Konosukeさん
2020/09/02 00:00
道中お気をつけて を英語で教えて!
空港で、バックパッカーの友達に「道中お気をつけて」と言いたいです。
回答
・Have a safe trip!
「道中お気をつけて」 は上記のように表します。
Have a ~ は文法上では命令形ですが、「~(を)してください」「~してね」というカジュアルな意味合いで、挨拶などで頻繁に利用される表現です。
例)
Have a nice day.
良い一日を。
Have a look.
見てください。
safe は形容詞で、「安全な」や「無事な」です。
例)
This machine is safe to use.
この機械は使っても安全だ。
trip は「旅行」 を表します。
比較的短い旅行を指しますが、動詞として主に使われる travel と違い、trip は 「旅行」 という名詞で使われます。
したがって、Have a nice travel とは言いません。
例文
I know it's going to be tough, but have a safe trip!
これから大変だけど、道中お気をつけて。
tough : 大変な、しんどい(形容詞)
参考にしてみて下さい。
回答
・Please be careful on your way.
「道中お気をつけて」は上記のように表します。
careful:注意して、気を付けて(形容詞)
on one's way:道中(副詞句)
「~してください」の内容なので丁寧表現の副詞(Please)を間投詞的に文頭に置いて動詞原形(be)、補語の形容詞(careful)、副詞句(on your way)を加えます。
心配する理由を加えて応用しましょう。
Please be careful on your way as there are many abductions in that country.
その国では誘拐事件が多いので、道中お気をつけて。
後半は理由を表す従属副詞節で接続詞(as:~なので)のあとに「there+be動詞」の構文形式で、前述語群のあとに主語(many abductions:多くの誘拐事件)と副詞句(in that country:その国では)です。
abduction:誘拐、拉致(不可算名詞)
・具体的に表す場合は可算扱いです。
ご参考で、慣用表現として名詞単独でも以下のように表すことができニュアンスが伝わります。
Safe travels!
安全な旅を!
回答
・Safe travels
・Have a safe journey
Safe travels は、旅立つ相手に対して「安全に無事戻って来てね」「道中気を付けてね」という気持ちを簡潔に表す英語表現です。日常会話からビジネスシーンまで、海外でも非常によく使われる一言です。親しい友人に対しても、敬意を払いたい上司や顧客に対しても、硬すぎずラフすぎないため便利に対応できるのが特徴です。空港や駅で見送る際にサッと一言添えたり、メールや SNS にメッセージを残したりする際にもピッタリです。日本語の「道中お気をつけて」のように、相手の安全と無事を願うニュアンスがストレートに伝わります。
Safe travels—I hope you have an amazing time backpacking around the country.
道中気を付けてね。バックパッカーであちこち回るの、楽しんできてね。
ちなみに
Have a safe journey は、safe travels と同じように相手の旅先での安全と無事を願う表現ですが、journey という単語を使うことで「移動そのもの」への注目度がやや強くなります。海外旅行や長距離移動など、少し長めの旅路を想定しているときにも自然に響くでしょう。旅行だけでなく、出張や帰省、あるいは長期留学などにも使えるので、留学中の友人を見送る場合などにも適しています。safe travels よりもフォーマル寄りに感じる人もいますが、カジュアルな会話でも問題なく通じる柔軟な一言です。
Have a safe journey—let me know when you arrive so I don’t worry.
道中気を付けてね。着いたら連絡ちょうだい、心配だから。
回答
・Have a safe journey.
・Travel safe.
・Take care on your way.
Hey, buddy, have a safe journey! See you when you get back.
「ねぇ、友よ、道中お気をつけて!帰ったら会おうね。」
「Have a safe journey」は、「気をつけて行ってきてね」や「無事に旅行してきてね」といった意味合いを含んでいます。出発する人に対して旅行や移動の安全を祈る際に使われます。友人や家族が旅行に行く際、または長距離の移動をする際などに使うことが多い表現です。また、普通の旅行だけでなく、出張や移住の際にも使えます。
Travel safe, my friend.
「道中、気をつけてね、友よ。」
Take care on your way, buddy.
道中、気をつけてね、友よ。
Travel safeは主に長距離の旅行や出張など、一定の時間や距離を移動する場合に使われます。一方、Take care on your wayは、相手が自宅に帰るときや近場へ出掛けるときなど、比較的短い距離や時間の移動を指す場合に使います。Travel safeは物理的な安全に重きを置き、Take care on your wayは一般的な注意を促すニュアンスがあります。
回答
・Please take care on your way.
Please take care on your way.
道中お気をつけて。
直訳すると、「あなたの道を気にかけてください。」となります。
親しい間柄で、お友達のような関係の方ならば、文頭のPleaseはなくても大丈夫。
「take care」についてですが、これ単体で「Take care!(気をつけてね!)」と大まかにサラッと伝えることも可能です。結構、友達や知り合い同士、別れ際に言い合うことの多いフレーズですよ。
「On your way」は、そのまま「あなたの道」。もっと付け加えると、「あなたの(通る)道」ですね。
「通る道を気にかける(気を付ける)」という表現がこのように、日本語での「気をつけてね」という気持ちを表すよう置き換えて表現できます。
是非、気持ちを伝えてみてくださいね。
Japan