プロフィール
Kenchovin
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
TOEIC920点,IELTS6.5
海外渡航歴
アメリカ留学
自己紹介
現在、現役の大学院生です!
アメリカ留学の経験があり、ネイティブが使うような表現などについても熟知しています!
1. I wish I could feel relieved if this problem gets solved. この問題が解決すれば、安心できるだろうな。 wish:願う feel relieved:安心する solve:解決する 「この問題が解決すれば、安心するのにな」を直訳的に英訳したような表現です。 「安心する」は feel relieved や feel at ease が該当します。 また、「~するだろうな」の願望を表すためには wish を用いた仮定法にすることで表現可能です。 もう少し日常会話などで登場するような自然な言い回しを次に紹介します。 2. I can't wait to breathe easy once this problem is sorted out. この問題が解決して一息つけることを待ちきれない。 breath easy:楽に呼吸する sort out:整理する このような言い回しはかなり自然で、I can't wait のような感情を入れ込んだ表現は日常会話でめちゃくちゃ使われます。(特にアメリカン女子) breathe easy は直訳すると「楽に呼吸する」となりますが、意訳的には「安心する」というニュアンスになります。 英語初心者は直訳に近い 1. の文章が出てくるようにし、もう一つ上の段階の 2. の文章の表現にレベルアップできるようにしましょう。 以上、ぜひ参考にしてみてください!
1. Working backwards from the results 結果から逆算する backwards:後ろから results:結果 「結果からの逆算」というのは簡単に言うと、「結果を主軸に考えている」ということになります。 つまりこの表現は「結果から後ろ向きに行動している」という意味になります。 He is always working backwards from the results. That's why he's so smart. 彼はいつも結果から逆算している。それが彼がとても賢い理由だ。 2. Reverse engineering the outcome 結果を逆算する reverse engineering:逆から組み立てること outcome:結果 理系の方ならご存じかもしれませんが、完成品を分解していき、内部構造や挙動を把握することを「リバースエンジニアリング」といいます。ここでは、リバースエンジニアリングを「逆算する」ことの比喩的な表現として使っているような感じです。 比喩的な表現ということもあり、若干フォーマルな印象の表現です。 By reverse engineering the outcome, we can create a more effective marketing strategy. 結果から逆算することで、より効果的なマーケティング戦略を立てることができる。 3. Backward planning 逆算計画 plan:計画する 直訳の通りで「逆から計算する」すなわち「逆算」ということです。 We need to use backward planning to ensure our product's safety. 製品の安全性を確保するために、逆算した計画を立てる必要がある。 以上、ぜひ参考にしてみてください!
1. This game is very similar to the games I played in the past. このゲームは昔遊んだゲームによく似ている。 game:ゲーム similar to ~:~に似ている past:過去 ゲームは英語でも game ですが、どちらかというとスポーツの試合の方に意味を取られるので、「ゲームの」を強調したい場合は、Video game とするか The game of Switch などの固有名詞を使うと良いです。 「~に似ている」は similar to で表現します。これは非常に重要な表現で日常会話でもよく使われるので、ぜひ覚えておきましょう。 2. This game reminds me of the one I used to play when I was younger. このゲームは昔若い頃に遊んだゲームのことを彷彿とさせる。 remind:思い出させる younger:若い 「このゲームは昔遊んだゲームによく似ている」という表現を少し角度を変えて意訳した文章です。この文章で言いたいことの本質としては「このゲームによって懐かしさを覚える」ということなので、「~に思い出させる」という意味の remind を使っています。 また、文章中の one はゲームのことを指しています。英語は繰り返しを避ける言語なので、one のような指示語を使うことで自然な表現をつくることができます。 以上、ぜひ参考にしてみてください!
「堀でめぐらされていた」を英語で表現すると上記のようになります。 surround:囲む moat:堀 「めぐらされている」はかなり日本語的な表現で、英語に直訳となるような単語は無いので「囲まれていた」と意訳しています。 moat の他にも、 ditch:堀・溝 という単語もありますが、ditch の場合はいわゆる「堀」というよりは「溝」のような小さいスケールのニュアンスになるので、文脈に合わせて適切に選びましょう。 質問文にあるような「お城は堀でめぐらされていた」と言いたい場合には、次のような表現が挙げられます。 The castle was surrounded by a moat. お城は堀でめぐらされていた。 なお、過去形で表現した場合は「(今現在は違うけど)堀でめぐらされていた」というような意味になりかねないので、今現在も堀でめぐらされている状況であれば現在形で表現しましょう。 以上、ぜひ参考にしてみてください!
1. It's uncertain if it's fulfilling user needs. ユーザーのニーズを満たしているか不明だ。 uncertain:不確かな fulfill:満たす needs:ニーズ ここでの if は「~かどうか」という意味の接続詞で、「もし」の意味ではないことに注意しましょう。 「不明だ」は uncertain を使っていますが、日常会話として使う時により自然な表現は以下のようなものがあります。 例) I'm not sure 分からない I don't know 分からない I'm not sure if it's fulfilling user needs. ユーザーのニーズを満たしているか分からない。 2. It's unclear whether it's meeting the user's needs. ユーザーのニーズを満たしているか確かでない。 unclear:不確かな whether:~かどうか(= if) meet:合致する 基本的な文構造は 1. と同じです。 ここでは、「~かどうか」の意味をもつ単語として if と同じ意味を持つ whether を使っています。 if や whether を使って「~かどうか」の意味を持たせる場合、文末に or not を入れてもOKです。 例) It's unclear whether it's meeting the user's needs or not. ユーザーのニーズを満たしているか確かでない。 これらを踏まえて、質問文にあるような「このソフトウェアは、ユーザーのニーズを果たしているのか不明だ。」と言いたい場合は次のような文章が考えられます。 例) It's uncertain if this software is fulfilling user needs. このソフトウェアがユーザーのニーズを果たしているのか不明だ。 以上、ぜひ参考にしてみてください!