プロフィール
「話についていけなくなっちゃった」はいろいろな言い方ができます。 I can't keep up with the conversation.(会話についてけません) keep up withは~に遅れずについていくという意味です。 My friend speaks very quickly, so sometimes I can't keep up with what she's saying.(友達がとても早口で話すので、時には何を言っているのかついていけないことがあります。)のように使えます。 I'm having trouble following the conversation.(話についていくのに苦労しています。) have troubleで、苦労する、困難であるという意味です。 followは話について行くという意味でも使える動詞です。 I'm getting lost in the conversation.(会話に迷子になってしまっています。) I'm losing track of what's being said.(何が言われているのか分からなくなってきています。) のように言うこともできます。
「字幕」は英語では「subtitles」と言います。この意味では通常は複数形で使われます。 「字幕なし」は、without subtitlesやwith no subtitlesと言えます。 「字幕なしで映画を見られるようになりたい」は I want to be able to watch movies without subtitles.と言えます。 I want to be able to understand movies without subtitles (字幕なしで映画を理解できるようになりたい) と言っても良いです。
「創業10周年を迎えました」は英語で、 We have reached the 10th anniversary of our founding. と言うことができます。 よりカジュアルな表現であれば We have hit our 10-year milestone since starting the business. と言うこともできます。 foundingは(組織などの)設立という意味です。 foundは、findの過去形・過去分詞形以外に、foundが原形で設立する、創立するという意味の動詞もあります。 milestoneは里程標式のことですが、画期的な出来事や節目にも使えます。
歯科医院で患者さんに「歯形をとりますね」と伝える場合は、以下のように表現することができます。 We're going to take an impression of your teeth. We need to take a mold of your teeth. We'll be taking an imprint of your teeth. impression、mold、imprintは、いずれも「型」という意味を持つ単語です。 impressionは感銘とか印象と言う意味にもなるので、この文脈で用いる場合は、「歯の型を取る」という意味であることを明確に伝えることが大切です。
「実績」は、achievement、accomplishment、performance、track recordなどの単語で表せます。 「実績が認められて昇進した」は英語では My achievements were recognized and I was promoted. My hard work and accomplishments were acknowledged and I was promoted. I was promoted in recognition of my achievements. I earned a promotion based on my track record of success. などと表現できます。 「昇進した」は「昇進させる」という意味のpromoteを受け身で使って I was promoted と表現したり 「昇進」という名詞のpromotionを使って I earned a promotion と表現することができます。