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初めまして,Kyokoと申します。
私は50歳を過ぎてから英語を学び直し,約11年間塾講師として中高生に英語を教えてきました。Native Camp には2021年からお世話になっていますが,英語学習は学びたいことがたくさんあり興味が尽きません。皆さんの疑問に答えながら私もいっしょに勉強していきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
・ニュージーランドに短期留学の経験があります。
・中学校でグループ指導の経験があります。
・TOEIC 850, 英検準1級取得しています。
いずれも50代の時です。資格はスコアを伸ばせるようまだまだ勉強中です。

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Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

ご質問の英語表現は回答の通りとなっています。 「帰る」は be back の他に come back, come home なども可です。 この表現のポイントは今現在を起点にして,ここから「~後に」「~したら」というところです。そのような場合は未来の表現(willなど)と共に,前置詞 in で表します。 参考までにもう一つ例文をどうぞ。 *They will leave Japan in three weeks. *彼らは(今から)3週間後に日本を発ちます。 「~後」というと after one week としてしまいそうですが,after は今意外の時点を起点にしているので,いつから1週間後なのかはっきりしないので不可なんです。 I'll be back after one week. は英文の形としては成り立っていますが,意味としては正しく伝わらない,ということなんですよね。 なんかややこしそうですが,'今を起点が in' ,これを覚えておいてください。 参考になれば幸いです。

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Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

上の回答が「予約を早める」,下が「予約を遅くする」です。 今回のように「時間を○時間,日にちを○日早める(遅らせる)」というときは,この表現が使われています。 ・「予約」はこの場合どなたかと合う約束をされていると考えられますので appointment を使いました。(ホテルや席の予約には reservation を使います。) ・bring an appointment forward bring は「~を持ってくる」,forward は「前に,前方に」の意味なので,「予約を前に持ってくる→予約を早める」となって想像しやすいのではないでしょうか。 ・push an appointment back push は「押す」,back は「後ろに,後方に」の意味なので,「予約を後ろに押す→予約を遅くする」とこれまたわかりやすいですね。 appointment の位置はforward, backの前,後ろ両方見られますが,今回は前に置きました。it など代名詞で受けた場合は必ず前に来るので注意してください。  ( 例 ○ bring it forward  bring forward it は×) *Is it possible to bring my appointment forward by one hour? *予約を1時間早くしてもらうことは可能ですか。 ・Is it possible to~ 「~することは可能ですか。」 可能か否かを聞くときの定番表現です。 ・by one hour  「1時間だけ」 この by は「~だけ」という差を表す前置詞で,by + 時間・日数で文末に置いてください。 *Can I push my appointment back by one hour? *予約を1時間遅らせてもらうことは可能ですか。 ・Can I ~? 「~はできますか」 このようにも聞くことができます。会社の代表でお願いするときなどは Can we ~?とするほうがよいでしょう。 参考にしていただけるとうれしいです。

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Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「~未満」は under です。under fifteen というと15歳は含みません。「15歳未満の子供」はchildren under fifteen と言います。 では「15歳以下」は何というかというと・・・ fifteen and under と言うんです。含まない歳を最初につけて「15歳とそれ未満」のように表します。「15歳以下の子供」は children fifteen and under といいます。 「15歳未満なの?」をどう表すかですが,「15歳未満という意味ですか?」と問うていると解釈できます。英語で意味を尋ねるときには mean「~を意味する」という動詞を使います。 *Does R-15 mean to restrict children under fifteen or    to restrict children fifteen and under? *「R-15って15歳未満なの?15歳以下なの?」   (R-15は15歳未満の子供を制限するという意味ですか。それとも15歳以下の子供を制限するという意味ですか。) ・restrict 「~を制限する」(動詞) to restrict~で「~を制限すること」の意味になります。このような‘to+動詞の原形’の形を,文法では‘不定詞’と呼んでいます。「R-15」についての意味なので,「未満」「以下」の説明だけでなく,「R」の意味についても説明すべきと考えました。 ちなみに「R-15」のRについては Restricted「制限された」であるとされています。これは restrict の過去分詞です。 長くなってしまいましたが,要するに 「○○未満」は under ○○ 「○○以下」は ○○ and under   ということです。 参考にしていただけるとうれしいです。

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Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「~毎に」はevery を使って表すことができます。 every と言えば「すべての」なんて意味で習いましたが「毎に」という意味もあるんですね。 表し方は 'every + 数詞 + 複数名詞' です。回答に既に書きましたが「15分毎に」は every fifteen(数詞) minutes(minuteの複数形)となります。 *The bus comes every fifteen minutes. *バスは15分毎にきます。 数詞と時間の単位を変えればいろいろ表現できますよ。 ・every thirty seconds「30秒毎に」     secondは「秒」 ・every two weeks  「2週間毎に」    weekは「週」 ・every four years  「4年毎に」     yearは 「年」 ・・・など。 さらに「2日毎」はevery two days ですが,これにはもうひとつ every other day という言い方もあるんです。(こちらはdayが単数形なので注意)よく出てくるのでこちらも覚えておくといいです。 参考にしていただけるとうれしいです。

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Kyoko

Kyokoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「~を1000円分」は 1000 yen worth of ~と申します。 「分」にあたるのが worth ですね。この表現での worth は名詞で「・・・相当の価値」の意味になっています。 金額と worth を並べて「その金額と同じ分」という意味になるんですね。of の後には買いたい商品を置きます。買いたい商品をクッキーにして例文を作ってみました。 *Can I have 1000 yen worth of cookies? *クッキー1000円分でお願いします。   (クッキーを1000円にあたる分くださいー直訳) ・Can I have ~? 「~ください」 お店でものを買うときの表現です。I'll have ~. とも言います。 *please put 500 yen worth of tomatoes in this bag. *トマトを500円分この袋に入れてください。 ・put いろいろな意味がありますが,ここでは「(物を)入れる」で使っています。 参考にしていただけるとうれしいです。

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