかい響きです。意訳になります。
Be careful:気を付けてね
You might ~:~するかも
Hurt:傷つける、けがをする(動詞)
Yourself :君自身を(代名詞)
Hurt yourself は「君自身にけがをさせる」と直訳でき、意訳すると、「怪我しちゃうよ」という意味になります。
回答
・Carelessness can lead to injury.
「不注意はケガのもと。」は、上記のように表せます。
carelessness : 不注意、軽率、怠慢、など(名詞)
lead : 導く、先導する、引き起こす、生じる、など(動詞)名詞として「鉛」という意味も表せます。
例文
Don't frolic. Carelessness can lead to injury.
はしゃがないで。不注意はケガのもとになりますよ。
※don't + 動詞の原形 で「〜しないで」という意味を表せます。
(丁寧なニュアンスの please don't 〜 もよく使われます)
※frolic は「はしゃぐ」「浮かれる」などの意味を表す動詞ですが、名詞として「大はしゃぎ」という意味も表せます。