プロフィール

Kenchovin
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
TOEIC920点,IELTS6.5
海外渡航歴
アメリカ留学
自己紹介
現在、現役の大学院生です!
アメリカ留学の経験があり、ネイティブが使うような表現などについても熟知しています!

1. It's nice weather outside, but it's raining in my heart. 外は良い天気だけど、私の心の中は雨が降っている。 weather:天候 outside:外 heart:心 質問文にある「良い天気だけどわが心には雨が降る」」を直訳的に表現した文章です。 文構成としては、「外は良い天気」と「自分の心の中は雨模様」という対比になっており、これを繋いでいるので接続詞は but が適切です。 it's raining in my heart. 私の心に雨が降っている。 は、あくまでも「落ち込んでいることの」比喩表現で、実際に雨が降っているわけではないです。 2. The sun is shining, but there's a storm in my soul. 太陽は輝いているけど、私の心は嵐が吹き荒れている。 shine:輝く storm:嵐 soul:魂・心 少し文学的な表現も考えてみたので紹介しておきます。 この文章では、「良い天気だけどわが心には雨が降る」に次のような情景描写を少し加えています。 良い天気 → 太陽が輝いている 雨が降る → 嵐が吹き荒れている(かなり落ち込んでいることの比喩) 詩的な表現なので、英語でエッセイを書くときなどにこのような文章が書けると素敵ですね。 一方で、普通の日常会話程度であれば 1. の表現が出来れば十分なので、まずは 1. のような簡単な表現が思いつくようにしていきましょう。 以上、ぜひ参考にしてみてください!

1. I pretended to be smart and talked about difficult topics. 賢いふりをして難しい話をした。 pretend:演じる・見せかける smart:賢い difficult:難しい topic:話題 質問文の「賢いふりをして、難しい話をした」を綺麗に直訳した文章です。 and は pretended と talked を繋げていることに注意しましょう。(smart と talked ではない) また、smart(スマート)という単語は、日本的には「スタイルが良い」のようなイメージで使われますが、英語には一切そのような意味はありません。 2. I acted like a smart person and discussed complex subjects. 賢い人のようにふるまい、複雑な話題について議論した。 like:~のように act:演じる・ふるまう complex:複雑な subject:話題 1. の文章とほとんど同じですが、一部単語や表現を変えています。 「~のように」のような文章は、like を使って表現します。like は「好き」という意味であるということはほとんどの方が知っていると思いますが、「~のように」や日本語でいう「えーと」という文の繋ぎ言葉としても非常によく使われていることも知っておきましょう。(日常会話でめちゃくちゃ出てきます) 以上、ぜひ参考にしてみてください!

1. I am used to long-distance relationships. 遠距離恋愛に慣れている。 be used to:~に慣れている long-distance:遠距離の relationship:関係 「~に慣れている」は be used to を使って表現しましょう。 「遠距離の」に該当する単語はないので、このような場合は「ハイフン - 」を使って「長い」と「距離」を繋げることで造語することができます。 relationship は直訳では「関係」という意味で、いわゆる一般的な幅広い「関係」の意味を持っていますが、文章によっては一語で「恋愛関係」というニュアンスを持ちます。 ぜひ知っておきましょう。(特に恋愛話をする若者世代) 2. I am familiar with being in long-distance relationships. 遠距離恋愛に慣れている。 be familiar with:~をよく知っている 直訳すると「遠距離恋愛の状態にいることをよく知っている」となりますが、本質は「遠距離恋愛に慣れている」ということになります。 このように、元々の意味から多少ズレていてもニュアンスとして同じであれば十分成り立つので、自信を持って表現することが大事です。 以上、ぜひ参考にしてみてください!

1. For some reason, my cat doesn't warm up to me. どういうわけか、猫が私に懐かない。 for some reason:どういうわけか warm up to:~に懐く 「どういうわけか、猫が私に懐かない」を直訳したような表現です。 文構造としてはシンプルで使っている単語も基本的なものばかりなので、場面を問わずに使うことができます。 2. Somehow, my cat doesn’t seem to like me. どういうわけか、猫は私のことが好きではないようだ。 somehow:どういうわけか seem:~に思える 少し意訳して「猫は私のことを好きではないみたいだ」というニュアンスに変えた文章です。 「~なようだ」は seemという動詞を使うことで表現できます。 直訳のの表現を知らない場合は、このように同義の文章に意訳できるようにすると英語力向上に繋がるので、意識してみると良いと思います! 3. For some reason, my cat keeps its distance from me. どういうわけか、猫は私から距離を置いている。 distance:距離 最後にもうひとつ表現を紹介しておきます。この文章は「距離を置いている」ことから「懐いていない」ことを連想させており、若干文学的な表現方法になっています。 英語でエッセイなどを書く機会があれば、このような表現が好まれるのでぜひ使ってみてください。 以上、ぜひ参考にしてみてください!

1. It only lowers my status. それは自分の地位(格)を下げるだけだ。 lower:下げる(動詞) status:地位・品格 「自分の格を下げるだけ」を直訳するとこのような表現になります。 一般化するために主語は it とおいていますが、ここの部分は文脈に合わせて適切な主語に変えてOKです。 「下げる」という動詞は lower が当てはまるのですが、low の比較級以外にも動詞の意味もあることをしっておくと便利です。 2. It only devalues my worth. それは自分の価値を下げるだけだ。 devalue:価値を下げる worth:価値 こちらの表現も文構造としては 1. と同じで、使っている単語を少し変えたバージョンです。 devalue は「価値を下げる」という意味ですが、その後に「価値」という意味を持つ worth が来ていて「意味が二重になっているのでは?」と感じるかもしれませんが、これが正しいコロケーションです。 さて、これらを踏まえて、質問文にあるような「自分の格を下げるだけだよ」と言いたい場合は次のような表現になります。(背景の情報も付け足しています) 例) To speak ill of others only lowers your status. 他人の悪口を言うことは自分の品格を下げるだけだよ。 speak ill:悪口を言う 以上、ぜひ参考にしてみてください!