
chitoseさん
2023/07/24 10:00
お変わりありませんか を英語で教えて!
お世話になった先生に「お変わりありませんか」と尋ねるとき、英語でなんというのですか?
回答
・How have you been?
・How are you doing these days?
How have you been? は、直接的に「元気でしたか?」「お変わりありませんか?」というニュアンスで、久しぶりに会う相手や日頃あまり会えない相手に対して近況を尋ねる時に自然に使われるフレーズです。フォーマルすぎず、カジュアルすぎないバランスのとれた言い方なので、恩師や上司、目上の知人にも失礼なく使うことができます。日常会話やメール、メッセージなどでも幅広く対応可能で、英語圏では非常に一般的な質問として認知されています。また、返事としても “I’ve been good.” や “I’ve been well.” などシンプルに応えられるため、お互いの状況を簡単に共有する際にも便利な表現です。
How have you been since I graduated, Sensei?
卒業してからお変わりありませんか、先生?
ちなみに、How are you doing these days? は、相手の近況をもう少しライトに尋ねたいときに使えます。日常生活の中で「最近どうしてる?」という感覚で、元気にやっているか、お変わりないかを尋ねるニュアンスがあり、フォーマルからカジュアルまで幅広く用いられます。“these days” を加えることで「最近の様子を詳しく聞きたい」という意図が伝わりやすく、先生や上司はもちろん、友人や家族にも自然に使える点が魅力です。ただし、「先生」に対しては、若干親しみを込めた響きになるため、相手との関係性に応じて使い分けるとよいでしょう。いずれの表現も「久しぶりに会う人」へのやわらかい挨拶として最適です。
How are you doing these days, Sensei?
先生、ここ最近はお変わりありませんか?
回答
・Is everything the same as usual?
・Is everything still the same?
・Has anything changed?
Is everything the same as usual, professor?
「先生、いつも通りお変わりありませんか?」
「Is everything the same as usual?」は、「いつも通り何も変わっていないか?」という意味で、状況や環境が以前と変わっていないかを尋ねる表現です。長い間会っていなかった友人に対して、その人の生活状況が変わっていないか確認する際や、仕事で一定期間後にプロジェクトの進捗状況を確認する際などに使われます。また、ある状況が一定のパターンで進行していることを確認する際にも使用します。
Is everything still the same with you, professor?
「先生、何も変わりありませんか?」
Has anything changed with you, professor?
先生、何か変わりありますか?
「Is everything still the same?」は、特定の状況や環境が前回見たときと変わっていないか確認するときに使います。対して、「Has anything changed?」は、具体的な変化があったかどうかを問う時に使います。前者は変化の有無を全般的に問うのに対し、後者は特定の事項について変化があったかを問います。
回答
・How have you been?
・How are you doing?
① How have you been?
お元気ですか?お変わりありませんか?というニュアンスの言い方です。
◆返事の仕方は、下記のようなものがあります。
I've been good/great, thank you. =元気です、ありがとう。
I haven't been that good.=あんまり調子が良くないです。
I've been busy recently.=最近忙しいです。
<例>
A: How have you been? It's been a while since I last saw you.
お変わりありませんか?最後にお会いしてからご無沙汰しております。
B: I've been good, thank you. How about you?
私は元気です、ありがとう。あなたはお変わりありませんか?
A: I've been good too.
私も元気です。
It's been a while since〜=〜してからご無沙汰しています(直訳:〜してからしばらくです)
last(副詞)=最後に
②How are you doing?
How are you doing?は元気ですか?という挨拶の定番で使われますが、元気ですか?変わりありませんか?というニュアンスでも使えます。
◆返事の仕方は、下記のようなものがあります。
I'm doing well/good/great, thank you. =元気です、ありがとう。
I'm doing not bad. =調子は悪くないです。
I'm doing so so.=まあまあです。
<例>
A: How are you doing?
お元気ですか?お変わりないですか?
B: I'm doing great, thank you. How about you?
私は元気です、ありがとう。あなたはどうですか?
A: I'm doing great too. Is your mother doing good too?
私も元気です。あなたのお母さんもお元気ですか?