
Shizukaさん
2022/07/06 00:00
お気をつけてお越しください を英語で教えて!
遠方からわざわざ相手が来てくれるので、「お気をつけてお越しください」と言いたいです。
回答
・Have a safe trip
・Safe travels
Have a safe trip は、「遠方からの移動中に気をつけてね」と相手を気遣う気持ちを直接的に表せるフレーズです。相手が飛行機や車、電車などでわざわざこちらまで来る場合にとても自然に使われ、英語圏でも別れ際や事前のメッセージなどでよく耳にする言い回しです。long trip(長旅)だけでなく、短い距離であっても「安全に来てね」という願いを込められるため、ビジネス・プライベートどちらのシーンでも対応しやすいです。フォーマルにもカジュアルにも馴染むので、メールや会話でも使いやすく、相手の無事を祈る姿勢を柔らかく伝えられます。
Have a safe trip tomorrow—we’re looking forward to seeing you at the event.
お気をつけてお越しくださいね。明日のイベントでお会いできるのを楽しみにしています。
ちなみに
Safe travels も、ほぼ同じ意味合いで相手の移動の無事を願うフレーズですが、travel を複数形にした表現がポイントです。英語圏では、空港や駅で別れるとき、SNSやメールでも “Safe travels!” と一言書くことで、相手を気遣う印象を与えやすい表現として定着しています。特に複数の目的地を回る場合や長期滞在の場合など、「いくつかの旅程をこなすかもしれないけれど、そのすべてが安全でありますように」というニュアンスが含まれるので、海外旅行や国内出張が長引く相手に対しても使いやすいフレーズです。
Safe travels—we’ll see you at our place next week if everything goes according to plan.
お気をつけてお越しくださいね。予定どおりなら、来週うちでお会いしましょう。
回答
・Please take care on your way here.
・Travel safely.
・Mind your step on your journey here.
I appreciate you making the long journey. Please take care on your way here.
長い距離をわざわざ来てくれてありがとう。お気をつけてお越しください。
「Please take care on your way here」は、「こちらに向かう途中、気をつけてください」と訳せる英語表現です。相手に対して移動中の安全を願うときに使います。通常、電話やメッセージでの別れ際や約束の前に使うことが多いです。例えば、道路が滑りやすかったり、天候が悪かったりする場合や夜道で、事故など予想されるリスクを予防するために使うことが一般的です。
I know it's a long journey for you. Travel safely.
あなたにとって長い道のりだということを知っています。お気をつけてお越しください。
Thank you for coming all this way. Mind your step on your journey here.
遠方からお越しいただき、ありがとうございます。お気をつけてお越しください。
Travel safelyは一般的な旅行の安全を祈る表現で、特に目的地に関わらず、どのような旅行にも使えます。一方、"Mind your step on your journey here"は、移動中の具体的な危険、特に歩行中の危険(階段の踏み外しや滑りやすい道路など)に注意を促す表現です。したがって、ネイティブスピーカーは一般的な旅行の安全を願う場合は"Travel safely"を、特定の危険性について警告したい場合は"Mind your step on your journey here"を使い分けるでしょう。
回答
・Have a safe trip here.
Have a safe trip here.
直訳は「ここへ安全な旅を」となりますが、「お気をつけてお越しください」というニュアンスを伝えるにはぴったりの表現です。「trip」は長距離の旅行だけでなく、何か目的をもって出かける、という広い意味があります。
文頭に「I hope you'll」を付けて表現することもできます。
例文
I hope you'll have a safe trip here.
(お気をつけてお越しください。)
ちなみに、「お気をつけてお帰りください」の場合は「Have a safe trip back (home).」と言います。
以上、ご参考になれば幸いです。