プロフィール
Kenchovin
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
TOEIC920点,IELTS6.5
海外渡航歴
アメリカ留学
自己紹介
現在、現役の大学院生です!
アメリカ留学の経験があり、ネイティブが使うような表現などについても熟知しています!
1. mostly set at night ほとんどが夜の設定 mostly:ほとんど set:セット 「ほとんどが夜の設定」と直訳したような表現です。なお、今回の場合は映画のシチュエーションなので、set は「舞台などのセット」のような意味です。 例) The movie had very few daytime scenes, so it was mostly set at night. その映画では昼間のシーンは少なく、ほとんどが夜の設定だった。 daytime:昼間 scene:シーン 2. mostly takes place at night 主に夜に行われる take place:起こる こちらも「ほとんどが夜の設定」を少し言い換えて「(その映画)は主に夜に(撮影が)行われた」と表現している文章です。 例) The movie mostly takes place at night. その映画はほとんど夜に撮影された。(だから夜の設定がほとんどだった) 以上、簡単な解説ですが、ぜひ参考にしてみてください!
1. I'm really glad that I consulted with my friend after all. やっぱり友達に相談してよかった。 grad:嬉しい consult:相談する after all:結局・やっぱり 「やっぱり友達に相談してよかった」という文章を、主語を「自分」にして表現した例です。 直訳では「私は友達に相談したことがとれも嬉しい」となります。 そこに対して語尾に「やっぱり」の意味の after all が付くことで、上記のような意味の文章となります。ただ、少し遠回し的な印象を与える表現となっているので、もう少しシンプルにしたバージョンの例を次に示します。 2. It was right that I consulted with my friend after all. やっぱり友達に相談したことは正しかった。 right:正しい この場合は主語を「友達に相談したこと」としており、それが「正解だった」と表現しています。 先ほどの例文と比べて、主語と述語の関係がしっかりしていて分かりやすいので、日本人でも扱いやすい表現になっています。 個人的には 2. の例文の方がシンプルかつ簡単に表現できるのでオススメです。 ぜひ参考にしてみてください!
1. different ways of thinking それぞれ違った考え方 different:異なる way:方法 「それぞれ違った考え方」をそのまま直訳したような表現です。 使い方としては、次のようになります。 例) Different ways of thinking can sometimes help us understand complex issues. それぞれ違った考え方は時に、複雑な問題の理解に役立ちます。 2. diverse viewpoints 多様な視点 diverse:多様な viewpoint:視点 「それぞれ違った考え方」とはすなわち「各々が多様な視点を持っている」ということですよね。 議論が分かれるような日常会話や授業のディスカッションの時など、非常によく耳にする言い回しです。 例) In discussions about climate change, it is essential to consider diverse viewpoints to understand the issue deeply. 気候変動のディスカッションでは、問題を深く理解するために多様な視点が必要不可欠だ。 3. individual outlooks 個々の見解 individual:個人の outlook:見通し 最後に、少しフォーマルな響きの「個々の見解」という言い回しについて。 日本語からも分かる通り、ビジネスなど、プロフェッショナルな場面で使われるようなことが多い表現です。 例) Understanding individual outlooks is important for effective communication. 個々の見解を理解することは、効果的なコミュニケーションにとって重要だ。 最後にこれらを踏まえて、質問にあるような「人はそれぞれ違った考え方を持っているからね」と言いたい場合の表現を紹介します。 例) People have different ways of thinking after all. 人はそれぞれ違った考え方を持っているからね after all:結局(今回では「~ね」のニュアンス) ぜひ参考にしてみてください!
1. I prefer stability over adventure. 私は冒険より安定性を好む。 prefer:好む stability:安定性 adventure:冒険 「私は冒険よりも安定を好むタイプ」をシンプルに直訳したような表現です。好みを伝える時に使えるのが prefer で、使い方としては大きく分けて次の2種類があります。 prefer A to B:BよりAを好む prefer A over B:BよりAを好む 今回の場合は、「冒険(=B)より安定(=A)を好む」なので、 prefer stability over adventure 冒険より安定を好む となります。 2. I'm the type who favors stability over adventure. 私は冒険よりも安定を好むタイプだ。 type:タイプ favor:好む 今回の質問のようなニュアンスの表現は先ほどの例文でも十分なのですが、「タイプ」ということを強調したい場合は上記の文章も使えます。 この文章では関係代名詞 who を使って、自分のタイプについて後から詳しく説明しています。 3. I tend to choose stability rather than adventure. 私は冒険より安定を選びがちだ。 tend to ~:~する傾向がある choose:選ぶ A rather than B:BよりA 最後に少し違う表現方法として、「~する傾向がある」という意味の tend to ~ を使った表現を紹介します。「好む」を「選びがちだ」というように意訳しているパターンです。 いずれの表現も、日常会話からビジネスなど幅広く使える表現になっています。 ぜひ参考にしてみてください!
1. Tonight, it's rare to see so many stars. 今夜、こんなにたくさんの星が見えるのは珍しい。 rare:珍しい star:星 形容詞の rare を使ってシンプルに表現した文章です。仮主語の it を置いて先に結論を述べていることからも、非常に英語的に分かりやすい表現になっています。 2. Tonight, the stars are particularly abundant. 今夜は特に星がたくさん見える。 particularly:特に abundant:豊富な 直訳では「星が特に豊富だ」となりますが、それすなわち「星がたくさん見える」ということを表現しています。少し間接的で文学的な表現に近いかもしれませんね。 やや格調高くてオシャレだなと個人的には思います。 3. There are a lot of stars in the sky tonight, which is unusual. 今夜は珍しく、空にたくさんの星が見える。 unusual:めずらしい 最後に、質問文の「今夜はめずらしく星がたくさん見える」をかなり直訳的に表現した文章を紹介しておきます。少し文法的な知識が必要ですが、非制限用法の関係代名詞を使っていることで、「空に星が見えることはめずらしい」という説明をしています。 ただし、少しややこしい表現ではあるので、1. または 2. の表現が使えれば十分だと思います。 以上、ぜひ参考にしてみてください!