
Eikoさん
2024/12/19 10:00
賛成するとは限らない を英語で教えて!
同僚が自分の意見が正しいと思っているので、「すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない」と言いたいです。
回答
・not necessarily agree with
「賛成するとは限らない」は上記のように言うことができます。
「〜するとは限らない」 not necessarily と言います。
not necessarily は「必ずしも〜と限らない、〜という訳でない」という意味になります。
necessarily はカタカナ表記するなら、「ネセセリリー」のように発音します。
肯定文で使われる場合は、「必ず、必然的に」の意味です。
ですが否定文、つまり not necessarily で使われる事が多いです。
「賛成する」は agree with と言います。
agree は「意見が一致する、同意する」という意味で、通常は with を付けて、その後ろは賛成する人、物事が述べられます。
例文
Everyone won’t necessarily agree with your opinion.
すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない。
参考にしてみてください。
回答
・Not everyone agrees with you.
「すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない」は上記のように表現します。
Not everyone:全員〜するわけではない。
agree with:〜に賛同する
この英文からは日本語の「あなたの意見」を省いています。
それがなくても、agree with you で同じ意味が出ます。
もしも付け加えたいのならば、
Not everyone agrees with your opinion.
全ての人があなたの意見に賛成するとは限らない。
このように言うといいと思います。
さて、not everyone〜で始めるのが今回のポイントです!
Not many people will say to the plan.
多くの人がその計画に賛成するとは限らない。
このように、Not を最初において、文を始めることで、「〜するとは限らない」のニュアンスが生まれます。
他に、「すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない」を表現するならば、このような表現も使えますよ。
例
Do not assume you're always right.
あなたがいつも正しいと思わない方がいいです。
assume:予想する、思う(動詞)
回答
・They don't necessarily agree.
・It doesn't mean they agree.
1. They don't necessarily agree.
必ずしも彼らが賛成するとは限らない。
not necessarily:必ずしも~ない
agree:賛成する
「賛成するとは限らない」をかなり直訳的に表現した文章です。「~限らない」は not necessarily を使って表現しています。
この表現を使って、質問にあるような「すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない」と言いたい場合には以下のような表現が考えられます。
例)
Everyone doesn't necessarily agree with your opinion.
すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない。
2. It doesn't mean they agree.
彼らが賛成しているわけではない。
mean:~を意味する
少し別の角度から、「必ずしも賛成している訳ではない」というニュアンスを持たせた文章です。
仮主語の it を使って先に結論から述べており、かなり英語的に好まれる表現になっています。
この表現を使って「すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない」と言いたい場合は次のような例文が考えられます。
例)
It doesn't mean everyone agrees with your opinion.
すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない。
ちなみに everyone は単数扱いなので、三人称単数形になることに注意してくださいね!
回答
・Not necessarily agree
「賛成するとは限らない」は上記のように表現できます。
Not necessarily ~. で「必ずしも~とは限らない」に相当します。
似た表現で Not always ~. もありますが、これは「いつも~とは限らない」という意味になるので、場面によって使い分ける必要があります。
例文
All the people don't necessarily agree with your opinion.
すべての人たちがあなたの意見に賛成するとは限らない。
All the people:すべての人
Everyone でも同じ意味で使えますが、その場合は後の動詞が三人称単数の形になるので注意が必要です。
agree with ~:~に賛成する
opinion:意見(名詞)
回答
・Not everyone will agree with your opinion.
・Not everyone may agree with your opinion.
1. Not everyone will agree with your opinion.
すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない。
everyone : すべての人
agree with : 賛成する
opinion : 意見
Notは否定の副詞で、文全体を否定しています。
この文章では、「すべての人が賛成する」を否定して、「すべての人が賛成するわけではない」という意味になります。
ちなみに、No one will agree with your opinion. という文にすると、「誰もあなたの意見に賛成しない」という意味になってしまうので、注意が必要です。
2. Not everyone may agree with your opinion.
すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない。
意味や文法は、1と同じですが、may を使うことでこちらの方が少し丁寧な言い方になります。
参考になれば幸いです。
回答
・I am not sure if everyone agrees with your opinion.
・Not everyone agreees with your opinion.
1. I am not sure if everyone agrees with your opinion.
すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない。
直訳「みんながあなたの意見に賛成するかわからない。」
I am not sure if 〜 で「〜かわからない」という意味になります。
「限らない」というのはまさにわからないというニュアンスになりますのでこの表現が使えます。
agree with 〜 で「〜に賛成する」という意味になります。
例
My co-worker always believes he is always right, so I said I am not sure if everyone agrees with your opinion.
私の同僚が自分の意見が正と思っているので、すべての人があなたの意見に賛成するとは限らないと言った。
2. Not everyone agrees with your opinion.
みんながあなたの意見に賛成するわけじゃないよ。
同じようなニュアンスですが、文頭に Not を使うことで everyone を否定した形になります。
例)
Not everyone in Brazil likes playing soccer.
ブラジルにいるすべての人がサッカーをすることが好きなわけじゃないよ。
ぜひ参考にしてみてください。