yoshitomoさん
2023/05/22 10:00
1日がかりで を英語で教えて!
重要なデータが消えてしまって、「1日がかりで作り直しました。」と言いたいです
回答
・All day long
・The whole day
・From dawn to dusk
I had to recreate it from scratch all day long.
1日中、最初から作り直さなければならなかったんです。
「All day long」は直訳すると「一日中」という意味になり、何かが続けて行われた状況を表現する時に使います。具体的なシチュエーションとしては、「彼は一日中勉強していた」を英語にすると、「He studied all day long」になります。また、一日を通して特定の感情や状態が続いていたことを示すのにも使えます。「彼女は一日中機嫌が悪かった」を英語にすると、「She was in a bad mood all day long」になります。日常的に様々な文脈で使える表現です。
I spent the whole day recreating the lost data.
重要なデータが消えてしまったので、1日中それを作り直していました。
I had to recreate the important data from dawn to dusk.
重要なデータを朝から夕方までかけて作り直しました。
The whole dayは文字通り一日中を指し、特定の時間帯を示さず、休憩や中断があっても使います。一方、from dawn to duskは夜明けから日暮れまでの時間帯を指し、連続的に何かを行うイメージが強いです。例えば、一日中仕事をしている場合、休憩時間を含めて言うならthe whole day、連続して働いているときはfrom dawn to duskとなります。
回答
・It takes someone one hour to~
・spend one day ~ing
「・・・がかりで~した」は「~するのに・・・の時間がかかった」という表現を用いるとよいでしょう。ご紹介したものは両方とも非常に重宝する表現ですよ。
最初のものは,‘It takes +人 + 費やした時間 + to 動詞の原形’が元の構文です。動詞 take を使うところがポイントです。ちょっと長いですが「これだけ時間がかかった」と言いたいときの定番表現なので,ぜひ覚えていただきたいです。
toの後に行ったことの動詞を置きます。今回なら「作り直す」ということですが,これは元のデータと同じものを復元したということでしょうね。考えられる動詞は・・・
「データを復元する」と言いたいなら recover
「データを入力する」と言いたいなら input
が適切と思います。今回は recover で例文を作ってみました。
*It took me one day to recover the data.
*そのデータを1日がかりで作り直しました。
(そのデータを復元するのに1日かかりました。)
・took takeの過去形です。
同じ意味で人を主語にした言い換え表現もあります。
*I took one day to recover the data.(人 + take + 時間 +to 動詞の原形)
*私はそのデータを1日がかりで作り直しました。
二つ目は spend「~に時間を費やす」を使った,これもまたよく使われる表現です。
‘spend+ 費やす時間 + 動詞のing形’の語順です。こちらは動詞のing形がくるところが注意点ですね。
*I spent one day recovering the data.
*そのデータを1日がかりで作り直しました。
(そのデータを復元するのに1日を費やしました。)
・spent spend の過去形です。
時間の単位や長さを変えていろいろ表現してみてください。
参考になれば幸いです。