プロフィール

英語系資格

TOEIC920点,IELTS6.5

海外渡航歴

アメリカ留学

自己紹介

現在、現役の大学院生です!

アメリカ留学の経験があり、ネイティブが使うような表現などについても熟知しています!

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Kenchovin

Kenchovinさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. I forgot my password and can't log in. パスワードを忘れてしまい、ログインできません。 forget:~を忘れる log in:ログインする シンプルな語彙と文法だけを使ってこのような表現ができます。 この文章の接続詞 and は、同じ主語 I を使った2文を繋ぐ用法のため、I を2回使う必要はありません。 2. My password slipped my mind, and I'm locked out of the system. パスワードを忘れてしまい、システムから締め出されました。 slip:滑る lock out:~から締め出す my password を主語として「自分の考えから滑った」とすることで「パスワードを忘れる」の意味を表現しています。 また、「ログインできない」とはすなわち「システムから締め出されている状態」ということなので、このような表現も使えます。 かなり口語的でカジュアルな表現に近いので、日常会話などで使えそうですね。 3. I am experiencing difficulty logging in due to forgetting my password. パスワードを忘れたことにより、ログインできない状況が続いている。 experience:経験する difficulty:難しさ due to ~:~によって 最後にかなりフォーマルな言い回しの表現で、「ログインできない状況を経験している」という意味になります。現在進行形にすることで、今現在も苦労しているというニュアンスを出すことができます。 この文章の注意点としては due to ~の部分で、due to は接続詞ではなく前置詞句なので、後ろに「主語+動詞」の文章は来ません。必ず名詞句になるようにしましょう。 以上、ぜひ参考にしてみてください!

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Kenchovin

Kenchovinさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. Isn't this a rigged game? これは不正な試合じゃない? rigged:不正に操作された 「八百長試合」というのは、簡単に言うと「不正のある試合」ということです。 ここでは rigged という単語を知っていればとても簡単に表現できます。 ただし、あまり見慣れない単語なので、rigged を知らない方は次の表現を使うと良いと思います。 2. This game seems weird, doesn't it? この試合変じゃない? seem:~に見える weird:変な doesn't it?:~じゃない?(付加疑問文) weird は「変な」という意味の単語で、日常生活でかなり使います。 今回では「八百長試合」とは直接言わずに、「この試合なんだか変じゃない?」というように異変を匂わせた表現を考えてみました。 ニッチな単語は知らない可能性が高いので、知っている単語で表現できる幅を増やすのが大切ですね。 以上、ぜひ参考にしてみてください!

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Kenchovin

Kenchovinさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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1. I hardly had any time to rest. 休む時間がほとんど無かった。 hardly:ほとんど~ない rest:休む 最もシンプルかつ簡単な表現です。hardly を用いることで、否定形を使わずに文章全体を否定の意味(ここでは「ほとんど無かった」の意味)にすることができます。 hardly の部分は同様の意味を持つ rarely, seldom などに置き換え可能です。 今回は「休む」の意味の動詞を rest にしましたが、「くつろぐ」の意味の relax に置き換えても問題ありません。 例) I rarely had any time to relax. くつろぐための時間がほとんど無かった。 2. I didn't have enough time to rest. 十分に休む時間がほとんど無かった。 enough:十分な シンプルに否定形を使ったバージョンです。1. のような部分否定の単語を使っても良いですし、思いつかなければこのような否定形で表現しても問題ありません。 3. There was almost no time to take a break. 休憩を取る時間がほとんど無かった。 almost:ほとんど take a break:休憩を取る 主語を I から There is 構文にしてもOKです。敢えて主語を I としないことで、若干客観性を持った文章のニュアンスにはなりますが、ほとんど違いはないので良い易い方を使いましょう。 以上、ぜひ参考にしてみてください。

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Kenchovin

Kenchovinさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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1. I started dozing off midway. 途中でうとうとし始めた。 doze off:うとうとする midway:途中 「途中でうとうとし始めた」という英文を直訳したような表現です。あまり見慣れない単語ですが、doze 自体が「居眠りする」という意味の単語で、off が付くことによって「うとうとする」という意味を持ちます。 例) I started dozing off midway through the movie. 私は映画の途中でうとうとし始めた。 through:~を通して 2. I began to nod off. 居眠りを始めた。 nod off:居眠りする 「うとうとする」ということは「居眠りしている」ということなので、こちらの表現も使えます。 nod は「頷く」という意味ですが、こちらも off が後に付くことで「居眠りする」の意味を持ちます。 例) He began to nod off during the long lecture. 彼は長い講義の途中でうとうとし始めた。 during:~の間に 3. I started to drift off. 眠り始めた。 drift off:漂流する drift off も「漂流する」の意味から転じて、「意識が漂流する=眠る」の意味を持つ動詞です。 例) I started to drift off in the middle of reading the book. 私は本を読んでいる途中でうとうとし始めた。 以上、見慣れない単語が続きましたが、どれかひとつだけでも表現を覚えられると良いと思います!

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Kenchovin

Kenchovinさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「だんだん強くなってきた」を英語で言うと上記のような表現になります。 gradually:徐々に become:~になる strong:強く ここでは、主語は仮主語の it を立てています。 be 動詞 + becoming を用いることで、現在進行形で変化している様子を表すことができます。 質問文にもあるような、「彼は体がだんだん強くなってきた」と言いたい場合には、it の部分を適切な主語に変えるだけでOKです。 His body is gradually becoming stronger. 彼の体はだんだん強くなっている。 少し違う表現を使う場合は、以下のような文章にもできます。 例) He is gradually getting stronger physically. 彼は身体的にだんだん強くなっている。 His physical strength is gradually increasing. 彼の身体的な強さは徐々に増している。 ぜひ参考にしてみてください!

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