プロフィール
Kyoko
日本
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして,Kyokoと申します。
私は50歳を過ぎてから英語を学び直し,約11年間塾講師として中高生に英語を教えてきました。Native Camp には2021年からお世話になっていますが,英語学習は学びたいことがたくさんあり興味が尽きません。皆さんの疑問に答えながら私もいっしょに勉強していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
・ニュージーランドに短期留学の経験があります。
・中学校でグループ指導の経験があります。
・TOEIC 850, 英検準1級取得しています。
いずれも50代の時です。資格はスコアを伸ばせるようまだまだ勉強中です。
「アクセスのいいホテルに泊まる」は回答欄のとおりですが,少し解説を加えますね。 「ホテルに泊まる」は stay at a hotel でいいでしょう。stay は「一定期間留まる,施設に泊まる」という意味です。 easy access to~は「~へのアクセスがいい」で,「アクセス」は英語でも access なんです。ここでは「行きやすさ」という名詞で,直訳すると「~への楽ちんの行きやすさ」となるでしょうか。 前置詞の with は hotel と easy access to~をつなぐ役目をしています。with から後のフレーズが hotel を修飾しているという構造になってます。「アクセスの良さを伴ったホテル」のような訳になるでしょうか。 では,ご質問の英文を全文書いてみますね。 *I want to saty at a hotel with easy access to Disney Land. *ディズニーランドにアクセスのいいホテルに泊まりたいです。 ・want to~ 「~したい」 願望を表す最も一般的な表現です。ぜひ覚えておきたいですね。 ディズニーランドにアクセスがいいと言えばディズニーとの提携ホテルですかね。良いホテルが見つかりますように。
「アウトレット」は英語でも outlet(発音・アウトレット)と言いまして,売れ残り品,きず物などの訳あり商品を,低価格で販売する小売店のことです。 outlet だけでも通じますし,outlet store とすれば間違いないでしょう。このようなお店がたくさん集まった商業施設を outlet mall「アウトレットモール」と言いますが,聞いたことおありじゃないですか? 「B級商品」はいわゆる「訳あり商品」ということですよね。質が低いことを表す second-rate「2級の,2流の」,imperfect「不備のある」などの語を使って second-rate products imperfect products などとするとよいでしょう。 ご質問の英文は「何で?」と聞かれた答えになっているので,例文にはその質問から書いてみました。 *"Why are all the products discounted?" "Because they are second-rate products sold in the outlet store." *「何で全部の商品が値引きされてるの?」 「アウトレットショップでB級商品だから」 (アウトレットショップで売られてる2級品だから) ・discount 「値引きする」 ディスカウントは日本語にもなっていますよね。ここは「商品」が主語なので,are discounted「値引きされている」と受動態になっています。 ・Because~ 「だって~だからだ」 Why~?の疑問文に対して理由を述べるときに限り, because を独立して用いることができます。(because の文だけで文が成立するということ) This is because they are~のような言い方もあります。 ・sold in~ 「~で売られている」 この sold は sell の過去分詞です。前の products を修飾しており「~で売られている商品」のような意味になります。 私もアウトレットに買い物に行きたくなりました。 どうぞ参考になさってください。
最初の one word too many は「一言多い」の決まったフレーズです。too many はご質問の中にある「余計な」にあたると考えるといいかもしれません。 これだとフレーズのままなので,会話では「あいつ一言多いんだよね。」のときは「あいつ一言多くしゃべるんだよね。」と解釈して,次のように言います。 *He says one word too many. *あいつ一言多いんだよね。 これはこの文のままで覚えておくといいです。 2番目の go too far は「言い過ぎる」というイディオムで,「適当なところで止めてくれない→一言多い」を表現できると思います。 *He goes too far.(意味は同じです) この2つ共に too(あまりに~過ぎる)がついているのにも注目です。これがつくと「許容範囲を超えててヤバいぞ」というニュアンスが含まれるんです。 *This story is too scary for children. *この話は子供には怖すぎます。 参考にしていただけるとうれしいです。
ご質問の英語は回答欄のとおりですが,少し説明を加えますね。 カフェなどで「~お願いします」とか「~ください」の表現は以下のようなものがあります。 ・Can I have ~? ・Can I get ~? ・I'll (I will) have~? また,A hamburger and french fries, please.(ハンバーガーとポテトください)のように,please だけで言うこともあります。 「ラテ」は latte と言います。イタリア語ですがこのまま英語でも使えるんです。) ホットかアイスを選ぶ場合,ホットなら hot latte, アイスなら iced latte となります。iced は「氷で冷やした」という意味です。日本語につられて ice latte と言いそうですが,相手が首をかしげるかもしれません。 サイズはもうおわかりかもしれませんが,小さい方から ・short ショート ・tall トール ・grande グランデ ・venti ヴェンティ ・trenta トレンタ(アメリカのみ) といいます。 注文の時はまず数を伝えて,サイズ,ホットかアイスか,商品名の順にするのがよいです。 *I'll have a venti hot espresso. *エスプレッソをホット,ヴェンティでお願いします。 これで基本の注文はできますね。 参考にしていただけるとうれしいです。
ご質問の英文は回答欄のとおりですが,すこし解説しますね。 Could you tell me ~?は人から何か教えてもらうときの定番表現です。Could you~?は「~していただけますか」というかなり丁寧な依頼表現です。「~してください」は please を使って Please tell me~としたいところですが,カフェの店員とはいえ他人様に教えていただくので,ここはより丁寧な Could you~?を選択しました。 「教える」は tell ですが,「相手がほしい情報を伝える」と言うときは tell を使います。 他にも「教える」には teach という語もありますが,こちらは「学問や知識を教える」ということです。学校の教科を教えるときは teach ですね。(teach English --英語を教える) 「Wi-Fiのパスワード」はそのまま並べて a Wi-Fi password か,a password for Wi-Fi かのどちらかです。「無料Wi-Fi」は free Wi-Fi ですが,パスワードを聞くときにはいちいち a free Wi-Fi password とは言いません。 ではもう一つ別の例文を・・・ *Can you tell me your e-mail address? *メアド教えてくれない? ・Can you~? 「~してくれる?」 Could you~?よりもカジュアルです。こちらはお友達同士でどうぞ。 参考にしていただけるとうれしいです。