プロフィール
Kenchovin
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :24
質問数 :0
英語系資格
TOEIC920点,IELTS6.5
海外渡航歴
アメリカ留学
自己紹介
現在、現役の大学院生です!
アメリカ留学の経験があり、ネイティブが使うような表現などについても熟知しています!
「決断を下す」は英語で、 make decision です。 1. It was very hard to make this decision. この決断をするのは非常に困難でした。 hard:難しい decision:決断 基本的な it is ○○ to do 構文を使った表現です。シンプルな表現で、○○の部分を好きな形容詞に変えたり、do の部分を好きな動詞に変えたりすることで様々な表現ができる使い回し◎の構文です。 今回の例だと各単語を次のように変えても同じような意味になります。 ・very → so ・hard → difficult 2. Making this decision was extremely challenging. この決断を下すのは非常に困難だった。 extremely:非常に・極めて challenging:困難な こちらは少しフォーマルな表現です。重い別れ話の中で使うならこっちの表現の方が良いかもしれませんね。 主語を Making decision 「決断を下すこと」というような無生物主語を立てているので、とても英語らしい表現です。 challenge は日本語で使われる場合は「チャレンジ」なので挑戦というような意味でよく使われますが、英語本来のニュアンスだと「困難・試練」的な意味合いを強く持ちます。 以上、ぜひ参考にしてみてください!
いずれも丁寧な英語表現で、結婚式の受付でのやり取りに適しています。 1. May I have your name and confirm your attendance, please? お名前とご出席の確認をお願いしても良いですか? confirm:確認する attendance:出席 直訳すると「私があなたのお名前を知ることと出席の確認をしてもよろしいですか?」となります。 May I ~ とすることでかなり丁寧な質問文になっているので、目上の人やあまり親しい間柄ではない人に対しても使えます。文末に please を入れていますが、これによってさらに丁寧な言い回しの印象を与えます。( please はなくても問題はないです) もう少しカジュアルに言いたい場合は、次の表現もオススメです。 2. Could you please tell me your name and confirm your attendance? あなたのお名前と出席の確認をお願いします。 直訳すると「あなたのお名前を私に教えて頂くのと、出席を確認していただけますか?」となります。こちらも can の過去形である could を使うことで丁寧な表現になります。please は無くても大丈夫ですし、例文の位置でも文末においても問題ありません。 ちなみに、過去形にすると丁寧になる理由としては「相手との距離を取れるため」です。過去形とは本来「現在から距離のある動作=過去の動作」という意味のため、物事からの距離があるというニュアンスを持ちます。現在形だと少し距離が近いという印象になりかねないので、丁寧にお願いするような場合は過去形の助動詞( could, would )を使いましょう。 参考になれば幸いです!
誰かを応援する際に使う「頑張って!」は次のような表現があります。 1. Do your best! ベストを尽くして! 直訳の意味である「ベストを尽くして!」からも分かるように、「(努力を)頑張って!」というニュアンスのある表現です。 主に学校のテストやスポーツの試合など、努力次第で結果が大きく変わるようなことに対する応援文句として使われることが多いです。 2. Good luck! 幸運を祈る! luck:幸運 直訳の「幸運を祈る!」からも分かるように、「(成功を祈って)応援しているよ!」というニュアンスになります。個人的には日常会話の中では一番聞く機会が多い印象で、どんなことに対する応援メッセージとしても使えます。 3. You can do it! 君ならできる! 「君ならできる!」というように、相手に自信を持たせて応援する表現です。スポーツの試合中など、本番で相手に勇気を与えたい時に使われます。 ちなみに、日本語で「頑張って!」という時によく「ファイト!」と言いますが、これは英語では×です。 ファイトは英語で fight なのですが、「戦う」という意味の単語なので、英語で fight! と言ってしまうと「喧嘩しろ!」的な意味になってしまいます。気を付けてみてください。 以上、ぜひ参考にしてみてください!
1. What position are you considering? どこのポジションで考えていますか? consider:考慮する 現在進行形で質問することにより、「今現在どのように考えているのか?」という質問になります。 何かしらのスポーツで新メンバーが入った際に、コーチに対して言いたい場合 次のようなものが考えられます。 What position are you considering for the new member? 新しいメンバーについて、どんなポジションを考えていますか? 議論の提案を織り交ぜたいときは次のように聞くのもアリです。 I'd like to discuss with you regarding the new member. What position are you considering? 新メンバーについて議論したいのですが、どこのポジションで考えていますか? 2. Which spot are you thinking? どこのポジションを考えていますか? spot:点(スポーツではポジションの意味) put in:入れ込む 日本語でも使う「ポジション」は英語でも position ですが、スポーツ単語というよりは「立場」という意味で使われることが多いため、スポーツでは spot という単語がよく使われます。 Which spot are you thinking of putting the new player in? 新しい選手をどこのポジションに配置する予定ですか? 僕自身もアメリカ留学中に所属していたサッカークラブで 以下のように最初に聞かれ、「スポット???」となりました。 Which spot do you always play? いつもどこのポジションをプレイしているの? 英語でも、スポーツ用と普段とでは使い方が違う単語があるので注意してみてください!
1. suit one's taste ○○の好みに合う 最も一般的な表現で、「その人の好みに合う」という意味です。 フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使える便利な表現なので、最低これだけでも覚えておくと便利です。 one's の部分には、聞きたい人に合った所有格を入れてください。 あなた → your 私 → my 彼 → his I hope this dish suits your taste. この料理があなたの口に合うと良いのですが。 hope:望む dish:皿・一品 2. be to one's taste ○○の好みに合う ややフォーマルな印象の表現です。そこまで親しい間柄ではない人に対して使うと良いかもしれませんね。 今回の例だと食べ物の好みについて質問していますが、be to one's taste は食べ物以外の何かしらの好み全般に適用できる表現です。(音楽、スポーツなど) Is this dessert to your taste? このデザートはお口に合いますか? 3. Is this good? これおいしい? 最後にめちゃくちゃシンプルな表現です。 友達など近しい間柄の人に対しては、気難しい英語表現を使わずともこれだけで充分です。 ぜひ参考にしてみてください!