プロフィール
Kenchovin
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
TOEIC920点,IELTS6.5
海外渡航歴
アメリカ留学
自己紹介
現在、現役の大学院生です!
アメリカ留学の経験があり、ネイティブが使うような表現などについても熟知しています!
1. I have a vague feeling of suspicion. 漠然とした疑念がある。 vague:漠然と・あいまいな feeling:感情 suspicion:疑い 「なんとなく」を vague という単語を使って「漠然と」というニュアンスで表現しています。 文法的には、feeling of suspicion が「疑問の感情」つまり「疑念」という意味となり、漠然としたそれ(疑念)を「持っている(感じている)」という構成です。 「何かは分からないけど、なぜか疑わしい」という感情をよく表現できている文章ですね。 2. I feel a sense of doubt. 疑問を感じる。 feel:感じる a sense of:~の感覚 doubt:疑い 1. と比べてもう少しシンプルに表現したバージョンです。その分、「なんとなく疑わしい」という感情を表現したというよりも、「疑わしい気がする!」というようなストレートな表現のニュアンスに近くなっています。 これらを踏まえて、質問文にあるような「彼の言葉には、なんとなく疑わしい気持ちがあります」というのを表現すると次のようになります。 例) I have a vague feeling of suspicion about his words. 彼の言葉には、漠然とした疑わしい気持ちがある。 以上、ぜひ参考にしてみてください!
1. It's reassuring to have someone to talk to about anything. 何でも話せる人がいると心強い。 reassuring:心強い talk to:話す anything:何でも 質問文にある「どんなことでも話せる相手がいると心強い」というのを直訳したような表現です。 文法的には、「It is 形容詞 (for 人) to do」という、仮主語 it を使ったシンプルで非常に便利な構文となっています。 talk to は「話す」という意味ですが、ニュアンスとしては「こちらから話しかける」という意味です。ただ会話をしている状況を表現する時には、talk with を用います。 2. Having someone to talk to about anything gives me strength. 何でも話せる人がいると心強い。 give:与える strength:強さ 直訳では「何でも話せる人がいるということは、私に強さをくれる」という意味ですが、少し噛み砕いて表現すると「何でも話せる人がいると心強い」となります。 英語初学者の方にとっては、もしかすると主語が分かりにくいのですが Having someone to talk to about anything までが長い主語となっています。 ここでの文法的な注意点としては、give の使い方です。(give の使い方↓) give 人 物 人に物をあげる 以上、ぜひ参考にしてみてください!
1. Let's gather all the information we can find. 見つけられる全ての情報を集めよう。 let's ~:~しよう gather:集める information:情報 find:見つける 「ありとあらゆる情報」を「見つけられることができる全ての情報」と言い換えています。 後半部分の we can find というのが、前半部分の Let's gather all the information の説明となっています。(後置修飾) 2. Let's collect all available information. 入手可能な全ての情報を集めよう。 collect:集める available:入手可能・利用可能 こちらの文の方も、「ありとあらゆる情報」を「入手可能なすべての情報」と置き換えています。 「入手可能」は available という単語一語で表現できるのですが、この available は日常会話でもよく使われる単語なので、ぜひ覚えてみてください。 例) I'm available today. 今日空いているよ。(=私が利用可能) This train will be available once it stops snowing. 雪が止んだらこの電車は利用可能になる。 以上、ぜひ参考にしてみてください!
1. Somehow, I can't seem to shake off this fatigue today. なんだか今日は疲れがとれないようだ。 somehow:なんだか can't seem to:〜できないようだ shake off:振り払う・取り除く fatigue:疲れ 「~できないようだ」は can't seem to do で簡単に表現できます。(ぜひ覚えておきましょう) この文章は、文法的には基本的で簡単なのですが、英語初心者にとっては若干難しい語彙があるかもしれません。特に shake off のような「基本単語+前置詞」の組み合わせで様々な意味を表すことができる表現は要チェックです。 2. For some reason, I can't get rid of this tiredness today. 何かしらの理由で、疲れが取れない。 reason:理由 get rid of」取り除く tiredness:疲れ もうひとつ、簡単な文章を紹介しておきます。この文では、「取り除く」という意味の get rid of という熟語を使うことで簡潔に表現しています。 get rid of を知らなかった場合は、同様の意味の remove などの簡単な単語に置き換えても全然OKです。 知っている単語を使って表現の幅を広げることを意識してみてくださいね。 以上、ぜひ参考にしてみてください!
1. The water is currently in a solid state. 水は現在、氷の状態だ。 currently:現在では solid:固体 state:状態 質問文の意図的に、水だったものが氷になっているのを見て「水は氷の状態だ」と言いたいと認識したので、上記のような文章を考えてみました。 状態変化の中の1つの状態になっているだけなので、「現在は」という意味を付けたすために currently という副詞を入れています。 「固体の状態」は in a solid state といい、理系のアカデミックな表現でもあります。 2. The water is frozen right now. 水は今凍っている。 freeze:凍る right now:今現在 「水は氷の状態だ」のもうひとつ意訳として「水は現在凍っている」という文章にしても、同様の意味を表現することができます。 水は「凍らされている」状態なので、受け身の形を取っています。 これらを踏まえて、質問文にあるような状況下では次のような表現ができます。 例) Look at there! The water is currently in a solid state in a cup. あそこを見て!コップの中で水が氷になっている。 以上、ぜひ参考にしてみてください!