プロフィール
Kenchovin
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
TOEIC920点,IELTS6.5
海外渡航歴
アメリカ留学
自己紹介
現在、現役の大学院生です!
アメリカ留学の経験があり、ネイティブが使うような表現などについても熟知しています!
1. You shouldn't laugh at other people's mistakes. 他の人の失敗を笑うべきではない。 laugh:笑う mistake:失敗 should を使って「~するべきではない」を表現した基本的な文章です。「~してはならない」というように語気を強めたい場合は、should ではなく must not を使ってもOKです。(don't have to は意味が変わるので×) laugh は「笑う」という意味ですが、「バカにして笑う」ようなニュアンスはあまりないので、「嘲笑する」という要素を入れたい場合は次の表現が適切です。 2. Do not mock others for their failures. 他の人の失敗を笑ってはいけない。 mock:嘲笑する・からかう failure:失敗 mock を使うことで「悪意をもって笑う」ようなニュアンスを出すことができます。 今回の質問文を見た感じ、「悪意をもって笑ってはいけない」という意味だと思うので、2. の文章が使えるとより良いですね。 以上、ぜひ参考にしてみてください!
1. lively 活気のある 「活気のある」を一単語で表した表現で、特に人や場所の活発さを示す際に使われます。 例) He had a sweet and lively personality. 彼は魅力的で活気のある性格だった。 2. full of life 活気が溢れている 直訳すると「生命に満ちている」という意味で、そこから転じて活気やエネルギーにあふれた状態を表す表現です。 例) The party was full of life, and people were dancing and laughing all night. パーティーは活気にあふれ、みんなが一晩中踊ったり笑ったりしていた。 3. Brimming with energy エネルギーが溢れている 「鍔」という意味を持っている brim ですが、動詞としての意味では「溢れそうになる」という意味を持っています。 例) The children were brimming with energy. 子供たちはエネルギーにあふれていた。 さて、ここまでを踏まえて質問文にあるような「この街には活気があふれている」と言いたい場合は次のような表現が使えます。 例) This city is so lively. この街はとても活気がある。 This city is full of life. この街は活気にあふれている。 This city is brimming with energy. この街は活気で溢れている。 以上、ぜひ参考にしてみてください!
1. They don't necessarily agree. 必ずしも彼らが賛成するとは限らない。 not necessarily:必ずしも~ない agree:賛成する 「賛成するとは限らない」をかなり直訳的に表現した文章です。「~限らない」は not necessarily を使って表現しています。 この表現を使って、質問にあるような「すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない」と言いたい場合には以下のような表現が考えられます。 例) Everyone doesn't necessarily agree with your opinion. すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない。 2. It doesn't mean they agree. 彼らが賛成しているわけではない。 mean:~を意味する 少し別の角度から、「必ずしも賛成している訳ではない」というニュアンスを持たせた文章です。 仮主語の it を使って先に結論から述べており、かなり英語的に好まれる表現になっています。 この表現を使って「すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない」と言いたい場合は次のような例文が考えられます。 例) It doesn't mean everyone agrees with your opinion. すべての人があなたの意見に賛成するとは限らない。 ちなみに everyone は単数扱いなので、三人称単数形になることに注意してくださいね!
1. We will change our approach. アプローチ方法を変えるつもりだ。 change:変える approach:アプローチ 「進め方」を「アプローチ」と意訳した表現です。「変える」はここでは最もシンプルな表現である change としています。ビジネスでもチョットした日常会話でも使える表現になっています。 今回は一般化するために主語を we にしていますが、状況に応じて適切な主語に変えてOKです。 2. We will shift our strategy. 戦略を変えるつもりだ。 shift:移る strategy:戦略 少しビジネスライクな表現を考えてみました。ここでは「進め方を変える」を「戦略を変える」としています。shift の部分は change でも良いのですが、コロケーションとしては strategy にはよく shift が用いられます。 これらを踏まえて、質問文にあるような「会社のビジョンに沿って業務の進め方を変えていく予定」と言いたい場合は、次のように表現することができます。 例) We are planning to change our approach to business in line with the company's vision. 会社のビジョンに沿って業務の進め方を変えていく予定だ。 plan:~を計画する・予定する in line with ~:~に沿って vision:ビジョン・視点 以上、ぜひ参考にしてみてください!
1. It's easy to plan the trip, isn't it? 旅行の計画が立てやすいでしょ? easy:簡単な plan:計画を立てる trip:旅行 「旅行の計画が立てやすいでしょ?」をそのまま直訳したような文章です。 英語で「~でしょ?」のような共感を求める際には、付加疑問文を用います。 付加疑問文の作り方としては簡単で、その前の文章で使った主語と動詞(または助動詞)の属性に合わせて、文末に疑問文を付けるだけです。 例) be 動詞 → aren't you? など You're a high school student, aren't you? 君は高校生だよね? 一般動詞 → don't you? など You play the piano, don't you? ピアノ弾くんだよね? 助動詞 → won't you? など You'll watch the soccer game, won't you? サッカーの試合見るんだよね? 2. Planning a trip is easy, right? 旅行の計画を立てるの簡単だよね? right:正しい 付加疑問文と似たような使い方として、right があります。 こちらも、「~だよね?」という疑問文に対して使われ、日常会話でもかなり多用します。 使い方は付加疑問文の部分をそのまま right? と置き換えるだけでとても簡単。 例) You're a high school student, right? 君は高校生だよね? 以上、ぜひ参考にしてみてください!