
Konosukeさん
2020/09/02 00:00
道中お気をつけて を英語で教えて!
空港で、バックパッカーの友達に「道中お気をつけて」と言いたいです。
回答
・Safe travels
・Have a safe journey
Safe travels は、旅立つ相手に対して「安全に無事戻って来てね」「道中気を付けてね」という気持ちを簡潔に表す英語表現です。日常会話からビジネスシーンまで、海外でも非常によく使われる一言です。親しい友人に対しても、敬意を払いたい上司や顧客に対しても、硬すぎずラフすぎないため便利に対応できるのが特徴です。空港や駅で見送る際にサッと一言添えたり、メールや SNS にメッセージを残したりする際にもピッタリです。日本語の「道中お気をつけて」のように、相手の安全と無事を願うニュアンスがストレートに伝わります。
Safe travels—I hope you have an amazing time backpacking around the country.
道中気を付けてね。バックパッカーであちこち回るの、楽しんできてね。
ちなみに
Have a safe journey は、safe travels と同じように相手の旅先での安全と無事を願う表現ですが、journey という単語を使うことで「移動そのもの」への注目度がやや強くなります。海外旅行や長距離移動など、少し長めの旅路を想定しているときにも自然に響くでしょう。旅行だけでなく、出張や帰省、あるいは長期留学などにも使えるので、留学中の友人を見送る場合などにも適しています。safe travels よりもフォーマル寄りに感じる人もいますが、カジュアルな会話でも問題なく通じる柔軟な一言です。
Have a safe journey—let me know when you arrive so I don’t worry.
道中気を付けてね。着いたら連絡ちょうだい、心配だから。
回答
・Have a safe journey.
・Travel safe.
・Take care on your way.
Hey, buddy, have a safe journey! See you when you get back.
「ねぇ、友よ、道中お気をつけて!帰ったら会おうね。」
「Have a safe journey」は、「気をつけて行ってきてね」や「無事に旅行してきてね」といった意味合いを含んでいます。出発する人に対して旅行や移動の安全を祈る際に使われます。友人や家族が旅行に行く際、または長距離の移動をする際などに使うことが多い表現です。また、普通の旅行だけでなく、出張や移住の際にも使えます。
Travel safe, my friend.
「道中、気をつけてね、友よ。」
Take care on your way, buddy.
道中、気をつけてね、友よ。
Travel safeは主に長距離の旅行や出張など、一定の時間や距離を移動する場合に使われます。一方、Take care on your wayは、相手が自宅に帰るときや近場へ出掛けるときなど、比較的短い距離や時間の移動を指す場合に使います。Travel safeは物理的な安全に重きを置き、Take care on your wayは一般的な注意を促すニュアンスがあります。
回答
・Please take care on your way.
Please take care on your way.
道中お気をつけて。
直訳すると、「あなたの道を気にかけてください。」となります。
親しい間柄で、お友達のような関係の方ならば、文頭のPleaseはなくても大丈夫。
「take care」についてですが、これ単体で「Take care!(気をつけてね!)」と大まかにサラッと伝えることも可能です。結構、友達や知り合い同士、別れ際に言い合うことの多いフレーズですよ。
「On your way」は、そのまま「あなたの道」。もっと付け加えると、「あなたの(通る)道」ですね。
「通る道を気にかける(気を付ける)」という表現がこのように、日本語での「気をつけてね」という気持ちを表すよう置き換えて表現できます。
是非、気持ちを伝えてみてくださいね。