プロフィール
「相続する」は英語では、inheritやsucceedを使います。 After his father passed away, he inherited the family business and all its assets. (父親が亡くなった後、家業とその全資産を受け継いだ。) As the eldest child, he was expected to inherit the family farm and continue the family legacy. (長男である彼は、家の農場を受け継ぎ、家系を引き継ぐことを期待されていた。) The company is planning to succeed its current CEO with someone from within the organization. (その会社は、現CEOの後任に社内出身者を予定しています。)
ご質問の文は、英語では、 During the game, my shoelaces became loose and untied, and I didn't have the opportunity to tie them back up, so my shoe fell off. のように言えば良いと思います。 looseは「ゆるんだ」という意味の形容詞です。 日本語でも、時間にルーズ、ルーズゾックなどで、「ルーズ」と使いますが、これは英語のlooseからきています。 ただし発音は、ルーズではなく、[lúːs]ルースと濁らないので注意しましょう。 tieは名詞だとネクタイのことですが、動詞で(ひもを)結ぶという意味にもなります。 そのtieに反対の意味を表す接頭語のunをつけてuntieにすると、ほどくという意味になり、untiedのその過去分詞形で形容詞的に使われています。
サッカー、ラグビー、テニスなどなどのほとんどのスポーツでは、Let's play fairと、 ボクシング、空手、柔道などのスポーツでは、Let's fight fairと、言うようです。 fair and square(公明正大に, 正しく, 堂々と)という表現も使われます。 スポーツでよく使われる言葉で、ズルや反則をせずに勝利や勝敗がついたことを示します。 The victory was fair and square, as both teams played their best and followed the rules. (両チームともベストを尽くし、ルールを守ったので、勝利は公平で正々堂々としたものでした。) などと使うことができます。
朝練はmorning practiceと言えば大丈夫です。 ご質問の「明日から試合まで、毎日朝練があります」は There will be a morning practice starting (from) tomorrow every day until the day of the match. We have a morning practice from tomorrow every day until the match. などと言えば良いと思います。 starting (from) tomorrowのfromに()を付けたのは、 starting from tomorrow starting tomorrow のどちらでもほとんど意味が同じだからです。 1語で書かれる everyday 2語に分かれて書かれる every day は意味が異なります。 every day は副詞で、「毎日」という意味で、 everyday は形容詞で、「毎日の」「日常の」といった意味です。
私が思いついた文は、 It's really tough to study for this exam because it covers a lot of pages of the textbook. (この試験は、教科書のページ数が多いので、勉強するのが本当に大変です。) でした。 この文で、教科書に載っている多くの事柄を扱う試験勉強に対する不満や困難を表現できます。短時間で学ばなければならない情報が大量にあるため、その作業が困難であることを述べられます。 この文をネイティブに見てもらったら、試験の範囲は教科書だけではなくて授業中に配られたプリントなども含まれるかもしれないからということで、 It's really tough to study for this exam because there is a lot of material to revise. (この試験の勉強は、見直すべき材料がたくさんあるので、本当に大変です。) という文を提案されました。 reviseは、イギリス英語で、(試験などに備えて)復習する、という意味です。 質問した先生がイギリス人だったのでこの文になりましたが、reviseの代わりにreviewを使って、 It's really tough to study for this exam because there is a lot of material to review. としても良いです。 「復習する」はイギリス英語ではrevise、アメリカ英語ではreviewが使われるようです。 reviseの名詞形はrevisionで、「改訂」などの意味で覚えている方が多いと思いますが、イギリス英語では復習、試験勉強の意味にもなります。 カランメソッドでやるDaily Revisionのrevisionも、復習のことです。