プロフィール

英語系資格

TOEIC920点,IELTS6.5

海外渡航歴

アメリカ留学

自己紹介

現在、現役の大学院生です!

アメリカ留学の経験があり、ネイティブが使うような表現などについても熟知しています!

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Kenchovin

Kenchovinさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. To prevent children from running into the street. 子供が道路に飛び出さないようにするために。 prevent:防ぐ children:子供たち run into:~に向かって走る street:道路 「子供が道に飛び出さないように」を直訳したような表現です。 children は child「子供」の複数形で「何人かの子供」のことを指すので、文脈に合わせて a child に変更してもOKです。 「~することを防ぐ」を表現するためには prevent という単語が便利で、次のような使い方をします。 prevent A from doing A が~することを防ぐ 2. To stop kids from running out into the road. 子供が道に飛び出さないようにするため。 stop doing:~することをやめる kid:子供 road:道路 children の他に kid という単語を使っても良いですが、口語でカジュアルな表現の場合以外は基本的に children の方が適切です。 また、stop の使い方に関しては「to 不定詞」と「動名詞」の時とでは全く別の意味になるので注意しましょう。 stop to do:立ち止まって~する stop doing:~するのをやめる これらを踏まえて、質問文にあるような「子どもが道に飛び出さないように 手をつないで歩きます」と言いたい場合には、次のような表現ができます。 例) We walk holding hands to prevent children from running into the street. 子どもが道に飛び出さないように 手をつないで歩く。 以上、ぜひ参考にしてみてください!

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Kenchovin

Kenchovinさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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1. I can make a comeback. 復帰できる。 make a comebake:復帰する 「返り咲く」は本来、花が返り咲いていることに例えた比喩表現なので、本質的な意味に意訳しないといけません。すなわち「復帰できる」や「戻ってこれる」という意味ですよね。 この文章の場合は「復帰できる」としていますが、同様のニュアンスを持った表現をもうひとつ紹介します。 2. I can regain my position. 自分のポジションを取り戻すことができる。 regain:取り戻す position:地位・スポーツのポジション この例では、regain という単語を使ってみました。regain は、「re(再び)+ gain(得る)」という意味を組み合わせた単語なので、「取り戻す」という意味になります。 また、position は一般的には「社会的な地位」を指すことが多く、今回の質問文の状況のような「スポーツのポジション」という意味にしたい場合は、 spot:(スポーツの)ポジション という単語の方がよく使われます。 以上、ぜひ参考にしてみてください!

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Kenchovin

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. The clothes I bought yesterday are already torn. 昨日買った服がもう破れてしまった。 clothes:服 buy:買う torn:破れた 英語で「服」は clothes になることに注意しましょう。(cloth は布) この文では、The clothes I bought yesterday までが長い主語になっていて、それが「破れた」という意味になっています。 2. The garment I purchased yesterday is already damaged. 昨日買った服はすでに損傷してしまった。 garment:衣服 purchace:購入する already:すでに damage:損傷している 1. の文章と文構成はほとんど同じですが、一部単語を変えた表現も紹介しておきます。 garment は聞き慣れない単語かもしれませんが、「衣服」を表す単語で、日常的にもかなり使います。 また、already という副詞を挟むことで「すでに」というニュアンスを出すことができます。 ただし、この文の場合だと「破れた」ではなく「損傷した」なので、「破れた」という状況をしっかり説明したい場合は、1. の文章の方が適切です。 状況に合わせて使い分けてみてください。 以上、ぜひ参考にしてみてください!

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Kenchovin

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. For some reason, my wallet was missing when I arrived at the station. どういうわけか、駅についた時には財布がなくなっていた。 for some reason:どういうわけか wallet:財布 miss:なくす arrive:到着する station:駅 「どういうわけか、駅に着いたら財布がなくなっていた」を直訳的に表現した文章です。 この文章の場合の主語は my wallet で、「駅に(私が)着いた時にはなくなっていた」という意味です。 my wallet was missing になっている理由も「財布がなくなった(能動的)」からであり、「財布が無くされた(受動的)」からではないことに注目すると分かりやすいですね。 2. Somehow, I discovered my wallet was missing at the station. どういうわけか、駅で財布が無くなっていたことに気付いた。 somehow:どういうわけか discover:発見する・気付く この文章の場合は、主語が「自分」となっており、「財布が無くなっている状態を見つけた」という意味の文章になります。 また、1. の文と若干ニュアンスが違うこととして、この文では「駅に着いた時に無くなった」という意味となっています。つまり、財布は駅で無くなったと断言しているということになります。 ニュアンスの違いも理解した上で、適切な方を選んでみてください。 以上、ぜひ参考にしてみてください!

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Kenchovin

Kenchovinさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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1. It only takes a little effort to solve this problem. この問題を解決するためには少しの努力だけでいい。 take:かかる a little effort:少しの努力 solve:解決する problem:問題 仮主語の it を使って表現した文章です。 文構造としては、「少しの努力しかかからない」「この問題を解決するためには」という構造になっています。 it を先に立てておくことで、結論ベースで表現できるので英語的に分かりやすく、使いやすい表現になっているのがポイントです。 2. Just a small effort is enough to solve this problem. この問題を解決するためには、ほんの少しの努力で十分だ。 just:ちょうど small effort:少しの努力 主語を a small effort とした文章です。こちらの表現も、1. の文章と同じで先に結論を述べているので非常に分かりやすい文章ですね。 3. Solving this problem requires minimal effort. この問題を解決するために必要なのは最小限の努力だ。 require:必要とする minimal:最小限の 最後にもうひとつ。solving this problem を主語としたバージョンについても紹介しておきます。 1. と 2. の文では、「少しの努力」を主語として、「この問題を解くこと」を目的語としていました。しかしこの文の場合、「この問題を解くこと」を主語とし、それを達成するために「最小限の努力が必要となる」という、今までとは真逆の文構造となっています。 いずれの表現も英語的に正しい文章なので、使いやすい表現を選んでみてください。 以上、ぜひ参考にしてみてください!

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