プロフィール
snyperyoshiaki
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :1
回答数 :5
質問数 :0
英語系資格
実用英語検定1級,IELTS7.0
海外渡航歴
自己紹介
初めまして。
アメリカに2年、カナダに1年おりました。
大学院レベルの英語力は持ち合わせています。
1. It was a wonderful stay. 素晴らしい宿泊体験でした。 a stayで「滞在」(名詞形)になるので、a wonderful stayで「素敵な滞在」となります。 2. I had a wonderful time. 素晴らしい時間を過ごすことができました。 had で過ごすという意味合いが出てきます。 冠詞のa が不可算名詞(waterなど数えらない名詞)についているのは、timeは 時間 という概念を表すのに対して、wonderful time のように特定の意味合いを出すために a がつけられるのは一般的な使用例となっています。 追記 海外のホテルでは、どんな価格帯のホテルであっても受付の方とコミュニケーションをとっておくと、その後のことがスムーズに流れることが多いと思います。 日本では受付の方がお客様のニーズをわかってくれますが、海外では言わないとなかなか伝わらないことが多いです。 コーヒーマシーンの中身が欲しいとかタオルの追加が欲しいとか、言わないと伝わりません。 受付時から覚えてもらえると、顔を合わせるだけで「何かありましたか?」と親切に話しかけてくれます。
1. burst into laughing 大笑いする burst into〜で、「何かに突入する」イメージです。 よって、「笑いに突入する」ということで、予想外の出来事に大笑いをしてしまう、くらいのニュアンスです。 日本の方がイメージするお腹が捩れるくらいに笑うと言うのと、英語話者の笑い方は少し異なります。 一気に面白さの頂点を迎えるのが英語話者の特徴なので、burstで燃え上がるようなイメージを湧かせます。 例 His joke was so funny, and I bursted into laughing. 彼の冗談が本当に面白くて、大爆笑してしまったよ。 2. crack me up 私を(お腹が捩れるくらいに)笑わせる 例 His jokes always crack me up. 彼のジョークはいつも僕を笑わせる。 crack は、何かをこじ開ける時に crack it open と使います。 彼のジョークが自分の腹を割るようなイメージですね。
1. Do you have a good wave here? (十分な)電波が受信できていますか? waveは「電波」のことです。 signal とかradio waves とか辞書では出てきますが、ネイティブと会話していると圧倒的に wave と言うことが多いです。 「電波が悪い」と言いたいときには以下のようは表現が使用でます。 I got a bad wave. The connection is bad. 今は電話の電波もそうですが、同時にインターネットの繋がりの良さを気にすることも多いですから、 internet connection で代用されているようです。 2. Do you have the good reception here? (十分な)電波がありますか? reception:受信 アメリカ人の友達と話しているときは wave と reception を聞くことが多いです!
1. A fool's memory can hold only one thing. 直訳に近いですが、通じるなと確認できた表現ではあります。 "A fool"が「バカな人」を指し、”hold"はこの場合は「言う」くらいの意味合いで使われています。ただ、友達にすぐに言い返したい、自分の飽き飽きしたよという感情を伝えたいのならば、もう少しカジュアルな言葉を選んでみてはどうでしょうか。 2. I heard you say that 100 times. "100 times"は「百回」なので、ここを"1000 times"に変えてもいいでしょうし、"countless times"(数えきれないほどに)でもいいと思います。"You say that all the time."などでも同じように飽き飽きしたよというニュアンスを込めれそうです。 ちなみに・・・ 私のネイティブ友達は私が同じことを繰り返したり、特定の(都合の悪い)話題に及ぶと、 "Don't you drop it?"とか、"You got to let it go already."みたいに言ってきます。こちらの方がよりナチュラルですが、口に馴染むまでに少し時間がかかりそうですね。
1 right dress! 兵隊用語ですね。 ネイティブの友人に聞いたことがあります。 日本でいう「前にならえ」ってなんて言う?って。 すると、ああ、"dress right dress."と返答がありました。その友人と一緒にミリタリー動画を見ると、確かに"Dress right,Dress!"という号令が繰り返し出されていました。 でも、よく映像を見ると、前方のリーダーの指示に従って、右の方向へ腕を伸ばしていたんです。 それが"right"の箇所なんでしょう。 軍隊なんかでは横方向に伸ばすことが多いようで、日本の学校のように前方向へ伸ばす際には"right foward dress."が最適なのだと思います。 2 Fall in line! これも映画で見たことがあります。でも、これもミリタリータームですね。 ネイティブの友達(軍人あがり)に聞いたら、「誰がそんな英語教えたの?」とびっくりされました!「日本の前ならえだよ」と言うと、なにそれ?と聞かれたので、再現するとびっくりして笑っていました。 「日本の学校はこうして生徒の規律を育てているのか」とちょっとした文化談義になったことがいい思い出です。